ラッキーセブン(フジテレビ) [ドラマ]
結構、面白かった。
大泉洋目当てで観るという、たぶん、とっても珍しいパターンで観たのだけれど、なかなか役者が揃っていて面白い。
キャラクターがそれぞれクセ者なのが良い
谷原章介は、第1回だけの友情出演かと思ってたら、そうではないらしい。 なんだか遊びが沢山あって楽しい感じ。
それもこれも出演者が粒揃い・芸達者だからだと思う。
観て何かが残る類のドラマではなさそうだけれど、観て楽しいからそれでよい。
大泉洋目当てで観るという、たぶん、とっても珍しいパターンで観たのだけれど、なかなか役者が揃っていて面白い。
キャラクターがそれぞれクセ者なのが良い
谷原章介は、第1回だけの友情出演かと思ってたら、そうではないらしい。 なんだか遊びが沢山あって楽しい感じ。
それもこれも出演者が粒揃い・芸達者だからだと思う。
観て何かが残る類のドラマではなさそうだけれど、観て楽しいからそれでよい。
タグ:ラッキーセブン
ステキな隠し撮り [ドラマ]
スペシャル・ドラマのステキな隠し撮りです。
お察しの通り、当然ながら、ステキな金縛りの宣伝用スペシャル・ドラマ(1回こっきり)で、封切りの土曜日の放送でしたから、何を今さら・・・なタイミングです。
出演者は、ほぼ、ステキな金縛りの出演者がほぼ全員(唐沢氏、フカキョン等、超出番の少なかったヒトを除く)です。
深津絵里のカクカクした once in a bluemoon の踊り↓が眼に焼き付いています
お察しの通り、当然ながら、ステキな金縛りの宣伝用スペシャル・ドラマ(1回こっきり)で、封切りの土曜日の放送でしたから、何を今さら・・・なタイミングです。
出演者は、ほぼ、ステキな金縛りの出演者がほぼ全員(唐沢氏、フカキョン等、超出番の少なかったヒトを除く)です。
深津絵里のカクカクした once in a bluemoon の踊り↓が眼に焼き付いています
背中の乾布摩擦にしか見えんわ
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 [ドラマ]
外交官・黒田康作 その3(第4&5回) [ドラマ]
外交官・黒田康作です。
メキシコ大使館に怒られたんですね.....
確かに、一方のお姫さまのローマの休日風東京お忍び旅で月島でもんじゃ食べるのには仮名を使ったのに、メキシコの方だけは実名だもんね....
途中から変えるわけにもいかないだろうけれど、脚本家・プロデューサー等の神経がいきわたらなかったか、サボったか。
TV局のホンネとして、こういう話題の呼び方は不本意なのか、結果的に話題になればカタチ・原因は問わないのか、どっちなんでしょう。
しかし、アレ見て、ホントにあんな風だと誤解するヒトが実際いるんでしょうか?
メキシコって、ラテン系でもっと明るくて鷹揚だと思っていたけれど、意外と神経質・細かいなぁ...
映画とかでは、国名の実名って結構、ドンドン出ている気がするけれど、どういうのが良くて、どういうのが(どこからが)ダメなんでしょうかねぇ....
