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〇心厨房(まごころちゅうぼう)  塩らーめん・味たま入り (東陽町) [探麺隊の活動]

前にも一度行ったことのあるお店です。(ここをクリック→
看板メニューは塩らーめんなのに塩つけ麺を食べたきりで、
看板メニューの方を試していないのがずっと気になっていたので、ある暑い夏の午後、出掛けてきました。
中休みがあるのを知っていて、15時からか14時からかわからない。
いまから行くと着くのは14時45分か50分。一か八か行ってしまえ~!!というわけです。

着いたら14時50分。店外に3人待ってます。
これだけ時間外しても並んでいるのはなかなか凄いです。  食券を買って行列へ。

割と回転が遅くて15分ほど待ってようやく入店し着席
(店は大変狭く、カウンター後ろは通るのにも苦労する感じで店内に待つスペースは皆無。
 そのことは知っていたので、特に疑問を持たずに待ってたんですけどね....)
見るとカウンター6席、奥の4人掛けテーブル1つの店内で、
奥のテーブルは空いてもお客を誘導しなかったからみたい....
  → 席が空いていたのに、夏の真っ盛りに暑い店外に並んでいるお客はそのまま暑い中で
     待たせていたので、口がアングリ....
     このお店の誘導のオニイサンはなんだかやたらご丁寧なんだけれど、
     そんなことよりこういうことの方が大事だと思う。
     何しろ、私が並んで3分くらいで、わざわざ出て来て、先頭で待っているカップルに
     「大変お待たせしています。間もなくご案内できますのでもう少々お待ちください。」
     みたいなことを言って引っ込み、そのまま10分ほど放置した(列は全く進まない)んだから…
     (期待だけさせて肩透かし!!)
     アレ(間もなくご案内できます)は何だったんだろうと、私はだいぶ不思議な感じを抱いて
     いたのだけれど、先に並んでいる2人+1人は特に文句を言うでもなく、
     遅いねと会話するでもなく、おとなしくお待ちでした。
     みなさん私よりだいぶお若かったけれど、私よりだいぶ人間ができているようでした。

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塩らーめんは、とろりした塩スープで、鶏だし・豚だし・煮干しだしも効いていて美味いです。
ご近所の美学屋(徒歩5分強。ここは数回行ったけれど写真撮ってないし書いてません)とは対極にあるような印象で、ここまで両極端なのも面白いと思いました。

暑い中、他のお客はほぼつけ麺を食べていた(※)けれど、暑い時に熱いのも、また美味かったです。

 ※ そういえば、先頭で待っていたカップルは塩つけ麺と醤油つけ麺をそれぞれ頼んで
    途中で交換していたけれど、男性の方は「違いがわからない」と言ってましたけど。

味は美味しかったですが、待たされの印象がだいぶ足を引っ張りました。
(現にテーブル席が空いていました。そこを空けておいて、冷房のない外に並んで待たせておいた気配りの無さ気付かないとしたら気付かないことが、まごころという店名と私の中ではイメージが合いませんでした。)
前回も「つけ麺をあつ盛りにすると追加料金を要求する店なんて初めてだぁ!」と(たかが50円ですが)、だいぶ驚いたんだけれど(いまだに他では、ただの1回も見たことないけど)、このお店の「まごころ」はちょっと私の思うものとは違うのかも知れません。

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丸香 さぬきうどん ひやにくうどん (神保町) [探麺隊の活動]

神保町の丸香は以前にも書きました(ここをクリック→ )。

そのあとも、3.4回は行っています。

 食べたのは、
   ◆ ふつうのかけ(温)+上天(写真なし)
   ◆ 冷かけ+トリ天(写真なし)
   ◆ 冷かけ+げそ天
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温かいのももちろん美味しいんだけれど、締まった麺がより好きなので冷かけが最高です。
 
いろいろ変わりうどん(例:冷やし肉うどん=通称:ひやにく)も試したい気持ちはあるものの、人気のひやにくは行くとたいてい売り切れで試せないので、平日の昼過ぎに行く機会を無理やり作りました。

