うひゃぁ！！ 何じゃ？こりゃ！？？？？

『探麺隊の活動』のカテゴリーで書くのは久し振りです。

食べて写真は撮ってるんですが、映画を観た話を書くのも遅れがちな中、ついつい後回しにしています。
深く反省　＜(_ _)＞

・・・・で、そんな中、表題のとおり、あまりにもびっくらこいたので、思わず、書いちゃうわけです。

…と言うのは、以前書いた「どん兵衛天そばと緑のたぬき天そばはどちらが美味いか決定戦」というページ（　ここをクリック　→　▼　）の訪問者数がなぜか毎日コンスタントに20人とか30人をマークし続けているので？？？？と思っていたのです。
細々と、こぢんまりと書いているこのブログにとってコンスタントにこの数を重ねて行くのは謎だったんです。

・・・・で、今日、何気なくGoogleで「緑のたぬき」と検索してぶっ飛びました
なんと、5番目に私のブログが表示されている．．．．．

1番はメーカーの東洋水産、2番Wikipedia、3番amazon、4番ニコニコ大百科の次です。
検索で上の方に表示させる技術というものが世の中にはあると聞いた覚えがありますが、私はそんなものは知らず、ただ単に思うままに書いたブログです。　いったいどうしたことでしょう．．．．．

・・・・で、「どん兵衛天そば」で検索してみました。
11番目です　（私は1ページ検索結果10個表示の設定なので2ページ目のTOP）

そういえば、もっと前に書いた「新SPA王とデュラムおばさんはどちらが美味いか決定戦　第３回」というページ（ここをクリック　→　▼　）も閲覧者数が多かったのを思い出し、コレもGoogleしてみました。
検索ワード「デュラムおばさん」　　　　９番目（１ページ目の下から２番目）

検索ワード「新SPA王」　　　　１０番目（１ページ目の１番下）

極めつけは検索ワード「新スパ王」　なんと「新SPA王とデュラムおばさんはどちらが美味いか決定戦　第３回」（ここをクリック　→　▼　）「新SPA王とデュラムおばさんはどちらが美味いか決定戦　第１回」（ここをクリック　→　▼　）「新SPA王とデュラムおばさんはどちらが美味いか決定戦　第２回」（ここをクリック　→　▼　）の３つが４番目、５番目、６番目に3つ並びました

もう、呆れてモノが言えません．．．．．

皆さま、お引き立ていただき、誠にありがとうございます

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タグ：新スパ王 新SPA王 デュラムおばさん どん兵衛天そば 緑のたぬき

アイス・カップヌードルは、なぜ、カップヌードル light なのか!? の謎が解けた！！

約7か月ぶり、2013年1月以来サボっていた探麺隊の活動です。

・・・・が、麺類のお店の話じゃなくて、こんなしょうもないネタでスミマセン＜(_ _)＞
麺類のお店の話はそのうちまとめて書きます。（←ホントか？　夏休みに書けないものがいつ書けるというんだ！？というセルフツッコミは置いといて．．．．）


・・・・で、アイスカップヌードル

水原希子ちゃんのコミカルなCM（↓）で評判を呼んだアイス・カップヌードルをご記憶でしょうか

コンビニ等で「夏はアイス・カップヌードル」というようなポップも見掛けましたが、どれもこれもカップヌードルlight のところばかり。商品パッケージへの記入もカップヌードルlight だけ。　普通のカップヌードルのところには「アイスカップヌードルぅ？　いったいそれは何のことですかぁ?!　」という空気が漂っています。

この差別は何か!?
かたや売れっ子モデル・女優の水原希子ちゃんに恥ずかしげな踊りをギャラを弾んで強要しキャンペーンを張り、かたや、地味に何の宣伝もなく暑い夏を独力で乗り切らなきゃならない．．．． これを差別と呼ばずして何が差別かぁっ てな具合です。

なぜ、普通のカップヌードルにはアイスのアの字もないのか その謎がようやく解けようとしています。

（続きを見る）

タグ：怪しいもの カップヌードル

dancyu 2013/4

研究資料．．．．

伊勢うどん、食べたことない。　食べてみたい。

タグ：dancyu 伊勢うどん うどん

三歩一 鶏そば、まぜそば&鶏蛋湯 （高田馬場）

先週は3連休だったのに、96時間リベンジしか観ませんでした。　LOOPERも観ようと思っていたのに、日曜に行きそびれ、月曜（成人の日）はあの雪.....　

