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Re:LIFE~リライフ~ Twitter 2015/12/02 [映画 ら行]


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リピーテッド [映画 ら行]

◆ リピーテッド 
2015/5/23(土)公開
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 S・J・ワトソンのベストセラー・ミステリー『わたしが眠りにつく前に』をニコール・キッドマン主演で映画化。共演はコリン・ファースとマーク・ストロング。事故のせいで眠るたびにそれまでの記憶をなくしてしまうヒロインが、担当医だという謎めいた男の登場をきっかけに、献身的に支えてくれる夫との生活に疑いが芽生え始め、疑心暗鬼の中で不安と恐怖が増幅していくさまを描く。監督は「ブライトン・ロック」のローワン・ジョフィ。  朝目覚めたクリスティーンは、ベッドに見知らぬ男性がいることに驚く。ところがその男性の説明によると、彼はクリスティーンの夫ベンで、彼女には事故の後遺症による記憶障害があり、毎朝目覚めるたびに前日までの記憶をなくしてしまうというのだった。ベンは、そんなクリスティーンを献身的に支えていたのだった。そこへある日、ベンの留守中に、担当医だと名乗る男から電話がかかってくる。彼は治療の一環としてベンに内緒で毎日ビデオ日記を撮影するよう指示してきたと告げ、その隠し場所を教える。さっそくビデオを再生したクリスティーンは、記憶障害の原因が事故ではなく、何者かに襲われたためだと知る。夫と医師の説明はまるで食い違い、何を信じていいか分からず混乱していくクリスティーンだったが…。
≪ all cinema online より ≫



【鑑賞日:2015年5月24日(日)】

コレはなんでこんなに上映規模が小さいんだろう.... 
ニコール・キッドマンにコリン・ファース、マーク・ストロング.... これだけ役者が揃って面白くないわけがない。近所ではやっていなかったので 新宿バルト9 に遠征したけれど、みんな映画好きは注目していたと見えて、満席だったみたい。小規模上映ではもったいないなぁ....

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龍三と七人の子分たち [映画 ら行]

◆ 龍三と七人の子分たち 
公式HP http://ryuzo7.jp/ 
2015/4/25(土)公開
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 「アウトレイジ」「アウトレイジ ビヨンド」の北野武監督が、新興犯罪組織の横暴を阻止すべく立ち上がった元ヤクザの老人たちの活躍を描くドタバタ任侠コメディ。出演は藤竜也、近藤正臣、中尾彬ほか。70歳になる高橋龍三は、かつては“鬼の龍三”と呼ばれて誰もが恐れた元ヤクザ。しかし引退した今は、息子家族のもとで肩身の狭い思いをしていた。そんなある日、オレオレ詐欺に引っかかった龍三。元暴走族の西が若い連中を束ねて“京浜連合”を名乗り、詐欺や悪徳商法で荒稼ぎしていると知っては、もはや黙ってはいられない。そこで龍三は、それぞれにわびしい老後を送る昔の仲間7人を呼び集め、“一龍会”を結成して京浜連合成敗に立ち上がるのだったが…。
≪ all cinema online より ≫


【鑑賞日:2015年5月5日(水)】

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リスボンに誘われて [映画 ら行]

◆ リスボンに誘われて  を観ました。
2014/9/13(土)公開
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 パスカル・メルシエの世界的ベストセラー『リスボンへの夜行列車』を「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグスト監督が映画化したミステリー・ドラマ。退屈な人生を送る高校教師が、一冊の本との偶然の出会いをきっかけに、作者の素顔を探るべくリスボンの街を旅するさまと、主人公が解き明かしていく作者の波乱の人生を哀愁あふれる筆致で綴る。主演は「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズ、共演にジャック・ヒューストン、メラニー・ロラン。
 スイスの高校で古典文献学を教える教師ライムント・グレゴリウス。5年前に離婚して以来、孤独で単調な毎日を送っていた。ある日彼は、橋から飛び降りようとする女性を助ける。しかし彼女はすぐに行方をくらまし、ライムントは彼女が残した本に挟まれていたリスボン行きの切符を届けようと駅へ向かう。しかし女性の姿はなく、ライムントは衝動的に夜行列車に飛び乗ってしまう。そして車中でその本を読み心奪われたライムントは、リスボンに到着するや作者アマデウを訪ねる。しかし、アマデウは若くして亡くなっていた。やがて彼を知る人々を訪ね歩くライムントは、独裁政権下のポルトガルで反体制運動と情熱的な恋に揺れたアマデウの濃密な人生を明らかにしていくのだったが…。
≪ all cinema online より ≫


東京では、渋谷のBunkamura ル・シネマ でだけ上映しています。
実は、長年東京で映画観ているけれど、この映画館は恥ずかしながら初めて。
どっちかというと、文化の薫り高い私の苦手な方面の作品が多いという食わず嫌いと、駅からちょっと歩くのが面倒なので、ココとどこか違う映画館でやっていれば、わざわざココは選ばなかった....というのが理由です。
TOHOシネマズ・シャンテやシネスイッチ銀座なんかでもやってるものはそちらの方が便利なもので....