(今回のは、国としてのメキシコのイメージダウンよりも、組織・機関としてのメキシコ大使館とヒトの総称としてのメキシコ大使館員を具体的に指しちゃうし、その内容がアレだし....で、誹謗中傷だ、名誉棄損だ…となっちゃったのかな。)
映画と言えば、この外交官・黒田康作、今年の夏に映画になるそうです。
アマルフィ 女神の報酬 があり、その続編というふれこみなので、映画化第2弾ですね。
今度の舞台はスペインだそうです。
アマルフィのラストで、海岸で天海祐希と話すシーンで、今度は南米(中米だったかな?)に行くと言ってたから、時間的に直ぐ繋がった話ではないんじゃないかと思うけれど。。。。
アマルフィの時は、初の全編イタリアロケがウリだったので、今度は初の全編スペインロケがウリでしょうか。。。。
まぁ、売り方はどうでもいいですが、ともかく、このドラマは映画の壮大な宣伝という位置付けですね。
ガリレオと同じパターンだ。 そういえば、アレも柴咲コウだったなぁ。。。。
さて、ドラマですが、段々と突っ込みどころが幾何級数的に増えて来ている気がする。
(面倒なので、イチイチ指摘しませんが。)
作りが雑になって来ているようで、誠に残念な気がします。
約46分×10本≒7.7時間分の全編に神経を行き渡らせるのはそうとうしんどいんでしょうねぇ。
-*-*-<2011.2.11追記>-*-*-
冒頭にあらすじ要約のナレーション付くようになったんですね。
前回はメキシコ大使館へのお詫びをインサートするための臨時の尺の調整のためかと思ったら、今回もあった。
なんか、ちょっと昭和っぽい。
同じ木曜劇場枠で不毛地帯をやっていた時はたぶんワザと昭和の雰囲気を出していたし、ワザとものすごく肩に力の入ったクサい芝居をしていた(そういう演出意図で。 何の意味があるのか私には理解できないが、好みはヒトそれぞれなので議論しても意味がない)と思っていたけれど、なんか急にそれに近いものを感じてしまいました。
そもそも「木曜劇場」と冠していること自体、最初から違和感(=昭和の匂い)を感じている。
TV局にとっては伝統ある枠かも知れないが、観てる人間からすると、月9と同様に木10に過ぎないけどねぇ....
↑原作小説です。
メキシコ大使館に怒られたんですね.....
確かに、一方のお姫さまのローマの休日風東京お忍び旅で月島でもんじゃ食べるのには
途中から変えるわけにもいかないだろうけれど、脚本家・プロデューサー等の神経がいきわたらなかったか、サボったか。
TV局のホンネとして、こういう話題の呼び方は不本意なのか、結果的に話題になればカタチ・原因は問わないのか、どっちなんでしょう。
<<2011.7.4追記>> 恥ずかしながらアンドラ公国が実在の国とは知らず、てっきり架空の国名だと思ってました。 よーーく考えたら、かの 大泉洋 の 水曜どうでしょう のヨーロッパ21カ国完全制覇篇でも一瞬寄っていたので見知っていたはずなのにすっかり忘れていました。
しかし、アレ見て、ホントにあんな風だと誤解するヒトが実際いるんでしょうか?
メキシコって、ラテン系でもっと明るくて鷹揚だと思っていたけれど、意外と神経質・細かいなぁ...
映画とかでは、国名の実名って結構、ドンドン出ている気がするけれど、どういうのが良くて、どういうのが(どこからが)ダメなんでしょうかねぇ....