さて、ずいぶんサボっていた探麺隊の活動記録。まとめて書いちゃいます。

高田馬場の三歩一。　ここは前に　濃厚鶏そばを書きました。（ここをクリック → ▼ ）

今度は、鶏そば　と　まぜそば&鶏蛋湯　をまとめてご紹介．．．．（食べたのは別の時です。一遍に続けて食べられるほど若くありません。）

（続きを見る）

タグ：三歩一 まぜそば 鶏そば 鶏蛋湯

どん兵衛天そばと緑のたぬき天そばはどちらが美味いか決定戦

どん兵衛天そばと緑のたぬき天そばはどちらが美味いか決定戦

いまどき、どん兵衛や緑のたぬきを知らないヒトも食べたこともないヒトもあんまりいないと思います。たいていの人はまぁ両方とも食べたことはあるんじゃないかと思います。
私ももちろん両方食べたことはあるんですが、一遍に比較して食べたことはないからどちらがどう美味いか…なんて分からない。。。。　記憶の中の味との比較なんて難しいですから．．．．（そもそも、カップ麺自体、食べる頻度そうそう多くない中、天そばを連続して食べたりしないから、比較しようにも半年以上期間が空いてるとか、いつだったか覚えていない・・・・とかいうレベル。）

以前、戯れにスパ王とデュラムオバサンのカップパスタがどちらが美味いか…なんてのを、このブログで3回にわたり書いたことがありますが（これらをクリック　→　①　②　③）、なぜかわかりませんがいつの間にやらカウンターが増えており、妙に読者が多いページになっています。
探麺隊を名乗りながら、最近、探麺活動の報告をサボっている（食べてないわけではない...）ので、ちょっと、久々に趣向を変えて、カップ麺比較をやることにしました。

・・・で、天そば対決、どん兵衛と緑のたぬき。
比較する以上、同種でないと意義が乏しいので、比較し易いこの組み合わせにしました。
もちろん、一般論で言えば、赤いきつねvsどん兵衛きつねうどんという選択もあるけれど、個人的にカップ麺のうどんは食感がイマイチでうどんとは別の食べ物だと感じている（私の主観なので、異議は受け付けません）ので、その組み合わせの比較をしようという気にはなりませんでした。（なお、このブログの他のページを読んでいただければ分かって頂けると思いますが、私はうどん嫌いではなく、うどん好きです。）

前置きが長くなりました。
どん兵衛天そばと緑のたぬき天そばのほかに、私は実はセブン&ⅰの天そばも侮りがたいという事実を認識しているので、今回は巴戦です。

両者カップそばの種類がいくつかありましたが、同時比較なので普通サイズ。
液体つゆ仕上げとかコンビニ限定の天ぷらとかで条件が揃いませんが目を瞑ります。

セブン&ⅰの天そばも同時購入を狙ってセブン・イレブンに行ったんだけれど、縦型のカップのしかなくてどんぶり型がありません。商品として存在していることは知っているので、別途、イトーヨーカドーまで足を延ばして調達してきました。

なお、悲しいお知らせがあります。今回も末席審査委員（娘）に審査に加わるよう言ったのですが（独りで3つは多いし....）、拒否してブラブラと買い物に行ってしまいました.....(T_T)
見かねたのか、審査員捕（カミサン）が、一緒に審査して（食べるの付き合って）くれましたが．．．．

（続きを見る）

タグ：緑のたぬき どん兵衛

神田蕎麦めぐり（やぶそば、まつや） （神田・淡路町）

いや、大変お恥ずかしいことながら、怪しい探麺隊なんぞと名乗り、東京に半世紀近く住みながらも、神田やぶそばにも、淡路町のまつやにも行ったことがありませんでした。（赤坂の砂場と室町の砂場は行ったことがある。）


・・・で、ここはひとつ、神田やぶそばとまつやをハシゴして蕎麦を手繰って来ようと、こういう趣向です。　行ったのは8月初旬。夏の蕎麦なんて・・・と、いう向きもおありでしょうがお付き合いください。

やぶそばも、まつやも、場所は知っています。なんか、常連さんが多い感じで敷居が高かったんです。（特にやぶそばは構えからして・・・・）　　ご存知の方も多いと思いますが、この2軒、ごく近くて徒歩3分くらい。

蕎麦を２軒食べて帰ってくるだけ・・・というのもなんだか・・・・と思い、神田でもう１つ行ったことがないと恥ずかしそうなのに行ったことのない神田明神も行くことにしました。
ここは、よく企業で年始初日に挨拶した後、初詣に繰り出したりします。商売繁盛の恵比寿さん・大黒さんが祭神なので（平将門だけではなく、むしろ、恵比寿・大黒が大元）、特に営業系セクションの古き良き風習みたいな感じです。　私もサラリーマン生活は長いものの、営業系のセクションに在籍していた時は幹部だけが出掛けて行っっていたので、東京に半世紀近くいて行ったことが無いんです。