この映画は大学時代の友人に教わったんですが、予告編を観たら面白そう。 ジェレミー・アイアンズ、メラニー・ロラン、シャーロット・ランプリング、ブルーノ・ガンツという出演陣も豪華です。
コレは観たいな・・・と思って、Bunkamura ル・シネマでしかやってないなら、行くしかない!と....

初めて行ったわけですが、上映前の予告編からして普段よく行くシネコンとは毛色が違う....
結構、面白そうなのやってますね....(あ!失礼な言い方ですね....  <(_ _)> )

【鑑賞日:2014年9月16日(火)】

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るろうに剣心 伝説の最期編 [映画 ら行]

◆ るろうに剣心/伝説の最期編  を 観ました。
2014/9/13(土)公開
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 和月伸宏の人気コミックスを佐藤健主演で実写映画化し大ヒットした「るろうに剣心」の続編にして完結編を、前後編2部作で描く時代劇アクション大作の後編。日本転覆を目論む志々雄の野望を阻止せんと最後の戦いに臨む剣心の運命を描く。共演は武井咲、藤原竜也、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、江口洋介に加え、剣心の師匠・比古清十郎役で福山雅治。監督は引き続き「ハゲタカ」「プラチナデータ」の大友啓史。
 日本征服を狙い強大な武装集団を作りあげた志々雄を討ち取るべく京都へ向かった剣心だったが、志々雄一派の圧倒的な力の前に苦戦を強いられる。やがて志々雄が甲鉄艦・煉獄で東京へと攻め入ろうとする中、このままでは志々雄を倒すことは出来ないと悟った剣心は、再会した師匠・比古清十郎に奥義の伝授を懇願するが…。
≪ all cinema online より ≫

初日の朝イチの回。かなり混んでました。

【鑑賞日:2014年9月13日(土)】

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ルパン三世 (実写版・2014) [映画 ら行]

 ◆ ルパン三世 を観ました。
2014/8/30(土)公開
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 TVアニメ版でも知られるモンキー・パンチの国民的人気漫画を、ルパン三世役に「岳 -ガク-」「宇宙兄弟」の小栗旬を迎えて実写映画化したアクション・エンタテインメント。共演には、それぞれ次元大介に玉山鉄二、石川五ェ門に綾野剛、峰不二子に黒木メイサ、銭形警部に浅野忠信。監督は「VERSUS ヴァーサス」「あずみ」の北村龍平。
 古代ローマの時代、世界でもっとも美しいジュエリーと呼ばれた“クリムゾン・ハート”。それは現在、“光の首飾り”と“真紅のルビー”に分けられ、それぞれアルセーヌ・ルパンの相棒として名を馳せた老盗賊ドーソンとアジアの闇社会を牛耳るMr.プラムックの所有物となっていた。互いに相手の秘宝を狙い合う2人だったが、ついにMr.プラムックがドーソンの暗殺に成功し、首飾りも手に入れ“クリムゾン・ハート”が復活する。そこでドーソンの仇をとるべく、秘宝の奪還に乗り出すルパン三世だったが…。
≪ all cinema online より ≫

こういう実写版はガッカリする可能性が比較的高い(観る側に勝手な思い入れがあるからねぇ...)ので、どうかなぁ....と思ってはいたんだけれど、予告編で観る限り、割りと出演陣がいい感じだったので観に行ったわけです。
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【鑑賞日:2014年8月31日(日)】

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LUCY [映画 ら行]

◆ LUCY を観ました。
公式HP http://lucymovie.jp/ 
2014/8/29(金)公開
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「レオン」「ニキータ」のリュック・ベッソン監督がスカーレット・ヨハンソンを主演に迎えて贈るヒロイン・アクション。新種ドラッグの影響で脳機能が驚異的に覚醒し、超人的な能力を発揮し始めたヒロインの暴走の行方を描く。共演はモーガン・フリーマン、チェ・ミンシク。
 訪れた台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまったごく平凡な女性ルーシー。体内に新種の麻薬が入った袋を埋め込まれ、運び屋として利用されてしまう。ところが、袋が破れて謎の物質が体内にあふれ出し、彼女の脳に異変が生じてしまう。通常の人間は脳の潜在能力の10%しか活用できないが、ルーシーの脳はそれを遥かに越えて覚醒を始めたのだ。マフィアの追手を易々とかわし、脳科学の権威ノーマン博士とコンタクトを取るべくパリへと向かう。その間にも、脳の覚醒は留まるところを知らず、いつしか自分でも制御できなくなっていくルーシーだったが…。
≪ all cinema online より ≫


支離滅裂ですが、私には面白かったです。
支離滅裂っていうのは、「それ、脳の覚醒と関係ある力???」ってことまでが「脳の覚醒」のヒトコトでできちゃっているところ、かな....

