銀座木挽町うどん 太常(だいつね) (東銀座) [探麺隊の活動]
そもそもは、この近所の銀笹を覗いて、案の定、スープ切れでもう閉まっていて、仕方ないなぁ・・・と歩いていて見つけたんです。
前にも一度この店の前を通って気になっていました。 その時は、みんな呑んでいて、「うどんや」と書いてあるが夜は飲み屋なのかな…と思っていました。
造りは、カウンターがあって、さぬきうどんのセルフのお店っぽいけれども、夜、飲み屋さん的雰囲気の時は店員さんが何人も居て、注文取って運んでくれるんで、座って注文すればいい「セルフじゃないうどん屋」スタイル。
…で、今日も、みんな呑んでいるのは一緒だけれど、たまたま店の表にオジサンがいて「うどんだけでもいいの?」と聞いたら「どうぞ、どうぞ」と。
呑んでる人もいるし、うどん食べている人もいるし、女性のおひとり様もいるし、女性グループもいるし、サラリーマン4人組もいるし、一番奥の大テーブルにはアラ還くらいのグループもいる。(どうも地元の常連のみなさんという雰囲気・・・築地・銀座のジモティーということは、リッチなシニア?)
一番奥には製麺コーナーがあって、そのすぐ手前にピアノがあって、草臥れたTシャツ着てキャップかぶった八百屋の大将的イメージ(何の根拠もない勝手な印象です、スミマセン)のオジサンがジャズピアノを弾いている。
・・・・そのうち、何やら女声ジャズボーカルが乗ってきたぞ・・・と思っていたら、そのオジサンの隣りの妙齢の御婦人がマイク握って歌ってる・・・・という、なんだかわけのわからないうどん屋でした。(「わけのわからない」はポジティブ評価です。いい意味で、わけのわからない・・・。 ん?今度は日本語がわけがわからなく(ネガティブ評価)なってきた....)
「ひやひや」とか「あつあつ」とかかいてあるんだからさぬきうどん系と思いつつ、食べたのは(オーソドックスなもので味を見ようと思って)たぬきうどん(熱いの)とちくわの天ぷら。
そもそも「銀座木挽町うどん」を名乗っていて、たぶんさぬき系と思いつつも、どんなうどんなのかまるで分らないんですから....
木挽町というのは東銀座の歌舞伎座周辺の古い地名なので、まさにお店のあるあたり....(…と言っても歌舞伎座は徒歩5分くらい?)
だいぶ待たされました。。。。。。
神保町の丸香にせよ、うどん屋で待たされた経験はないので、途中で「注文、忘れられてるのかなぁ....」とだいぶ心配しました。
夜はお客を回転させることを考えていないとみえて、どうやらうどんの茹でおきはしていないみたい。
ちょうど麺の切れ目にあたったみたいで、15分くらい?(もっとかも...)待ったらようやく出てきました。ひと声、「茹で時間〇分くらいお待ちください」くらい言ってくれてもいいのに・・・・とは思いました、正直なところ。
美味いです
汁はさぬきの系統? 麺もおつゆもさぬきうどんです。
ちくわの天ぷらも揚げたての熱いのだったし、うどんも茹でたてだし、待ったことはどこかに飛んでっちゃいました。
麺は太目でやや角ばっていて、若干、茹で時間が短めだったのか、固め。
固麺が好きなので良いけれど、熱いうどんでコレだと、水で締めたままの「ひや」だとかなり固いかも....(釜揚げは別として、さぬきうどんなら「かけ」も一旦水で締めてからもう一回温めているはずだけれど、作ってるところは居た席からは見えていないのでよくわかりません。でも、締めずにコレってことはないだろう…という歯応え)
神保町の丸香も、熱いうどんはやや麺が柔らかい印象なので、個人的には(少なくとも今日のところは)丸香より美味かった!!!