・・・で、念願のひやにくうどん+かしわ天
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かしわ天は初めは頼まないつもりだったんだけれど、いざとなったら頼まずにはいられませんでした。
もも肉が実に美味いです。

聞いてるとお客の過半数がひやにくうどんを頼んでいる。(こんなに暑くちゃ無理ないですが...)
これじゃ夕方早目に売り切れちゃうのも仕方ないな・・・と感じました。

出てきたひやにくうどんは肉がいっぱいで青ネギとかつお節、おろし生姜でうどんが見えない。
うどんとだしと肉とかつお節が渾然一体となって美味いです。
ただ、ちょっとばっかり気になったのは(冷やしだからどうしようもないけれど)、肉の脂が冷えて固まってゴソっというか、ザラっというか、ハーモニーを乱すこと。
肉を使って冷たいものをやるとどうしたって付いて回ることなんだけれど....
好みはヒトそれぞれだけれど、個人的にはきっと肉うどんは熱い方がもっと美味いに違いない!と思いました。
この季節に試さなくとも、もっと良いシーズンになってから確認しますが。


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佐藤養助 稲庭うどん (銀座) [探麺隊の活動]

銀座稲庭うどん佐藤養助です。
稲庭うどんは高級品で有名なので、美味しいのは知ってますが、ちょっと敬遠してました。

まぁ、そうは言ってもいつまでも敬遠したままじゃイカンと(なんで?)、
それでは探麺隊の名前が泣くと(あぁ、なるほど....)、意を決して行ってきました(それほどのモノかい??)

で、土曜の14時過ぎ、もうだいぶ空いた頃を狙って訪問。
頼むのは基本中の基本のせいろ 醤油つゆ
ごま味噌つゆとか、タイ風グリーンカレーなんていう、変化球大リーグボールは放っとけばいいんです。

でも、サービスの大盛りとご飯は付けました (^^ゞ
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出てきたのは、見た目も涼しげにキラッキラッと輝く麺とつけ汁、ご飯に秋田名物燻りがっこ、チリメン山椒....
チリメン山椒は、気配りのご飯の友なんだろうけれど、なんか要らないなぁ・・・、サービスご飯なら漬物で十分だなぁ...な印象。

さて、稲庭うどん!!!
美味いです!! つるっつるっです!!
醤油つゆとの相性は、当然、長く伝統の中で磨かれてベストマッチ。 もんのすごく美味い!!

・・・・とはいえ、千円。 
稲庭うどん(乾麺)を自分で買うことがあるか…というと、正直、買わないし、頂き物をするかと言うと、そういう機会もほぼ無いけれど(従って自宅で安く食べられるという機会は無いけれど)、
そうめんや讃岐うどんを食べていて、これじゃダメだ!稲庭うどんじゃなきゃイヤなんだぁーーー!!となるかと言うと、ならない。

とっても美味しいんですけどね.... コスパがね....

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銀座木挽町うどん 太常(だいつね) ひやしかけ (東銀座) [探麺隊の活動]

以前書いた銀座木挽町うどん 太常(だいつね)(ここをクリック→ )にまた行ってみました。
この前は熱い「かけ」だったので、冷たいのも試したくて....

この前は金曜だったので金曜ジャズナイトってのをやってたみたいですが、こんどは金曜じゃなかったので、奥のピアノが無くてフツーでした。

頼んだのはかけうどん(冷やし)とかき揚げ

夜は茹でおいていないらしくて待たされたのは今回も同じ(今回はカウンター内の動きが見える席に居たので観察していました)。
ただ、今回はうどんはでき上がってから、かき揚げ待ちが5分以上あった。
これってアリ??? 伸びちゃうよぉ....
(一緒じゃなくても仕方ないじゃん...伸びたうどん出されるんならかき揚げは後でもいい...)