【鑑賞日:2014年8月30日(土)】

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るろうに剣心/京都大火編 [映画 ら行]

◆ るろうに剣心/京都大火編 を観ました。
封切りの8月1日(金)のレイトショーです。映画の日の公開スタートはなるべく大勢に楽しんで貰おうとする姿勢の表れと思われ、好感度高いです。
2014/8/1(金)公開
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 和月伸宏の人気コミックスを佐藤健主演で実写映画化し大ヒットした「るろうに剣心」の続編にして完結編を、前後編2部作で描く時代劇アクション大作の前編。“不殺の誓い”を立て神谷薫らとともに平穏に暮らしていた緋村剣心が、やがて日本の命運を懸けた過酷な戦いに身を投じるさまを、前作を上回る迫力のアクションとスケールで描き出す。共演は武井咲、藤原竜也、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、江口洋介ほか。監督は前作に引き続き「ハゲタカ」「プラチナデータ」の大友啓史。
 幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられた伝説の男、緋村剣心。新時代を迎えた今は、女師範の神谷薫ら大切な仲間たちとともに穏やかな日々を送っていた。そんなある日、新政府の大久保利通に呼び出され、剣心の後釜として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実の暗殺を依頼される。維新後、口封じのために新政府によって焼き殺されたはずの志々雄。しかし奇跡的に甦り、京都で恐るべき戦闘集団を作り上げると、日本転覆を目論み暗躍を始めていた。送り込まれた政府の討伐隊はあえなく返り討ちに遭い、もはや剣心しかその使命を託せる者はいなかった。やがて、大切な人を守るために自らの運命に立ち向かいことを決意した剣心は、薫の必死の制止を振り切り、ついに京都へと旅立つのだったが…。
≪ all cinema online より ≫


なお、私、漫画版のるろうに剣心は読んでいません。そんなレベルで書いていますので、コアなファンなら当然知ってるようなことも知らずに書いていますので悪しからず....

【鑑賞日:2014年8月1日(金)】

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ラスト・ミッション [映画 ら行]

◆ ラスト・ミッション 
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2014/6/21(土)公開


 リュック・ベッソンが原案・脚本を手がけ、マックG監督、ケヴィン・コスナー主演で贈るサスペンス・アクション。ケヴィン・コスナー扮する不治の病に冒されたベテランCIAエージェントが、妻子との絆を取り戻すために、危険かつ厄介なミッションに挑む姿を、ユーモアを織り交ぜスリリングに描く。共演はアンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド。
 ベテランCIAエージェントのイーサンはある日突然、余命数ヵ月と宣告されてしまう。そこで危険な仕事から足を洗い、残された時間を別れた家族と過ごしたいと願い、パリへと向かう。ところが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、女エージェントのヴィヴィが延命を可能にする試験薬をエサに新たな仕事を持ちかける。ターゲットは世界の命運を左右する超大物テロリスト。こうして、困難な暗殺計画に臨む凄腕エージェントと、良きパパとなり娘の信頼を勝ち取るために奮闘する平凡な家庭人という2つの顔を同時に遂行するというかつてない過酷なミッションに挑むことになったイーサンだったが…。
≪ all cinema online より ≫


【鑑賞日:2014年6月21日(土)】

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六月燈の三姉妹 [映画 ら行]

◆ 六月燈の三姉妹 を観ました。
公式HP http://6gatsudo.jp/ 
2014/5/31(土)公開
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「ツレがうつになりまして。」「東京難民」の佐々部清監督が、水谷龍二作・演出、西田聖志郎企画・出演の同名舞台劇を映画化した人情家族コメディ。鹿児島のとあるシャッター商店街の小さな和菓子店を舞台に、それぞれに結婚や恋愛に事情を抱えた店の三姉妹が、父母や周囲の人々ともに店の再建に奮闘する中で繰り広げられる人間模様をハートウォーミングに綴る。出演は三姉妹に、吉田羊、吹石一恵、徳永えり、そのほかの共演者に津田寛治、西田聖志郎、市毛良枝。
 鹿児島のさびれた商店街にある傾きかけた家族経営の和菓子店“とら屋”。ある日、離婚を決意した次女が東京から戻ってくる。娘の離婚話にも母は動じる様子を見せない。それもそのはず、母自身も2度の離婚を経験し、別れた前夫であり次女の義父でもある有馬は今も菓子職人として店で働いている。おまけに長女は出戻りで、三女も結婚直前に婚約破棄した過去がある。そんな中、とら屋は書き入れ時の六月燈を控え、臨戦態勢に。次女を追って東京からやって来た夫の徹にも手伝わせ、新作和菓子に起死回生の望みを託して一丸となるとら屋の面々だったが…。
≪ all cinema online より ≫


鹿児島が舞台のミニ・シアター系映画です。映画の舞台の鹿児島では2013/秋に上映されていたようだけれど、東京は2014/5末から。TOHOシネマズ日本橋でやってるうちに行けば楽だったんだけれど、上映回数少なかったし、平日は夜の上映がなかったりで行きそびれ(TOHOシネマズ日本橋はたった1週間、6/6で終了(T^T))、結局、六本木シネマートまで足を延ばすことになりました.....

【鑑賞日:2014年6月7日(土)】

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