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神田蕎麦めぐり(やぶそば、まつや) (神田・淡路町) [探麺隊の活動]

いや、大変お恥ずかしいことながら、怪しい探麺隊なんぞと名乗り、東京に半世紀近く住みながらも、神田やぶそばにも、淡路町のまつやにも行ったことがありませんでした。(赤坂の砂場室町の砂場は行ったことがある。)


・・・で、ここはひとつ、神田やぶそばとまつやをハシゴして蕎麦を手繰って来ようと、こういう趣向です。 行ったのは8月初旬。夏の蕎麦なんて・・・と、いう向きもおありでしょうがお付き合いください。

やぶそばも、まつやも、場所は知っています。なんか、常連さんが多い感じで敷居が高かったんです。(特にやぶそばは構えからして・・・・)  ご存知の方も多いと思いますが、この2軒、ごく近くて徒歩3分くらい。

蕎麦を2軒食べて帰ってくるだけ・・・というのもなんだか・・・・と思い、神田でもう1つ行ったことがないと恥ずかしそうなのに行ったことのない神田明神も行くことにしました。
ここは、よく企業で年始初日に挨拶した後、初詣に繰り出したりします。商売繁盛の恵比寿さん・大黒さんが祭神なので(平将門だけではなく、むしろ、恵比寿・大黒が大元)、特に営業系セクションの古き良き風習みたいな感じです。 私もサラリーマン生活は長いものの、営業系のセクションに在籍していた時は幹部だけが出掛けて行っっていたので、東京に半世紀近くいて行ったことが無いんです。

・・・で、神田明神
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センサー付きでヒトが来るとチョロチョロと水が出るところに時代を感じます。
(きっとそれくらいのこと10年以上前からだと思いますが....)。
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スカイツリーも見えました。
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冷やし甘酒(甘酒は夏の季語だそうです。夏バテ防止に効果的)
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これは美味かったです、ほんと。


…で、ようやく 神田やぶそば
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板塀があって、少し歩いてお店があります。オネエサンが内側から開けてくれました。 店内は外観で想像していたより奥行きがずっと広い....(土地の面積より店の平面積が広いんじゃないかという不思議な錯覚に囚われます。)15時過ぎという変な時間だったので空いていました。 
注文は初めから決まってます。 ここでは「せいろう」と呼ぶみたい。 「1枚でいいですか」と聞かれちゃいました。 食事としての蕎麦ならやっぱり2枚のヒトが多いんでしょうね。 でも、私はこのあとまつやでもう1枚食べるので・・・・なんて言うわけなく、おとなしくハイと答える。
出てきたお蕎麦は、せいろうに割と平べったく盛られていました。 結構細め。 美味い。 汁が辛目で実にすっきりしている。 「この後」がなければ3枚くらい行っちゃうかも....
広いお店は、蕎麦屋で一杯というちょっと贅沢なことをやったらさぞかし気持ちがよかろうという、独特の良い雰囲気。そのための酒の肴に良さそうなものもたくさんあります。 でも、独り呑みは寂しい。同好の士を見付けなきゃ....

今度はまつや
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食べたのは基本のもり。 ふつうに美味い蕎麦です。 やぶそばと比較すると、少し太いかな。 あと、味わいも少しいわゆる田舎蕎麦に寄ってる印象(やぶそばとの比較の話ですよ)。
面白いと思ったのは、薬味にわさびが添えられていないこと。これ、きっと何か拘りがあるんでしょうね。お店はすごく賑わっていてそんなことを聞く感じじゃなかったので、疑問はそのままです。(欲しいと言えばくれるのかも知れないけれど、こちらはわさびに拘りは無いのであえてケンカを売るようなまねをする理由はなく、素直に従います。) 実は私の母親ももり蕎麦に七味派 です。 でも、別にまつやが贔屓だという話も聞いた覚えがないし、だいいち一緒に来たことがない。なぜもり蕎麦に七味なのかは昔聞いたけれど「その方がおいしいから…」と聞かなきゃ良かったぁ~っ!な答が返ってきました。母は東京は長いけれど出身は違います(従って、私も江戸っ子ではない)。
そんなことは置いといて、卓上に柚子七味というのがあったので入れてみたら、かなり良かったです。
オジサン客、おじいさんの団体(※)、若いヒト、お客層はいろいろでした。
 ※ 学生時代の仲間らしく、きっと卒後50年くらいのいい感じのおじいさんたちが蕎麦屋で酒呑んでました
   いいなぁ、ああいうの。。。。



この2冊(↓)好きな本です。 もう絶版なんですね。 見掛けたらお勧めです。
ソバ屋で憩う―悦楽の名店ガイド101 (新潮文庫)

ソバ屋で憩う―悦楽の名店ガイド101 (新潮文庫)

  • 作者: 杉浦 日向子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 文庫

もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店 (新潮文庫)

もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店 (新潮文庫)

  • 作者: 杉浦 日向子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫


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怪しい探麺隊

> JUN さん
nice! をありがとうございました。
by 怪しい探麺隊 (2012-08-26 19:51) 

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