恋とニュースのつくり方

決心固めて観に行ったら、やっぱり、女性と女性グループとカップルばっかり....
予想通り、肩身の狭い思いはしましたが、映画は軽く楽しめて面白かったです。

恋とニュースのつくり方　を観てきました。

これ、完全に「女性向け」って色を付けて宣伝してますよね。困るんだよなぁ…、そういうの　とても観に行きにくくなる　って、と　ここ　に書きましたが、ホントにその通りでした。
題字もパンフレットもピンクの大氾濫。。。。　ちょっとやり過ぎじゃないの....感が一杯です。

そもそも、原題は MORNING GLORY なのに、なんでこんなタイトルになっちゃうの　何でも「恋と・・・・・」とか「愛と・・・・」とか「哀しみの・・・・」にすりゃぁいいと思っっている安易・お手軽な発想....　別に、妙なタイトル作らなくても原題のままで良いじゃないか…と、いつも思う…と書いたのも、「やっぱり、その通りだったなぁ...」感が強いです。

【鑑賞日：2011年3月6日】






そもそもこの映画、ラブコメ要素は薄いです。

こういうシーン

もあるにはあるけれど、どっちかというと「お仕事に頑張るオンナの子」のお話。
こんな風に

悩んだりしながら、ダメダメ番組を立て直し．．．．というお話。

そういう売り方だとお客は来ないんですかねぇ....

恋とニュースのつくり方 (イソラ文庫)

• 作者: ダイアナ・ピーターフロインド　Ｄｉａｎａ　Ｐｅｔｅｒｆｒｅｕｎｄ
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2011/01/24
• メディア: 文庫

タグ：恋とニュースの作り方 レイチェル・マクアダムス ハリソン・フォード