ルパン三世カリオストロの城 デジタルリマスター版 [映画 ら行]
◆ ルパン三世カリオストロの城 デジタルリマスター版 を観ました。
宮崎駿が初めて劇場用作品の監督を手がけた「ルパン三世」第2弾。ヨーロッパの小国カリオストロ公国。ニセ札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが…。
それまでとは一線を画すルパン像にファンの間では賛否の分かれる作品ではあるが、印象的な道具立てに畳み掛けるアクション、気の利いたセリフやほどよいユーモアなどひとつの作品としては一級のエンタテインメントに仕上がっているのは間違いない。そして何よりも、可憐で健気な美少女クラリスにオタクファンの心は奪われたのだった。
コレは昔DVDも買ったし何度も観ているんですが、TOHOシネマズの会員は800円で観られるので大画面で見てみるのも悪くないかな...と足を延ばしてみることにしました。 上映は平日夕刻と夜の2回。休前日はさらに24時台と26時台にもやってます(TOHOシネマズ日本橋の場合)。
午前中に見たら17時の回はとっくに売り切れ。夜22時近くにスタートの回も残り少ない状態です。24時・26時はさすがにガラガラ....(終電後ですからね)。
【鑑賞日:2014年5月10日(土)】
2014/5/9(金)公開
宮崎駿が初めて劇場用作品の監督を手がけた「ルパン三世」第2弾。ヨーロッパの小国カリオストロ公国。ニセ札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが…。
それまでとは一線を画すルパン像にファンの間では賛否の分かれる作品ではあるが、印象的な道具立てに畳み掛けるアクション、気の利いたセリフやほどよいユーモアなどひとつの作品としては一級のエンタテインメントに仕上がっているのは間違いない。そして何よりも、可憐で健気な美少女クラリスにオタクファンの心は奪われたのだった。
≪ all cinema online より ≫
コレは昔DVDも買ったし何度も観ているんですが、TOHOシネマズの会員は800円で観られるので大画面で見てみるのも悪くないかな...と足を延ばしてみることにしました。 上映は平日夕刻と夜の2回。休前日はさらに24時台と26時台にもやってます(TOHOシネマズ日本橋の場合)。
午前中に見たら17時の回はとっくに売り切れ。夜22時近くにスタートの回も残り少ない状態です。24時・26時はさすがにガラガラ....(終電後ですからね)。
【鑑賞日:2014年5月10日(土)】
LIFE!(2回目) [映画 ら行]
◆ LIFE! の2回目を観ました。
近所のシネコンは4月25日(金)まででした。
そう聞くと、やっぱりもう1回観ておきたい気になって、最終日は時間が合わなかったのでその前の木曜日の19時台の回に行ってきました。
映画館で観た予告編6分バージョン↓の虜になりました。
1回目に観た時のレヴューはここをクリック → ▼
まぁ、今さらクドクドいろんなことを書きませんが、なんか音楽とか映像が気持ちのいい映画でした。
若い頃そんなに洋楽聞いてないので、↓の Space Oddity (David Bowie + Kristen Wiig) の歌なんかも知らなかったけれど、どうやら Major Tom といえば慣用句的に常識になっている言い回しみたいな感じでしたね。
【鑑賞日:2014年4月24日(木)】
近所のシネコンは4月25日(金)まででした。
そう聞くと、やっぱりもう1回観ておきたい気になって、最終日は時間が合わなかったのでその前の木曜日の19時台の回に行ってきました。
2014/3/19(水)公開
映画館で観た予告編6分バージョン↓の虜になりました。
1回目に観た時のレヴューはここをクリック → ▼
まぁ、今さらクドクドいろんなことを書きませんが、なんか音楽とか映像が気持ちのいい映画でした。
若い頃そんなに洋楽聞いてないので、↓の Space Oddity (David Bowie + Kristen Wiig) の歌なんかも知らなかったけれど、どうやら Major Tom といえば慣用句的に常識になっている言い回しみたいな感じでしたね。
【鑑賞日:2014年4月24日(木)】
【映画パンフレット】 『LIFE!/ライフ!』 出演:ベン・スティラー.ショーン・ペン
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス
- メディア: おもちゃ&ホビー
The Secret Life of Walter Mitty (Original Motion Picture Soundtrack)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Sony Classical
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: CD
The Secret Life of Walter Mitty
- 出版社/メーカー: Rooster Books, Inc.