・・・で、神田明神

センサー付きでヒトが来るとチョロチョロと水が出るところに時代を感じます。
（きっとそれくらいのこと10年以上前からだと思いますが....）。

スカイツリーも見えました。

冷やし甘酒（甘酒は夏の季語だそうです。夏バテ防止に効果的）

これは美味かったです、ほんと。

（続きを見る）

タグ：神田やぶそば まつや

慶屋 うどん 冷やしカレーうどん （日比谷・有楽町）

有楽町の日比谷寄り。ガード下にあるお店です。

前から認識していて、カレーうどん推しの店だなぁ．．．と気になりつつも、なんとなく縁が薄かったんですが、とうとう行ってみました。

割とみょーな時間帯だったので、他のお客は無し。
カウンターに椅子があって5.6席だけの狭いお店です。
横の壁には「手打ちそば・うどんの店です。立ち食いそば屋ではないので、急ぐ人はご遠慮ください。」という趣旨のことが書いて貼ってあります。
確かに立ち食いそば風にも見えます。駅のすぐ傍・ガード下というロケーションもあるので、急ぎのお客が飛び込むことがあるのかも．．．．

熱いのにも惹かれたんですが、季節ものだから逆に今しかないかもと思い直し、冷やしカレーうどん（ご飯付き）　550円　を頼みました。
正直なところ、軽くいきたかったので、ご飯無し500円ならその方がうれしかったけれど、
めんどーだから、いけるかダメか確認も交渉もせず、素直にメニューとおりの注文です。

出てきたのはコレ。

汁を凍らせたのがシャーベット状になって入っています。　醤油のためか糖分のためか、カチンカチンには凍らず、この状態なんだそうです。　食べているうちに混ざってしまいますが、実に具合がよろしく、美味しい。
うどんは細めで、つるつるとしていてしこしこと歯応えもあって美味いです。

御馳走様でした。

タグ：慶屋 うどん カレーうどん 冷やしカレーうどん

こうかいぼう らーめん つけ麺・ちゃーしゅう御飯セット （門前仲町）

門前仲町から北に上ったところにある、評判のこうかいぼうに行きました。

「夜の部だと、スープ切れで終わっちゃうかな．．．．でも、今日なら18時半過ぎには着けるからさすがに大丈夫だろう．．．」等と思いつつ．．．．です。（後でいろいろ読んだら、これ、読みが甘くて、かなりハイリスクなことやっていたようですが．．．．）

着いたら、なんと「スープ切れ閉店」の表示！！
お店の中ではギリギリセーフのヒトが居て、私は滑り込みアウトのタイミングだったみたい．．．

でも、ガラス越しに姿を見掛けたと見えて、お店のヒトが出てきて「おひとり様ですか? どうぞ．．．」と救いの声。
私と私の10秒後くらいに着いたもう一人のお客さんの二人が救済措置の対象になりました。

頼んだのはちゃーしゅう御飯セット（850円）を、らーめんじゃなくつけ麺にしたもの（100円アップ）に味たま追加（100円アップ）で、締めて1,050円なり。
いわゆる全部入りでこのくらいの値段になるお店はいくらでもあり、ちゃーしゅう御飯がついてこの価格は安いかも．．．．

まず、ちゃーしゅう御飯が先に出てきました。

食べてみると、ちゃーしゅうが柔らかくて濃い目に味が付いていて、白いご飯に実によくあって美味い。

間もなくつけ麺も出てきました。　

つけ汁は魚介豚骨ではあるけれどソフトで優しい感じの味です。
最近流行なのは、粘度が高くギトギトした濃厚つけ汁ですが、それとは違いサラッと食べられます。
とてもおいしく、すぐに完食してしまいました。

注文の時も運んできてくれた時もお勘定の時も、おかみさんの丁寧な接客が印象的でした。

タグ：こうかいぼう らーめん つけ麺

伊勢廣・京橋本店 焼き鳥 焼き鳥丼（5本丼） （京橋）

冒頭からお詫びしますが、探麺隊と言いつつ、今回は麺ではありません。
焼き鳥丼（ランチ時のみ）です。

伊勢廣は、帝劇店が会社から近いので、何度も行ったことがあります。
（行くと、かなりの確率で会社のヒト、しかもたいてい先輩に遭ってしまうのが難点ですが....）
帝劇店では「焼き鳥重」です。（そぼろ重もあるけれど、食べたことないなぁ．．．）
　　　　　　　　┗どんぶりではなく重箱。幕間に食べてイザとなりゃ持っていくため？
　　　　　　　　　1,000円。芝居見物の女性がメインターゲットなのでやや小振り。
　　　　　　　　　たいてい焼き鳥1本300円と大盛り50円追加します。
　　　　　　　　　焼き鳥2本追加+大盛りで1,650円にすることもあります。

