白雪姫と鏡の女王：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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白雪姫と鏡の女王　[映画　さ行] [編集]

白雪姫と鏡の女王を観てきました。
もういっちょの白雪姫で、明るい方の白雪姫です。
ジュリア・ロバーツが世界で一番美人ってのが大笑いだと思って、あまり観に行く気は無かったんだけれど、けったいな映像で有名なターセム・シンの映画であること（けったいな映像、好きなんです...）、故・石岡瑛子さんの衣装であることなどを考えると、観ておくべきかな…と思い、観に行った次第。
そういえば、ターセムの映画、ザ・セルも観てDVD買ったし（馬の輪切りで心臓が動いている…というあの超けったいな映像感覚に痺れた）、落下の王国も、インモータルズも観てるなぁ.....（後の２者はWOWOWでBlu-ray に録画した。）

公式HP http://mirrormirror.gaga.ne.jp/

【鑑賞日：2012年9月16日（日）のスーパーレイトショウ】

【↓はエンドタイトル時のお楽しみシーンに言及してるので観た後が良いですよ。】観たら、楽しかったです。
リリー・コリンズの

凛々しすぎる眉毛

も慣れると魅力的で、とてもかわいかったし．．．．

王子様のアーミー・ハマー（というんでしたっけ、このヒト?）が、コミカルでなかなか良かった。Ｊ．エドガーで、ディカプリオと怪しい関係

だったあの彼はこういう役もできるんだ…と見直しました。

大人も子供も楽しめる感じで良いと思いますよ。　ピョンピョンしてるし・・・

公式HP観てたら音楽はなんと、アラン・メンケンなんですね...そりゃ、楽しいはずだ…・
エンディングで、突然、インド映画になって歌って踊りだしたのには笑ったけれど、そこも含めて楽しまそうという意図が感じられて好印象でした。

2012.9.22追記
リリー・コリンズって、フィル・コリンズの娘

だそうです

　　…で、最後の突然インド映画風になって歌いだすところ、自分で歌ってるそうです。　音楽の才能

、受け継いでますね.....
そういえばサンドラ・ブロックがアカデミー賞を獲ったしあわせの隠れ場所（ここをクリック → ▼ ）の、サンドラ・ブロックの娘役の子がフィル・コリンズの娘でしたが、この子だったんですね.....
うーーーむ。着々と活躍の場を広げておるなぁ・・・　注目しとくことにしよう．．．．

2012.9.23　再追記
以下に、インド映画風のエンディングの歌のシーンがあります。
　http://mirrormirror.gaga.ne.jp/movie.html