- 発売日: 2013/12/17
- メディア: Kindle版
LIFE! [映画 ら行]
◆ LIFE! を観ました。
映画館で観た予告編6分バージョン↓の虜になりました。
ジェームズ・サーバーの短編を基にしたダニー・ケイ主演の名作コメディ「虹を掴む男」を、ベン・スティラーの監督・主演でリメイクしたファンタジー・アドベンチャー・コメディ。平凡で退屈な毎日を送り、白昼夢を見ることが唯一の趣味という主人公が、ある危機に直面したことから現実世界で大冒険の旅に飛び込んでいく姿をユーモラスかつエモーショナルに綴る。共演はクリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン。
ニューヨークの伝統ある雑誌『LIFE』で写真管理部という地味な仕事に就いている平凡な男ウォルター。単調な日常を送る彼の唯一の趣味は空想すること。現実世界では秘かに想いを寄せる同僚のシェリルに話しかけることさえままならない彼だが、空想の世界ではどんな危険にも怯まない勇敢なヒーローとなって大活躍するのだった。そんな中、『LIFE』の最終号を飾るはずだった写真のネガが行方不明になっていることが判明する。追い詰められたウォルターは、ネガのありかを直接聞き出すため、世界中を冒険している写真家ショーンを追って自らも冒険の旅に出るのだが…。
新規オープンのTOHOシネマズ日本橋で観てきました。 (TOHOシネマズ日本橋についてはここをクリック → ▼ )
呼び物の1つのTCXスクリーンはこの映画館に2スクリーンありますが、少し小振り(290席)でDolbyATMOS設備もあるスクリーン8 はアナと雪の女王の3D字幕版専用の状態。
もうひとつのスクリーン7が404席でこの映画館で最大なんですが、日々いろいろな映画に使うので(例:神様のカルテ2、ロボコップ...)この映画をTCXスクリーンで観るチャンスは3/20限り....。
・・・・というわけで、3/20は元々21時スタートのウォルト・ディズニーの約束のチケットを取ってあったので、その前にハマる18:40分スタートのLIFE!のチケットを取って、無理やりTCXでの鑑賞にしたのでした。 お陰で晩メシはパンと飲み物という「大学時代の名画座で映画2本立て鑑賞」のようなことになっちゃいました.....(^^ゞ
いま一番設備が整ったよい映画館で、こーゆー貧しいことをするのもまた粋なもんです(ウソ)
【鑑賞日:2014年3月20日(木)】
以下、ネタばれがあります。
2014/3/19(水)公開
映画館で観た予告編6分バージョン↓の虜になりました。
ジェームズ・サーバーの短編を基にしたダニー・ケイ主演の名作コメディ「虹を掴む男」を、ベン・スティラーの監督・主演でリメイクしたファンタジー・アドベンチャー・コメディ。平凡で退屈な毎日を送り、白昼夢を見ることが唯一の趣味という主人公が、ある危機に直面したことから現実世界で大冒険の旅に飛び込んでいく姿をユーモラスかつエモーショナルに綴る。共演はクリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン。
ニューヨークの伝統ある雑誌『LIFE』で写真管理部という地味な仕事に就いている平凡な男ウォルター。単調な日常を送る彼の唯一の趣味は空想すること。現実世界では秘かに想いを寄せる同僚のシェリルに話しかけることさえままならない彼だが、空想の世界ではどんな危険にも怯まない勇敢なヒーローとなって大活躍するのだった。そんな中、『LIFE』の最終号を飾るはずだった写真のネガが行方不明になっていることが判明する。追い詰められたウォルターは、ネガのありかを直接聞き出すため、世界中を冒険している写真家ショーンを追って自らも冒険の旅に出るのだが…。
≪ all cinema online より ≫
新規オープンのTOHOシネマズ日本橋で観てきました。 (TOHOシネマズ日本橋についてはここをクリック → ▼ )
呼び物の1つのTCXスクリーンはこの映画館に2スクリーンありますが、少し小振り(290席)でDolbyATMOS設備もあるスクリーン8 はアナと雪の女王の3D字幕版専用の状態。
もうひとつのスクリーン7が404席でこの映画館で最大なんですが、日々いろいろな映画に使うので(例:神様のカルテ2、ロボコップ...)この映画をTCXスクリーンで観るチャンスは3/20限り....。
・・・・というわけで、3/20は元々21時スタートのウォルト・ディズニーの約束のチケットを取ってあったので、その前にハマる18:40分スタートのLIFE!のチケットを取って、無理やりTCXでの鑑賞にしたのでした。 お陰で晩メシはパンと飲み物という「大学時代の名画座で映画2本立て鑑賞」のようなことになっちゃいました.....(^^ゞ
いま一番設備が整ったよい映画館で、こーゆー貧しいことをするのもまた粋なもんです(ウソ)
【鑑賞日:2014年3月20日(木)】
以下、ネタばれがあります。
ラッシュ/プライドと友情 (2回目) [映画 ら行]
◆ ラッシュ/プライドと友情 を、また観てしまいました。
1回目のレヴューはコチラ(ここをクリック → ▼ )
2月1日の映画の日が土曜で、その日に先行上映やってれば、
昔のF1好きとしては、当然、観るわけです。
・・・・で、先行上映ではパンフレットを売っていなくて、この映画はパンフレットが欲しいなぁ....と、
改めて出直して買いに行けば、当然、もう1回観ようかな.....となるわけです。
【鑑賞日:2014年2月9日(日)】
2014/2/7(金)公開
1回目のレヴューはコチラ(ここをクリック → ▼ )
2月1日の映画の日が土曜で、その日に先行上映やってれば、