女性のおひとり様も続々と来て、中にはチュウハイから入るオネエサンも....(カッコいい・・・・) 他にも女性客いるし、何しろ「うどんや」だから入り易そうだし、お値段手頃だし、美味しいし.... そりゃ家で食べるより楽だよね・・・・・。
この店のあるビルの2階に株式会社太常というのがあって、野菜の卸会社らしい・・・。そこのやってるうどん屋さんなので、野菜の天ぷらが売りらしい・・・・ (帰って検索して知った。)今度は野菜の天ぷらだ
前にも一度この店の前を通って気になっていました。 その時は、みんな呑んでいて、「うどんや」と書いてあるが夜は飲み屋なのかな…と思っていました。
造りは、カウンターがあって、さぬきうどんのセルフのお店っぽいけれども、夜、飲み屋さん的雰囲気の時は店員さんが何人も居て、注文取って運んでくれるんで、座って注文すればいい「セルフじゃないうどん屋」スタイル。
…で、今日も、みんな呑んでいるのは一緒だけれど、たまたま店の表にオジサンがいて「うどんだけでもいいの?」と聞いたら「どうぞ、どうぞ」と。
呑んでる人もいるし、うどん食べている人もいるし、女性のおひとり様もいるし、女性グループもいるし、サラリーマン4人組もいるし、一番奥の大テーブルにはアラ還くらいのグループもいる。(どうも地元の常連のみなさんという雰囲気・・・築地・銀座のジモティーということは、リッチなシニア?)
一番奥には製麺コーナーがあって、そのすぐ手前にピアノがあって、草臥れたTシャツ着てキャップかぶった八百屋の大将的イメージ(何の根拠もない勝手な印象です、スミマセン)のオジサンがジャズピアノを弾いている。
・・・・そのうち、何やら女声ジャズボーカルが乗ってきたぞ・・・と思っていたら、そのオジサンの隣りの妙齢の御婦人がマイク握って歌ってる・・・・という、なんだかわけのわからないうどん屋でした。(「わけのわからない」はポジティブ評価です。いい意味で、わけのわからない・・・。 ん?今度は日本語がわけがわからなく(ネガティブ評価)なってきた....)
「ひやひや」とか「あつあつ」とかかいてあるんだからさぬきうどん系と思いつつ、食べたのは(オーソドックスなもので味を見ようと思って)たぬきうどん(熱いの)とちくわの天ぷら。
そもそも「銀座木挽町うどん」を名乗っていて、たぶんさぬき系と思いつつも、どんなうどんなのかまるで分らないんですから....
木挽町というのは東銀座の歌舞伎座周辺の古い地名なので、まさにお店のあるあたり....(…と言っても歌舞伎座は徒歩5分くらい?)
だいぶ待たされました。。。。。。
神保町の丸香にせよ、うどん屋で待たされた経験はないので、途中で「注文、忘れられてるのかなぁ....」とだいぶ心配しました。
夜はお客を回転させることを考えていないとみえて、どうやらうどんの茹でおきはしていないみたい。
ちょうど麺の切れ目にあたったみたいで、15分くらい?(もっとかも...)待ったらようやく出てきました。ひと声、「茹で時間〇分くらいお待ちください」くらい言ってくれてもいいのに・・・・とは思いました、正直なところ。
美味いです
汁はさぬきの系統? 麺もおつゆもさぬきうどんです。
ちくわの天ぷらも揚げたての熱いのだったし、うどんも茹でたてだし、待ったことはどこかに飛んでっちゃいました。
麺は太目でやや角ばっていて、若干、茹で時間が短めだったのか、固め。
固麺が好きなので良いけれど、熱いうどんでコレだと、水で締めたままの「ひや」だとかなり固いかも....(釜揚げは別として、さぬきうどんなら「かけ」も一旦水で締めてからもう一回温めているはずだけれど、作ってるところは居た席からは見えていないのでよくわかりません。でも、締めずにコレってことはないだろう…という歯応え)
神保町の丸香も、熱いうどんはやや麺が柔らかい印象なので、個人的には(少なくとも今日のところは)丸香より美味かった!!!
女性のおひとり様も続々と来て、中にはチュウハイから入るオネエサンも....(カッコいい・・・・) 他にも女性客いるし、何しろ「うどんや」だから入り易そうだし、お値段手頃だし、美味しいし.... そりゃ家で食べるより楽だよね・・・・・。
この店のあるビルの2階に株式会社太常というのがあって、野菜の卸会社らしい・・・。そこのやってるうどん屋さんなので、野菜の天ぷらが売りらしい・・・・ (帰って検索して知った。)今度は野菜の天ぷらだ
> hatsune さん
nice! をありがとうございました。
by 怪しい探麺隊 (2012-07-19 22:52)
> あんぱんち~ さん
nice! をありがとうございました。
by 怪しい探麺隊 (2012-07-19 22:53)