京橋本店では、（重箱ではなく）焼き鳥丼になって、4本丼　1,500円、　5本丼　1,800円　と　やや高くなります。
（なお、13時過ぎならお得な3本丼　1,000円もあります。
　　3本丼に追加ができるなら、追加は1本300円なので「3本丼＋2本追加」は1,600円のはず。
　　これが許されるシステムなのかどうかは勇気ある方が実験ください。）

本店の焼き鳥丼も評判は聞いていたんですが、仕事の日の昼休みでは無理（往復＋待ち時間を考えると1時間では帰れない）なので試したことはありませんでしたが、帝劇店と違って土曜もやっているのを知り、ある土曜日の昼に出撃しました！！

食べるのはもちろん、せっかくなので5本丼！

載っているのは　
　・ささみのわさび焼き
　・つくね（伊勢廣では「だんご」と呼ぶ）
　・ネギま
　・皮
　・上で横になってるのがレバー
です。

期待通り、美味ぁ～い。　　だんごが評判で、評判通り美味いです。

なお、4本丼は何が付かないの？と、会計の時にオニイサンに聞いたらレバーが抜けるそうです。

鶏スープとお新香が付きます。

ご参考にランチのメニュー

御馳走様でした。

タグ：伊勢廣 焼き鳥丼

麺屋 黒琥〜KUROKO〜 らーめん・つけ麺 黒琥つけ麺 （豊洲）

ある日、豊洲にある、とあるマンションの1階の一画にオープンしていました。
黒琥と書いて「くろこ」と読ませるようですが、名前の由来等は店内にあったのかどうか．．．．（気付きませんでした。）

マンションの１階に、もともとお店用に張り出した小区画があって、他はクリーニング屋さんやら、ハワイのドーナツ・マラサダ屋さんやらになっています。　ちょっとらーめん屋さんには異色かも知れない。広さが足りない印象です。
この「麺屋　黒琥」の場所が、以前何だったのかは覚えていません。(^^ゞ
たまたま幟とか立ててたので目立ったので、お店に気付いたんです。

・・・で、そのうちに行ってみよう・・・・と思いつつ、ズルズルと日が過ぎ、ある日、カミサンと行ってみました。
お店の中は、変形コの字型にカウンター席が10席弱。
店の外に、よくキャンプ場の大型コテージのウッドデッキにあるような木製大テーブル（2メートル×1メートルくらい）と大きなキャンバスのパラソルがありましたが、さすがにたぶん暑すぎて昼間は無理でしょうし、この時は19時くらいでしたがやっぱりその席は無人でした。

店内は扇風機がいくつか回ってましたが、暑い（まぁ、夜だからギリギリ居られるけれど...）。
頼んだのはカミサンが「黒琥らーめん」

、私が「黒琥つけ麺」

メニューは「赤琥」（たぶん辛い）というのと「白琥」（たぶん塩味）があって、各らーめん・つけ麺×トッピングの組み合わせでメニューの種類はそこそこあります。　　確かサイドメニューの半チャーハンとかちゃーしゅう御飯の類もあったような．．．．（記憶が定かではない）

お味は、アッサリめのとんこつ醤油のらーめん（美味しい。いわゆる「家系」だけど、あっさり味）と、ラー油も少し効いて辛目で黒ゴマペースト入り？の黒いつけ汁のつけ麺。
（スープの色が全然違う。つけ麺見て「これが黒琥なら、らーめんは間違って白琥が来ちゃったのかな」と思いましたもん。）

正直言うと、黒ゴマは馴染んでいない（量のバランス）気がして、黒琥らーめんの方が美味しかったです。

メニュー見たとき、黒琥つけ麺は黒ゴマ云々という記載に気付かなかった（あったかなかったか未確認）んですが、同じ「黒琥」を名乗って、らーめんとつけ麺の味が「対応関係」にないって如何なものか…と思いました。
（黒琥らーめんは、黒ゴマペースト味は全くしない。）
私は「黒琥らーめんベースのつけ麺」であれば、フツーに美味しかったのではないかと思います。（もっとも、それだと、たぶん「よくある味」になっちゃうだろうと思いますが．．．）

タグ：らーめん つけ麺 麺屋　黒琥