出てきたうどんは、かけの冷やしというよりはさぬきでいうところのぶっかけでした。
やっぱりさぬきじゃなくあくまで木挽町うどんなんですね。
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うどん自体のゆで方が固いのは前回同様。
かなりアルデンテで歯応えがあります
粉の味もしてとても美味しいけれど、ヒトによっては茹で不足・固過ぎと文句出るかも....
でもたぶん、そういうヒトはこの店を贔屓にしないし、この店はリピーター率高そうだから
堅麺好きの殿堂になっているのかも...

かき揚げは玉ねぎとにんじんの細切り(ほとんど玉ねぎ)。美味いです。

お店は相変わらず女性率高く、今回は過半数が女性でした。

美味しいんだけれど、ホント、まず出来たものから出して欲しかったなぁ...


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京橋 恵み屋 日本蕎麦=もり専門  京橋 [探麺隊の活動]

昼は立ち食い蕎麦、夜は立ち呑み+立ち食い蕎麦屋です。(実は昼の様子は知りません。)
京橋にある狭いお店。
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この辺は何度も通ってるんですが、ずっとただの立ち呑み屋と思って通過していたら、
あれ?!あ、夜も盛り蕎麦やってるんだ....、しかも十割蕎麦だ!!と気付き、機会をみて再訪問。

その日は、田舎蕎麦と韃靼蕎麦は終わっちゃっていて、恵み蕎麦しかありませんが、並を注文。
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お店はご夫婦かなと思われる二人で切り盛り。
カウンターの奥に、蕎麦を茹でる釜があり、その上に蕎麦を押し出す機械がセッティングされていて、
そこから釜に直接にゅるにゅる・・・・と蕎麦が押し出され、包丁で適当なところで切ってグラグラと茹でられ、
水で締めて、ザルに載せつけ汁を添えて、もう目の前に・・・・。
(昔ながらの捏ねて伸ばして畳んで切っての蕎麦じゃなくて、ところてんのような加圧押し出し式...
 そういう蕎麦を食べたのは初めてでしたが、フツーに美味いです。)
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まずは汁にちょっとだけ付けて食べてみると、辛目の汁と本格的な蕎麦が実に美味い!!!!
ハッキリ言ってコレで500円は安いです。なぜ今までここに気付かなかったんだろう…と後悔するやら残念やら....

貼ってあるネギ汁(青ネギ入りの熱々の汁に半熟玉子が入って100円)に惹かれたので
別の日に改めて訪問。
その日は韃靼蕎麦があったので、韃靼蕎麦(並)+ネギ汁
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これも美味いです。
ただ、やっぱりちょっと変わり蕎麦の部類になるので、個人的には基本のつけ汁の辛目の味により強く惹かれます。

また、何度でも来たいお店です。

この前、大学時代の友人と飲んだ時に、(彼の勤め先が京橋の支店なので)近所にこんな店があるよ、と教えました。
彼は行くでしょうか....

知ってる人は知っている京橋のど・みそ(ココをクリック→ )のお隣です。
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この場所で、どっちにしようか...と迷うことが多くなりそうです。

2012.10.8 追記 何も言わないともり蕎麦で供されますが、ぶっかけ(温・冷)とか、食べ方はいろいろあるようです。
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BRUTUS らーめん、そば、うどん、冷やし中華 [探麺隊の活動]

またも、私のための企画のような雑誌発見。



前にも、BRUTUS らーめん、そば、うどん はありました。
(ここをクリック →  ) その時も表紙は長澤まさみ。 

夏なので冷やし中華も付けました・・・・というわけですね。

今回食べているのは神田やぶそばじゅんさいそばだそうです。

まんまと、また買って、宣伝までしている愚かな私。

長澤まさみちゃんは「365日麺だけでいい。」そうです。

私も年に365日、麺でもいいです(ただし、1,095食・麺なのはちょっと嫌です。)。


BRUTUS (ブルータス) 2012年 8/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2012年 8/1号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/07/17
  • メディア: 雑誌





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麺処 銀笹 白醤油らーめん+味たまご+鯛めし (銀座) [探麺隊の活動]

