寄生獣　part1：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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フューリー｜2014年12月公開　気になる映画ブログトップ

寄生獣　part1　[映画　か行] [編集]

◆　寄生獣　　を観ました。

公式HP　http://kiseiju.com/　

2014/11/29（土）公開

人間を捕食する謎の寄生生物“パラサイト”が出現した地球を舞台に、平凡な高校生・泉新一と、彼の右手に寄生した“ミギー”が生き残るために奇妙な共闘関係を築き、他のパラサイトとの過酷な戦いに身を投じるさまを描いた岩明均の世界的ヒット・マンガを「ALWAYS　三丁目の夕日」「永遠の０」の山崎貴監督が前後編の２部作で実写映画化したＳＦサスペンス。その前編。主演は染谷将太、共演に深津絵里、橋本愛、東出昌大ほか。また、主人公の右手に寄生するミギー役を阿部サダヲが演じる。
　ある日突然、地球に謎の寄生生物“パラサイト”が出現した。パラサイトは人間の体内に侵入すると脳を食べてその人間の身体を乗っ取り、他の人間を次々と捕食していく凶暴な知的生命体だった。そんなパラサイトの増殖は、人間社会に気づかれることなく、水面下で徐々に進行していた。ごく普通の高校生・泉新一は、ある時パラサイトに寄生されてしまうが、偶然にも脳への侵入は阻止することに成功する。新一の身体全体の乗っ取りに失敗したパラサイトは、やむを得ず彼の右手に居座り、自らを“ミギー”と名乗って、新一に互いの生存のために協力し合うことを提案する。こうして、嫌々ながらも選択の余地なくミギーとの共生生活を受け入れるハメになる新一だったが…。

≪ all cinema online より ≫

【鑑賞日：2014年12月1日（月）】

原作漫画は昔読んでかなり好きだったんだけれど、先日読み返そうと思ったら無かったので引っ越し時に泣く泣く処分した多数の本に紛れたと思われる。
そんなわけで10年以上前に読んだきりではあるものの、始まり方がちょっと違うなぁ･･･と言うところはあるけれど、原作通りのエピソードも多数あってイメージは保っているので「こんなんじゃないやい！」とお膳をひっくり返すことにはならない（と思う）。
特撮もよくできていて、さすがはCGで映画を作らせたら･･･の山崎貴監督作品。
阿部サダヲのミギーはイメージにぴったりで非常にハマっている。

後藤（浅野忠信）は最後にようやく顔を見せただけだし、2015/4/25公開の完結編に繋ぐ意図が見え見えの「つづく」という終わり方。　

早く続き見せろぉっ!!暴れるぞぉ～っ!!!