昔のF1好きとしては、当然、観るわけです。
・・・・で、先行上映ではパンフレットを売っていなくて、この映画はパンフレットが欲しいなぁ....と、
改めて出直して買いに行けば、当然、もう1回観ようかな.....となるわけです。
【鑑賞日:2014年2月9日(日)】
ラッシュ/プライドと友情 [映画 ら行]
◆ ラッシュ/プライドと友情 を先行上映で観てきました。
「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」の名匠ロン・ハワード監督が、F1の世界で宿命のライバルとして激しく競い合った対照的な2人の伝説的レーサー、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダのドラマティックにして感動的な死闘の軌跡を映画化した伝記ドラマ。主演は「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースと「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール、共演にオリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ。
ジェームズ・ハントとニキ・ラウダは、F3時代からの宿命のライバルながら、その性格とレーススタイルはまるで対照的。ワイルドで天才肌のハントは、プライベートでも酒と女を愛する享楽主義のプレイボーイ。対するラウダはマシンの設定からレース運びまで全てを緻密に計算して走る頭脳派で、闘志を内に秘めてストイックに生きる優等生レーサー。1976年、そんな2人はF1の年間チャンピオンを巡って熾烈なデッドヒートを繰り広げる。2連覇を目指すラウダはシーズン序盤から着実に勝利を重ね、ライバルのハントを大きく引き離し、チャンピオン争いを優位に進めていた。そんな中、2人の運命を大きく変える第10戦ドイツGPが幕を開けようとしていた…。≪ all cinema online より ≫
F1は87年のフジTVの放送以来のファンでした(過去形なのは最近見てないから。別に嫌いになっていないが、昔のように興味が続かない)。
・・・なので、この映画の76年をピークとしたハント、ラウダの黄金時代はリアルタイムでは知らないけれど、F1を観ていた頃はハントも存命でBBCの解説していたし、ラウダはプロストの師匠としてよく名前が出たし、まぁいろいろF1やレースの雑誌や本も読んだので、彼らのエピソードは知ってるし、この映画に出たドライバー(ex:クレイ・レガッツォーニ)や関係者(ex:ヘスケス卿)も知っているし、6輪タイレル(当時はティレルとは呼ばなかった)が出てきて「おぉー!」と思う程度の基礎知識はあります。
・・・で、当然この映画は観る気満々で待っていたら、先行上映するっていうんで、その字幕版の1発目に行ってきました。すんごく混んでました.....
【鑑賞日:2014年2月1日(土)】
2014/2/7(金)公開
ただし2/1(土)・2/2(日)に先行上映あり
ただし2/1(土)・2/2(日)に先行上映あり
「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」の名匠ロン・ハワード監督が、F1の世界で宿命のライバルとして激しく競い合った対照的な2人の伝説的レーサー、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダのドラマティックにして感動的な死闘の軌跡を映画化した伝記ドラマ。主演は「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースと「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール、共演にオリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ。
ジェームズ・ハントとニキ・ラウダは、F3時代からの宿命のライバルながら、その性格とレーススタイルはまるで対照的。ワイルドで天才肌のハントは、プライベートでも酒と女を愛する享楽主義のプレイボーイ。対するラウダはマシンの設定からレース運びまで全てを緻密に計算して走る頭脳派で、闘志を内に秘めてストイックに生きる優等生レーサー。1976年、そんな2人はF1の年間チャンピオンを巡って熾烈なデッドヒートを繰り広げる。2連覇を目指すラウダはシーズン序盤から着実に勝利を重ね、ライバルのハントを大きく引き離し、チャンピオン争いを優位に進めていた。そんな中、2人の運命を大きく変える第10戦ドイツGPが幕を開けようとしていた…。≪ all cinema online より ≫
F1は87年のフジTVの放送以来のファンでした(過去形なのは最近見てないから。別に嫌いになっていないが、昔のように興味が続かない)。
・・・なので、この映画の76年をピークとしたハント、ラウダの黄金時代はリアルタイムでは知らないけれど、F1を観ていた頃はハントも存命でBBCの解説していたし、ラウダはプロストの師匠としてよく名前が出たし、まぁいろいろF1やレースの雑誌や本も読んだので、彼らのエピソードは知ってるし、この映画に出たドライバー(ex:クレイ・レガッツォーニ)や関係者(ex:ヘスケス卿)も知っているし、6輪タイレル(当時はティレルとは呼ばなかった)が出てきて「おぉー!」と思う程度の基礎知識はあります。
・・・で、当然この映画は観る気満々で待っていたら、先行上映するっていうんで、その字幕版の1発目に行ってきました。すんごく混んでました.....