銀笹白醤油らーめんに挑戦です。

前回(ここをクリック →  )、すんごく迷った末に塩にしたので、白醤油に想いが残っていました。
その後、また夜に来てみたら、19時半くらいでしたが、やっぱりスープ切れで閉まっていました。やっぱり、このお店、夜は相当早く閉まっちゃうみたい.....
・・・・で、また、土曜の昼です。
朝から、丸の内ピカデリー@有楽町マリオン9階で映画(リンカーン弁護士)を観て、ここまでお昼を食べに来ました。時刻は13時半くらい?  たまたま、さっと座れたけれど、タイミング次第でちょっと立って待たされてる人も居ました....という混み具合。  なんだか、若い夫婦やら中年の夫婦やら、男女2人連れのお客が多い.... このお店の特徴かも....
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白醤油らーめん味たまご(800+100円)
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白醤油は、塩とはどこか違うんだけれど、私には醤油の感じは感じられず、ちょっと中途半端な感じ。全体に薄味過ぎる気もしました。コレだと、塩が正解な気がします。(個人的見解です。)

薬味はコレ
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写真で見るとよくわかるけれど緑です。
ニンニク・生姜・ネギ・ごぼう・にんじん等を揚げたものだそうです。
色から考えると主にネギの青いところ?
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・・・・んで、これが下品にお汁を掛け過ぎた鯛茶
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鯛めし(小)を1/3くらいそのまま食べてから汁を掛けています。


美味しかったです。 ご馳走様でした。

まだつけ麺が試せてません。また、どこかの土曜の午後、出没することでしょう.....



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銀座木挽町うどん 太常(だいつね)  (東銀座) [探麺隊の活動]

そもそもは、この近所の銀笹を覗いて、案の定、スープ切れでもう閉まっていて、仕方ないなぁ・・・と歩いていて見つけたんです。
前にも一度この店の前を通って気になっていました。 その時は、みんな呑んでいて、「うどんや」と書いてあるが夜は飲み屋なのかな…と思っていました。
造りは、カウンターがあって、さぬきうどんのセルフのお店っぽいけれども、夜、飲み屋さん的雰囲気の時は店員さんが何人も居て、注文取って運んでくれるんで、座って注文すればいい「セルフじゃないうどん屋」スタイル。

…で、今日も、みんな呑んでいるのは一緒だけれど、たまたま店の表にオジサンがいて「うどんだけでもいいの?」と聞いたら「どうぞ、どうぞ」と。

呑んでる人もいるし、うどん食べている人もいるし、女性のおひとり様もいるし、女性グループもいるし、サラリーマン4人組もいるし、一番奥の大テーブルにはアラ還くらいのグループもいる。(どうも地元の常連のみなさんという雰囲気・・・築地・銀座のジモティーということは、リッチなシニア?)

一番奥には製麺コーナーがあって、そのすぐ手前にピアノ[るんるん]があって、草臥れたTシャツ着てキャップかぶった八百屋の大将的イメージ(何の根拠もない勝手な印象です、スミマセン)のオジサンがジャズピアノ[るんるん]を弾いている
・・・・そのうち、何やら[ぴかぴか(新しい)]女声ジャズボーカル[ぴかぴか(新しい)]が乗ってきたぞ・・・と思っていたら、そのオジサンの隣りの妙齢の御婦人がマイク握って歌ってる・・・・という、[ぴかぴか(新しい)]なんだかわけのわからない[るんるん][ぴかぴか(新しい)]うどん屋[ぴかぴか(新しい)]でした。(「わけのわからない」はポジティブ評価です。いい意味で、わけのわからない・・・。 ん?今度は日本語がわけがわからなく(ネガティブ評価)なってきた....)

