オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ [映画 あ行]
◆ オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ を観ました。
インディ映画界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督がヴァンパイアを主人公に描く異色のラブ・ストーリー。何世紀も生き続けるエレガントなヴァンパイアたちが現代を舞台に織り成す愛と葛藤の物語を、シニカルなユーモアと哀愁を織り交ぜスタイリッシュかつオフビートに綴る。主演は「マイティ・ソー」のトム・ヒドルストンと「少年は残酷な弓を射る」のティルダ・スウィントン、共演にミア・ワシコウスカ、ジョン・ハート。
デトロイトのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンでカリスマ的な人気を誇る謎に包まれたミュージシャン、アダム。彼の正体は永遠の命を生きる吸血鬼だった。とはいえ、人を襲うようなことはなく、血液も病院で高品質なものを手に入れていた。そんなある日、モロッコのタンジールに暮らす吸血鬼イヴがアダムのもとにやって来る。2人は何世紀も愛し合う恋人同士。久々の再会を喜び、2人で親密な時間を過ごす。ところがそこへ、イヴの妹で問題児のエヴァが突然転がり込み、彼らの運命は静かに狂い出す…。
2013年の締め括りがヴァンパイア映画でした。
しかも、クリスマス・イヴに独りで....
別にこれを最後に…と思っていたわけではなく、結果的にそうなったという話です。
選りによってクリスマス・イヴだったのは、単に火曜日がTOHOシネマズのサービスデーで1,300円で観られるから.... 忘年会続きで金欠なんです....((+_+))
(カミサンにはクリスマスなのに1人で楽しんでくるのね!!と嫌み言われましたが、めげない....)
28日(土)から休みだし、ハンガーゲーム2が締め括りになるかな…と思っていたんだけれど、少し衝動的気味に新しいカメラ(SONY NEX-6L)買っちゃたら、それで遊んでいて行きそびれました。
【鑑賞日:2013年12月24日(火)】
ティルダ・スウィントンは好きな女優です。
コンスタンティンの天使(ガブリエルだったかな?)とか、ナルニア国物語の白い魔女とか、アチラの世界のヒトの役が似合う、ちょっと独特の雰囲気の役者さん....
一方で、ジョージ・クルーニー主演のフィクサーでは、思いっきり人間臭い女弁護士の役を巧演し、とても印象に残っています。
その彼女が現代にヒッソリ生きるヴァンパイアの役というのは、とても似合っていると思います。
トム・ヒドルストンも、マイティ・ソーシリーズのロキ役で一躍ブレークしましたが、イギリスでは名の通ったシェイクスピア役者だったそうで、こういう(やや芝居がかって)陰のある役はイメージ合ってるし.....
この2人のことだけの予備知識で観に行ったら、アントン・イェルチェン(スター・トレックのチェコフ)やミア・ワシコウスカも出ていて、みないい感じでした。
この映画は、かなり趣味性が強く、合うヒトには合うけれど、合わないと全然ダメだと思います。
予告編を観て興味を惹かれた方はどうぞ....
2013/12/20(金)公開
インディ映画界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督がヴァンパイアを主人公に描く異色のラブ・ストーリー。何世紀も生き続けるエレガントなヴァンパイアたちが現代を舞台に織り成す愛と葛藤の物語を、シニカルなユーモアと哀愁を織り交ぜスタイリッシュかつオフビートに綴る。主演は「マイティ・ソー」のトム・ヒドルストンと「少年は残酷な弓を射る」のティルダ・スウィントン、共演にミア・ワシコウスカ、ジョン・ハート。
デトロイトのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンでカリスマ的な人気を誇る謎に包まれたミュージシャン、アダム。彼の正体は永遠の命を生きる吸血鬼だった。とはいえ、人を襲うようなことはなく、血液も病院で高品質なものを手に入れていた。そんなある日、モロッコのタンジールに暮らす吸血鬼イヴがアダムのもとにやって来る。2人は何世紀も愛し合う恋人同士。久々の再会を喜び、2人で親密な時間を過ごす。ところがそこへ、イヴの妹で問題児のエヴァが突然転がり込み、彼らの運命は静かに狂い出す…。
≪ all cinema online より ≫
2013年の締め括りがヴァンパイア映画でした。
しかも、クリスマス・イヴに独りで....
別にこれを最後に…と思っていたわけではなく、結果的にそうなったという話です。
選りによってクリスマス・イヴだったのは、単に火曜日がTOHOシネマズのサービスデーで1,300円で観られるから.... 忘年会続きで金欠なんです....((+_+))
(カミサンにはクリスマスなのに1人で楽しんでくるのね!!と嫌み言われましたが、めげない....)
28日(土)から休みだし、ハンガーゲーム2が締め括りになるかな…と思っていたんだけれど、少し衝動的気味に新しいカメラ(SONY NEX-6L)買っちゃたら、それで遊んでいて行きそびれました。
【鑑賞日:2013年12月24日(火)】
ティルダ・スウィントンは好きな女優です。
コンスタンティンの天使(ガブリエルだったかな?)とか、ナルニア国物語の白い魔女とか、アチラの世界のヒトの役が似合う、ちょっと独特の雰囲気の役者さん....
一方で、ジョージ・クルーニー主演のフィクサーでは、思いっきり人間臭い女弁護士の役を巧演し、とても印象に残っています。
その彼女が現代にヒッソリ生きるヴァンパイアの役というのは、とても似合っていると思います。
トム・ヒドルストンも、マイティ・ソーシリーズのロキ役で一躍ブレークしましたが、イギリスでは名の通ったシェイクスピア役者だったそうで、こういう(やや芝居がかって)陰のある役はイメージ合ってるし.....
この2人のことだけの予備知識で観に行ったら、アントン・イェルチェン(スター・トレックのチェコフ)やミア・ワシコウスカも出ていて、みないい感じでした。
この映画は、かなり趣味性が強く、合うヒトには合うけれど、合わないと全然ダメだと思います。
予告編を観て興味を惹かれた方はどうぞ....
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ 映画パンフレット 監督 ジム・ジャームッシュ 出演 トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン、ミア・ワシコウスカ、ジョン・ハート
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: おもちゃ&ホビー
妻の言葉にめげない勇気に拍手(^-^)//
今年一年、お世話になりました。
来年も楽しい情報交換をしたいですね。
良いお年をお迎え下さい。
by つむじかぜ (2013-12-31 13:33)
>つむじかぜさん
nice! とコメントをありがとうございます。
こちらこそお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
by 怪しい探麺隊 (2013-12-31 15:42)