【鑑賞日:2014年2月1日(土)】
REDリターンズ [映画 ら行]
REDリターンズ を観てきました。
ブルース・ウィリスはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンらベテラン俳優たちが引退したCIAの敏腕エージェントに扮して大ヒットを飛ばしたアクション・コメディ「RED/レッド」の続編。本作ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンが新たに加わり、世界を股に掛けた巨大な陰謀を巡って繰り広げられる伝説のスパイ=“RED”たちの活躍を、スケールアップしたアクション満載に描く。監督は「ギャラクシー・クエスト」「ディック&ジェーン 復讐は最高!」のディーン・パリソット。
元CIAエージェントのフランクは、恋人サラと2人でようやく手にした平穏を満喫していた。そんなある日、元相棒のマーヴィンが現われ、フランクを新たなミッションに誘う。これを断固拒否するフランクだったが、思わぬトラブルに巻き込まれ、結局スパイの最前線に舞い戻るハメに。32年前、フランクとマーヴィンは、米ソ冷戦下のモスクワで小型核爆弾製造に関する極秘プロジェクトに関わった過去があった。そして今、その極秘計画が再び動き出し、彼らは核爆弾を奪ったテロリストとの濡れ衣を着せられ、各国諜報機関から命を狙われる事態に。自分たちの汚名を晴らし、行方不明になった核爆弾を発見すべく、真相解明へと乗り出すフランクとマーヴィンだが…。
第1作のRED(ここをクリック → ▼ )は大好きな映画の1本です。
RED=Retired Extremely Dangerous(引退した超危険人物)というネーミングセンスだけで痺れてしまうこういう派手な娯楽映画は大好きです。 ・・・・で、その続編となると、当然、観に行かねばならぬワケです。
なお、観た感想ですが、継続キャラの人間関係の説明がないので前作を観ていないとその辺がわからない→面白さがイマイチではないかと思います。前作を観ていないヒトはレンタルで予習(or 復習)することをお勧めします。
【鑑賞日:2013年12月1日(日)】
2013/11/30(土)公開
ブルース・ウィリスはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンらベテラン俳優たちが引退したCIAの敏腕エージェントに扮して大ヒットを飛ばしたアクション・コメディ「RED/レッド」の続編。本作ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンが新たに加わり、世界を股に掛けた巨大な陰謀を巡って繰り広げられる伝説のスパイ=“RED”たちの活躍を、スケールアップしたアクション満載に描く。監督は「ギャラクシー・クエスト」「ディック&ジェーン 復讐は最高!」のディーン・パリソット。
元CIAエージェントのフランクは、恋人サラと2人でようやく手にした平穏を満喫していた。そんなある日、元相棒のマーヴィンが現われ、フランクを新たなミッションに誘う。これを断固拒否するフランクだったが、思わぬトラブルに巻き込まれ、結局スパイの最前線に舞い戻るハメに。32年前、フランクとマーヴィンは、米ソ冷戦下のモスクワで小型核爆弾製造に関する極秘プロジェクトに関わった過去があった。そして今、その極秘計画が再び動き出し、彼らは核爆弾を奪ったテロリストとの濡れ衣を着せられ、各国諜報機関から命を狙われる事態に。自分たちの汚名を晴らし、行方不明になった核爆弾を発見すべく、真相解明へと乗り出すフランクとマーヴィンだが…。
≪ all cinema online より ≫
第1作のRED(ここをクリック → ▼ )は大好きな映画の1本です。
RED=Retired Extremely Dangerous(引退した超危険人物)というネーミングセンスだけで痺れてしまうこういう派手な娯楽映画は大好きです。 ・・・・で、その続編となると、当然、観に行かねばならぬワケです。
なお、観た感想ですが、継続キャラの人間関係の説明がないので前作を観ていないとその辺がわからない→面白さがイマイチではないかと思います。前作を観ていないヒトはレンタルで予習(or 復習)することをお勧めします。