(今回のは、国としてのメキシコのイメージダウンよりも、組織・機関としてのメキシコ大使館とヒトの総称としてのメキシコ大使館員を具体的に指しちゃうし、その内容がアレだし....で、誹謗中傷だ、名誉棄損だ…となっちゃったのかな。)
映画と言えば、この外交官・黒田康作、今年の夏に映画になるそうです。
アマルフィ 女神の報酬 があり、その続編というふれこみなので、映画化第2弾ですね。
今度の舞台はスペインだそうです。
アマルフィのラストで、海岸で天海祐希と話すシーンで、今度は南米(中米だったかな?)に行くと言ってたから、時間的に直ぐ繋がった話ではないんじゃないかと思うけれど。。。。
アマルフィの時は、初の全編イタリアロケがウリだったので、今度は初の全編スペインロケがウリでしょうか。。。。
まぁ、売り方はどうでもいいですが、ともかく、このドラマは映画の壮大な宣伝という位置付けですね。
ガリレオと同じパターンだ。 そういえば、アレも柴咲コウだったなぁ。。。。
さて、ドラマですが、段々と突っ込みどころが幾何級数的に増えて来ている気がする。
(面倒なので、イチイチ指摘しませんが。)
作りが雑になって来ているようで、誠に残念な気がします。
約46分×10本≒7.7時間分の全編に神経を行き渡らせるのはそうとうしんどいんでしょうねぇ。
-*-*-<2011.2.11追記>-*-*-
冒頭にあらすじ要約のナレーション付くようになったんですね。
前回はメキシコ大使館へのお詫びをインサートするための臨時の尺の調整のためかと思ったら、今回もあった。
なんか、ちょっと昭和っぽい。
同じ木曜劇場枠で不毛地帯をやっていた時はたぶんワザと昭和の雰囲気を出していたし、ワザとものすごく肩に力の入ったクサい芝居をしていた(そういう演出意図で。 何の意味があるのか私には理解できないが、好みはヒトそれぞれなので議論しても意味がない)と思っていたけれど、なんか急にそれに近いものを感じてしまいました。
そもそも「木曜劇場」と冠していること自体、最初から違和感(=昭和の匂い)を感じている。
TV局にとっては伝統ある枠かも知れないが、観てる人間からすると、月9と同様に木10に過ぎないけどねぇ....
↑原作小説です。
タグ:外交官・黒田康作
外交官・黒田康作 その2(第3回まで) [ドラマ]
外交官・黒田康作です。
意外と展開が早くて、まぁまぁ面白い。
やはり、あんまり深く考えないで見ないとダメですね。
やはり、フジテレビのドラマだからねぇ....
観上副大臣の、「オンナは理由がなくてもウソをつけるのよ」ってセリフ、意味ありげな言い方したけれど、別に深い意味ないし、流れに収まり悪いし。。。。(コレ、意味の無さでは真矢みきの「事件は会議室で起きているの!」と並ぶなぁ...)
どうせ霜村は「来たら死んでたので、自分は見つかってはマズイし、逃げた」とか、ドラマの世界ではありがちなシチュエーションだった...というハナシなんでしょうけれど、黒田はなにも判明していないのに、霜村が殺人者である証拠が出たかのように「あのヒトの周囲でもう4人も死んだ。あのヒトは俺の知っている霜村さんじゃない!!」とか、決めつけている。 この短絡的なキャラって、設定上の黒田のキャラとは違うと思うんだけれど。。。。(少なくとも、アマルフィの黒田ならこうはならない。。。。 これ、明らかに(翌週の視聴率up のため)予告編にそのセリフが欲しくてやってるんだと思うけれど、後でストーリーの足枷にならないんですかね。)
・・・なんて大人じゃないことを言ってはいけないんだと思います、たぶんね。
意外と展開が早くて、まぁまぁ面白い。
やはり、あんまり深く考えないで見ないとダメですね。
やはり、フジテレビのドラマだからねぇ....
観上副大臣の、「オンナは理由がなくてもウソをつけるのよ」ってセリフ、意味ありげな言い方したけれど、別に深い意味ないし、流れに収まり悪いし。。。。(コレ、意味の無さでは真矢みきの「事件は会議室で起きているの!」と並ぶなぁ...)