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「ひやひや」とか「あつあつ」とかかいてあるんだからさぬきうどん系と思いつつ、食べたのは(オーソドックスなもので味を見ようと思って)たぬきうどん(熱いの)とちくわの天ぷら
そもそも「銀座木挽町うどん」を名乗っていて、たぶんさぬき系と思いつつも、どんなうどんなのかまるで分らないんですから....
木挽町というのは東銀座の歌舞伎座周辺の古い地名なので、まさにお店のあるあたり....(…と言っても歌舞伎座は徒歩5分くらい?)

だいぶ待たされました。。。。。。
神保町の丸香にせよ、うどん屋で待たされた経験はないので、途中で「注文、忘れられてるのかなぁ....」とだいぶ心配しました。
夜はお客を回転させることを考えていないとみえて、どうやらうどんの茹でおきはしていないみたい。
ちょうど麺の切れ目にあたったみたいで、15分くらい?(もっとかも...)待ったらようやく出てきました。ひと声、「茹で時間〇分くらいお待ちください」くらい言ってくれてもいいのに・・・・とは思いました、正直なところ。

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美味いです[exclamation×2]
汁はさぬきの系統? 麺もおつゆもさぬきうどんです。
ちくわの天ぷらも揚げたての熱いのだったし、うどんも茹でたてだし、待ったことはどこかに飛んでっちゃいました。
麺は太目でやや角ばっていて、若干、茹で時間が短めだったのか、固め。
固麺が好きなので良いけれど、熱いうどんでコレだと、水で締めたままの「ひや」だとかなり固いかも....(釜揚げは別として、さぬきうどんなら「かけ」も一旦水で締めてからもう一回温めているはずだけれど、作ってるところは居た席からは見えていないのでよくわかりません。でも、締めずにコレってことはないだろう…という歯応え)

神保町の丸香も、熱いうどんはやや麺が柔らかい印象なので、個人的には(少なくとも今日のところは)丸香より美味かった!!!

女性のおひとり様も続々と来て、中には[ぴかぴか(新しい)]チュウハイから入るオネエサン[ぴかぴか(新しい)]も....(カッコいい・・・・[たらーっ(汗)])  他にも女性客いるし、何しろ「うどんや」だから入り易そうだし、お値段手頃だし、美味しいし.... そりゃ家で食べるより楽だよね・・・・・。

この店のあるビルの2階に株式会社太常というのがあって、野菜の卸会社らしい・・・。そこのやってるうどん屋さんなので、野菜の天ぷらが売りらしい・・・・ (帰って検索して知った。)今度は野菜の天ぷらだ[exclamation×2]


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麺屋 ひょっとこ 和風柚子柳麺(らーめん) (有楽町) [探麺隊の活動]

有楽町の交通会館の地下1階にあるお店。
最近、ちょっと評判のお店なので意識していました。
交通会館の地下は昔から何度も通ったことがあるんですが、この区画に以前は別のお店があったような気がします。(定かではない。) ・・・というか、お店は同じかも知れないけれど、メニューや感じがガラッと変わったのかも... 前かららーめん屋さんだった気がして、(印象薄いけれど)食べたことある気がするんですよ、大昔に....

・・・・んなこたぁ、どうでもいい。

このビルの地下、結構夜閉まるのが早いし、通っても開いていないことが多かったけれど、ある日たまたま、カウンターも空いていたのでこの機会に…と食券を買いました。

時間は19時40分頃。  私が食券を買い終わった瞬間くらいに4人連れくらいと3人連れくらいが来て、私がカウンターで待っていたら、カウンター内で作っていた女性がもう一人のお店の女性に「スープがなくなりそうだから、もうその辺でお終いにしてもらって…」と声を掛けていました。(この日はカウンター内は女性2人でした。)
結構、危機一髪[exclamation×2]  
そのあと、2.3人来たけれど「ゴメンナサイ」されてました。


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和風柚子柳麺(らーめん) 700円 のピンぼけ写真

柳麺(らーめん)は、あっさり塩味に、柚子皮のすりおろしを散らせて柚子の香り。
チャーシューはバラを曲げずにまっすぐのまま作った細長い大き目が1枚。
めんは細いストレート。  メンマと半分のゆで卵が入って、ネギと青味が散っている。
どんぶりが小さくて分量はあっさり目だし、身体に優しい、全体的に女性的な風情。
現に女性のお客も多かったです。