【鑑賞日:2013年12月1日(日)】
ランナウェイ/逃亡者 [映画 ら行]
ランナウェイ/逃亡者 を観ました。
「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」のロバート・レッドフォードが監督・主演を務め、シャイア・ラブーフ、ジュリー・クリスティ、スーザン・サランドンはじめ豪華キャストのアンサンブルで贈る社会派サスペンス・ドラマ。30年間にわたって身分を偽り、家族との平穏な生活を送ってきた元過激派指名手配犯を主人公に、そのスリリングな逃亡劇を通じて、かつて同じ志を有したメンバーたちそれぞれの現在と変わらぬ絆を描き出す。
1969年。ベトナム戦争反対を訴える過激派グループ“ウェザーマン”は、政府機関への襲撃などその活動を先鋭化させ、FBIの最重要指名手配犯となるが、ほどなく彼らは忽然と姿を消す。それから30年、ある日突然、元メンバーの一人が逮捕される。そのニュースに接した弁護士のジム・グラントは最愛の娘を弟に託し、逃亡を図る。彼の正体は、ウェザーマンのメンバー、ニック・スローンだった。一方、地元紙の野心的な若手記者ベン・シェパードは、そんなジムの足取りを追い、30年前の事件の真相に迫っていくが…。
これは面白かったです。 予告編を観て面白そう・・・と期待したのを裏切らない。
しかし、30年も潜伏して何も知らない娘と平穏そうに暮らしつつ、いつ発覚するか.....と怯えてる生活ってどんなでしょうね。一応、悪いことするつもりも予定もないので分からないし分かりたくもないけれど....
【鑑賞日:2013年10月6日(日)】
2013/10/5(土)公開
「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」のロバート・レッドフォードが監督・主演を務め、シャイア・ラブーフ、ジュリー・クリスティ、スーザン・サランドンはじめ豪華キャストのアンサンブルで贈る社会派サスペンス・ドラマ。30年間にわたって身分を偽り、家族との平穏な生活を送ってきた元過激派指名手配犯を主人公に、そのスリリングな逃亡劇を通じて、かつて同じ志を有したメンバーたちそれぞれの現在と変わらぬ絆を描き出す。
1969年。ベトナム戦争反対を訴える過激派グループ“ウェザーマン”は、政府機関への襲撃などその活動を先鋭化させ、FBIの最重要指名手配犯となるが、ほどなく彼らは忽然と姿を消す。それから30年、ある日突然、元メンバーの一人が逮捕される。そのニュースに接した弁護士のジム・グラントは最愛の娘を弟に託し、逃亡を図る。彼の正体は、ウェザーマンのメンバー、ニック・スローンだった。一方、地元紙の野心的な若手記者ベン・シェパードは、そんなジムの足取りを追い、30年前の事件の真相に迫っていくが…。
≪ all cinema online より ≫
これは面白かったです。 予告編を観て面白そう・・・と期待したのを裏切らない。
しかし、30年も潜伏して何も知らない娘と平穏そうに暮らしつつ、いつ発覚するか.....と怯えてる生活ってどんなでしょうね。一応、悪いことするつもりも予定もないので分からないし分かりたくもないけれど....
【鑑賞日:2013年10月6日(日)】
ローン・レンジャー [映画 ら行]
ローン・レンジャー を観ました。
公開初日のレイトショーは結構混んでいました。
派手でコミカルなシーンもあり、盛り沢山で面白かったですが、ちょっと長かった。2時間30分あるがmustの長さではない。冗長な部分をもっと削った方が引き締まるであろうに....という気がした。
これはパイレーツの後期作でも感じたから、この製作陣のクセなのかも知れない。
【鑑賞日:2013年8月2日(金)】
2013/8/2(金)公開
公開初日のレイトショーは結構混んでいました。
派手でコミカルなシーンもあり、盛り沢山で面白かったですが、ちょっと長かった。2時間30分あるがmustの長さではない。冗長な部分をもっと削った方が引き締まるであろうに....という気がした。
これはパイレーツの後期作でも感じたから、この製作陣のクセなのかも知れない。
【鑑賞日:2013年8月2日(金)】