どうせ霜村は「来たら死んでたので、自分は見つかってはマズイし、逃げた」とか、ドラマの世界ではありがちなシチュエーションだった...というハナシなんでしょうけれど、黒田はなにも判明していないのに、霜村が殺人者である証拠が出たかのように「あのヒトの周囲でもう4人も死んだ。あのヒトは俺の知っている霜村さんじゃない!!」とか、決めつけている。 この短絡的なキャラって、設定上の黒田のキャラとは違うと思うんだけれど。。。。(少なくとも、アマルフィの黒田ならこうはならない。。。。 これ、明らかに(翌週の視聴率up のため)予告編にそのセリフが欲しくてやってるんだと思うけれど、後でストーリーの足枷にならないんですかね。)
・・・なんて大人じゃないことを言ってはいけないんだと思います、たぶんね。
(仮)フジテレビ系ドラマ「外交官・黒田康作」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 菅野祐悟
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/03/02
- メディア: CD
タグ:外交官・黒田康作
外交官・黒田康作 [ドラマ]
外交官・黒田康作 が始まりました。
いまのところ、まぁまぁ面白いです。
ちょっと、いろいろと散りばめられているタネ・伏線の類の置き方がわかり易過ぎるんじゃないか、コレだと「あ!そういうことだったのか....」という驚きは何もないかも…という気はします。(何しろ初回なので、まだ播かれただけでどうなるか分からないタネが多いけれど、少なくとも「ココは覚えとけ!ってトコロね」というのは分かります。)
たぶん、あんまり深く考えないで見ていると面白いんではないか...という気がします。
始めのテロリストが警備員をトイレに転がしてout of order という紙をガムテープでドアに貼って立ち去るところ、気絶させるわけでもなく、口にガムテープ貼って手錠で繋いだだけってナニ??? アチコチ蹴飛ばしたり大騒ぎして、直ぐにすり替わりがバレるに決まってるぢゃないか、あまりに安易だろう....と思ってたら、それは元々仕込みだった=バレたらバレたで構わないということだった、ということです。
真剣に「謎を解こう」なんて感じに構えて見ちゃ、いやーよ、ってことなんだろうなと感じました。
いまのところ、まぁまぁ面白いです。
ちょっと、いろいろと散りばめられているタネ・伏線の類の置き方がわかり易過ぎるんじゃないか、コレだと「あ!そういうことだったのか....」という驚きは何もないかも…という気はします。(何しろ初回なので、まだ播かれただけでどうなるか分からないタネが多いけれど、少なくとも「ココは覚えとけ!ってトコロね」というのは分かります。)
たぶん、あんまり深く考えないで見ていると面白いんではないか...という気がします。
始めのテロリストが警備員をトイレに転がしてout of order という紙をガムテープでドアに貼って立ち去るところ、気絶させるわけでもなく、口にガムテープ貼って手錠で繋いだだけってナニ??? アチコチ蹴飛ばしたり大騒ぎして、直ぐにすり替わりがバレるに決まってるぢゃないか、あまりに安易だろう....と思ってたら、それは元々仕込みだった=バレたらバレたで構わないということだった、ということです。
真剣に「謎を解こう」なんて感じに構えて見ちゃ、いやーよ、ってことなんだろうなと感じました。
タグ:外交官・黒田康作
SPEC(ドラマ) [ドラマ]
今さらだけれど、TBSドラマのSPECがどんどん面白くなってきた。
もともとTRICKが好きなので、合わないワケがない。。。。
(ケイゾクの方は、初めを見損なった=乗り損なったのもあって、ところどころしか観てないからファンに怒られそうだけれど....)
