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猿の惑星:新世紀(ライジング) [映画 さ行]

◆ 猿の惑星:新世紀(ライジング)  を 先行上映で観ました。
2014/9/19(金)公開
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 SF映画の金字塔「猿の惑星」を装いも新たにリブートした大ヒット・アクション「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編。前作から10年後の世界を舞台に、猿の英雄シーザーに率いられ独自の文明を築き始めた猿の集団と、存亡の危機に陥った人類が、共存と対決の最終選択を迫られる中、それぞれの存亡を懸けた決断の行方を描く。主演は前作に引き続きシーザー役を務めるアンディ・サーキス、共演にジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン。監督は新たに「クローバーフィールド/HAKAISHA」「モールス」のマット・リーヴス。
 高度な知能を獲得した猿のシーザーが自由を求めて立ち上がり、仲間たちを率いて人類への反乱を起こしてから10年。猿たちは進化を加速させ、森の奥に文明的なコミュニティを築いて平和に暮らしていた。一方人類は、蔓延したウイルスによっておよそ90%が死滅し、わずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角で身を潜めるように暮らしていた。そんなある日、電力が底をつきかけた人間たちは、ダムの水力発電を利用しようと猿のテリトリーに足を踏み入れてしまい、一触即発の危機を招く。最悪の事態だけは避けたい平和主義のマルコムは、猿のリーダー、シーザーと接触し、次第に信頼関係を築いていく。やがて2人は猿対人類の全面戦争を回避すべく仲間たちの説得に力を尽くすのだったが…。
≪ all cinema online より ≫


そもそも、このシリーズはなんでわざわざリメイクしなきゃならなかったのか、少し疑問なんですが....
旧5部作でちゃんと話がループしてきれいに仕上がったんだからそれでいいじゃないか。 なんで、シーザーを始めにした直線の話に作り変えるんだ??なんぞと思っていますが、それでも観に行きました。

CGはスゴイです。 前のも既に凄かったけれど、もう完全にチンパンジー、ゴリラ、オランウータンにしか見えない....

【鑑賞日:2014年9月15日(月・祝)】


前作の、シーザーがサルを率いてサンフランシスコの郊外の森に移って行ってから10年。
その間に致死率の高いサル・インフルエンザ・ウィルスの蔓延で人口はみるみる減少し、人類社会はたまたま免疫を持った少数がかろうじて暮らしている状態。
人類とサルは互いの存在を認識せぬまま10年暮らしていたが、人類側がいよいよエネルギー(貯蔵燃料)が尽き、水力発電所を復活・活用しようとサルの住む森にやってきて、出会ってしまう。
好戦派(ヒトが嫌いなサル、サルが恐いヒト)を鎮めようと友好派(サルのシーザー、人間の副リーダー格のマルコム)は努力するけれど.....

ヒトとサルの話にしているけれど、戦争なんて、こうやって『暴走したがり』が武器を手に入れて、仕掛けて、始まっちゃうんだよね......

観応えはありました。  完全にもある雰囲気でした。










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