Ｇ．Ｉ．ジョー：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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Ｇ．Ｉ．ジョー　[映画　さ行] [編集]

いまごろ「G.I.ジョー」を観ました。

これ、去年の夏やった時は、「ヒマとお金の余裕があったら観に行こう」と思いつつ、
ヒマもお金の余裕もなかったので、Wowow放映を待っていた…という次第。
確か、「アマルフィ女神の報酬」、「山形スクリーム」、「サマーウォーズ」、「３時１０分、決断の時」、「ナイトミュージアム2」、「９６時間」、「２０世紀少年＜第３章＞ぼくらの旗」なんてのを観ていたので。。。。

・いやぁ、盛り沢山ですね。
　（カッコいい武器・乗り物、忍者、美人のオネーサンと「男の子の夢」が全部詰まっている。）。
・CGがCG・CGしてますね。
・レイチェル・ニコルズってヒトはカワイイですね。
　（調べたら、思ったよりはちょっとだけ歳で、
　　シエナ・ミラーより歳上ってのはちょっとビックリ

したけれど。
　　画像検索でこの映画のジャパン・プレミアの写真が山盛り出てくるけれど、
　　大胆に披露した背中と腰のラインがスンバらしい

　　コレだけで「すべて許す

」という気になるもの．．．）
・・・・で、スンバらしいお写真はココ→▼とかココ→▼、ココ→▼をクリック。

・近未来っていうけど、コレはテクノロジーとしてはかなり未来ですネ。
・いやぁ、この映画の中の日本はヒドイですネ。
　（横書きの日本語を縦に、しかも下から上に読ませるように貼って、
　　その内容が「モノが無くなっても（違ったかな?）寺の責任ではありません」って、ナニ?
　　オモシロ過ぎるでしょう

）
　（これ、日本語が読めない奴が「ワタシ、日本語デキマスヨ。」レベルの奴に不十分なシチュエーション説明で発注して、ソイツは横書きしちゃったけれど、発注者は「日本語は縦書き」ってことだけ知ってて、どっちからどっちに書いてあるかなんて知識も興味もないままに「お！できたか...」なんてお手軽に貼って、誰もチェックしませんでした、お粗末……なんてところがコトの顛末なんでしょうね。）
・あ!　こんなところにも　ジョセフ・ゴードン＝レヴィット　って出ていたんだ．．．．
・（みんなわかっているのにあんまり話題にしないから「書いちゃイケナイこと」なのかも知れないけれど）コレに出てくるすべてを喰い尽くすマイクロマシンって（人体内での活動・効用を別にすると）、完全に「地球が静●する日」に出てくるヤツのパク●ですよね。でも、そのパ●リの罪でさえも、日本国内ではレイチェル・ニコルズのジャパン・プレミアにおける大胆なドレスですべて免責・帳消しになっている…という気が、個人的にはします。

…という感想でした。
以上