段々、謎が謎を呼び...で話がデカクなってきたので、これはシリーズ化しないと収まらないかも。。。
まぁ、小さくまとめられても困るので脚本のかたは頑張ってください。
戸田恵梨香は頑張ってますね。
初回の鼻をホジホジ...とか、およそ女優らしからぬ汚れイメージのシーンも果敢に挑戦してる。(カワイイから出来るんですけどね....別の人がやっても同様とは言えないもの。。。。)
やっぱり、コレ見るとギョウザが無性に食べたくなりますね。
(ふつーの焼きギョウザが好きです.... ゆで味噌ギョウザは試したんですけどね。行動範囲に大阪王将がないのでよってこやで。)
≪ 2011.1.30 ↓にいろいろ追記しました。 ≫
リンクを張り替えました。
コレ↑買いました。一部、増量剤的なページもありますが、結構面白いです。
画像付きのリンクと貼り替えました。
コレ↑も買いました。結構面白いです。
但し、第8話時点の内容で最終回はどうなるか...で突貫作業で本作って売って、最終回の放送後に改めて電子完全版を売るという商売の流儀は如何なものか....という気はします。(※)
電子完全版は興味はあるものの買っていません。
※ 始めから完全版で売ってよ…という気がするものの、キャスト自身が結末を知らない状態でのインタビュー記事というのもそれはそれで興味深い。電子完全版だと、当然、結末を知った(演じた)後のコメントになる(差替え?追記?)だろうから、2回楽しめるのかも知れない。
電子書籍の敷居は高いのでリアルの完全版も売って欲しいものだ。(春に全然別な解説本が出るような話もあるが。。。)
なお、表紙で分かるとおり、この本の中のビジュアルは「各役者の写真」であって(衣装もドラマと無関係)、ドラマ中の扮装はしていません(なんか、権利関係の課題があるのでしょうか)。
ドラマ中のビジュアルが欲しいヒトはそのものズバリのタイトルの↑のSPEC ビジュアルファイルを買った方が良いと思います。
↑の文庫3冊も買っちゃいました。主人公は当麻なので、セリフにしていないところ(おもに心の動き)も文字になっていますが、ほぼ、ドラマそのまんまの内容です。(細かな点まで復習をしたいマニアックなヒトには良いと思います。私はマニアックなヒトではないですが。)
もともとTRICKが好きなので、合わないワケがない。。。。
(ケイゾクの方は、初めを見損なった=乗り損なったのもあって、ところどころしか観てないからファンに怒られそうだけれど....)
段々、謎が謎を呼び...で話がデカクなってきたので、これはシリーズ化しないと収まらないかも。。。
まぁ、小さくまとめられても困るので脚本のかたは頑張ってください。
戸田恵梨香は頑張ってますね。
初回の鼻をホジホジ...とか、およそ女優らしからぬ汚れイメージのシーンも果敢に挑戦してる。(カワイイから出来るんですけどね....別の人がやっても同様とは言えないもの。。。。)
やっぱり、コレ見るとギョウザが無性に食べたくなりますね。
(ふつーの焼きギョウザが好きです.... ゆで味噌ギョウザは試したんですけどね。行動範囲に大阪王将がないのでよってこやで。)
≪ 2011.1.30 ↓にいろいろ追記しました。 ≫
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 Blu-ray BOX
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: Blu-ray
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 DVD-BOX
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: DVD
TBS系金曜ドラマ SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: Sony Music Distribution inc. (JDS) =music =
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: CD
コレ↑買いました。一部、増量剤的なページもありますが、結構面白いです。
画像付きのリンクと貼り替えました。
コレ↑も買いました。結構面白いです。
但し、第8話時点の内容で最終回はどうなるか...で突貫作業で本作って売って、最終回の放送後に改めて電子完全版を売るという商売の流儀は如何なものか....という気はします。(※)
電子完全版は興味はあるものの買っていません。
※ 始めから完全版で売ってよ…という気がするものの、キャスト自身が結末を知らない状態でのインタビュー記事というのもそれはそれで興味深い。電子完全版だと、当然、結末を知った(演じた)後のコメントになる(差替え?追記?)だろうから、2回楽しめるのかも知れない。
電子書籍の敷居は高いのでリアルの完全版も売って欲しいものだ。(春に全然別な解説本が出るような話もあるが。。。)
なお、表紙で分かるとおり、この本の中のビジュアルは「各役者の写真」であって(衣装もドラマと無関係)、ドラマ中の扮装はしていません(なんか、権利関係の課題があるのでしょうか)。
ドラマ中のビジュアルが欲しいヒトはそのものズバリのタイトルの↑のSPEC ビジュアルファイルを買った方が良いと思います。
↑の文庫3冊も買っちゃいました。主人公は当麻なので、セリフにしていないところ(おもに心の動き)も文字になっていますが、ほぼ、ドラマそのまんまの内容です。(細かな点まで復習をしたいマニアックなヒトには良いと思います。私はマニアックなヒトではないですが。)