美味しいあっさり塩らーめん with 柚子の香りでした。
(ちなみに普通のらーめんは650円。柚子のトッピングは50円。 ちゃんと計算は合います。)
柚子皮のすりおろしを散らすと+50円。実際、美味いです(柚子無しは食べ比べていないけれど)。商売としては巧い商売。付加価値を載せて価格アップの上手な見本みたいでした。

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桔梗 つけ麺  (銀座) [探麺隊の活動]

いやぁ、らーめんネタは人気がありますねぇ…
こんな、なんの宣伝もせずに細々と続けているブログでも、らーめんネタにするとアクセス数がやっぱり明らかに増えます。
このところ、溜まっちゃってた探麺隊ネタをまとめて書いたので、固まっているからついでにその近隣記事もいくつか見て頂けたのかも....  ありがたいことです。[わーい(嬉しい顔)]

さて、このお店はつい最近です。しかも写真の通り、入り口には開店祝いらしき花があったのでオープン仕立てみたい....
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照明が輝いちゃって携帯のカメラではうまく撮れない。
携帯のカメラにも実はいろいろ調節機能があることは先日実感する機会があったんですが、
そこまでしては撮らない....[あせあせ(飛び散る汗)]


実は、久々に銀座の朧月(ここをクリック →  )に行こうとしたら、
もう終わっていたんです....[もうやだ~(悲しい顔)]
並ぼうとしたら、店員さんが「すみません、今並んでいる方でオシマイです。」と。
ここは挫折したことは何度もあるけれど、入って食べたことは1度だけ。残念です。[もうやだ~(悲しい顔)]

さて、どうしたものか・・・・。
向かいの稲庭うどんの佐藤養助は有名店ですが、入ったことがありません。(稲庭うどんは高級品・高いイメージがあるもので.... ←  貧乏人根性[あせあせ(飛び散る汗)]
そもそも、夜はちゃんと飲めるお店と認識しているので、夜「うどんだけですが良いですか......」と入る勇気は持ち合わせていない。(たぶん、席があれば「いいですよ」と言ってくれるだろうとは思いますが.......)
・・・できょろきょろしたら、そこから数軒隣のこのお店を発見。
良さそうなので入ってみた・・・という次第。
後で調べたら、都内に桔梗というお店はいくつもありました。つけ麺のスープの写真の感じが似ているお店もあったので、銀座店新規オープンというところだったのかも....

さて、メニューは(写真撮ってないから忘れちゃったけど)つけ麺辛つけ麺がありました。トッピングのグレードもあったかもしれないけれど、普通のつけ麺を選択。 麺の量も選べたけれど、その日はにしておきました。

つけ汁は、最近のまともなつけ麺屋さんのスタイルはみんな同じですが、片手付きの小鍋で一人分づつ熱くしています。
麺の茹で上がりの寸前に、まず、つけ汁を出してくれて、茹で上がった麺をザルに上げる→水で絞めて皿に盛って、出来上がり。
kikyou_01.JPG
出てきたのはこれ


つけ汁は熱々で、最後に食べ終わるまで大丈夫でした。
味は鰹だしも聞いているけれど、ややまろやかな甘み。
つけ汁に玉ねぎの細切りも入っていて、どうも下ごしらえで煮てあって、そこでスープに甘みが出ているみたい。拍子木のチャーシュー(これは大抵入っている...)と、味たまが1個コロンと入っていて、「お! デフォルトで味たま入りか....そういえば、券売機に味たまのトッピングボタンなかったような気がする...」と、物覚えの怪しさ[ぴかぴか(新しい)]お得感[ぴかぴか(新しい)]がともに大爆発[爆弾]

なかなか美味しかったです。

スープ割を頼むと、蕎麦湯用の小さな入れ物で出してくれて、自分で加減ができる点もです。


タグ:つけ麺 桔梗
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