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春を背負って [映画 は行]

 ◆ 春を背負って を観ました。
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2014/6/14(土)公開


 日本を代表する名カメラマン、木村大作が「劔岳 点の記」に続いて撮り上げた監督第2作。標高3000メートル級の立山連峰を舞台に、父の急死をきっかけに山小屋を継ぐ決心をした金融マンの青年が、不慣れな山での生活に奮闘する中で、改めて父や家族と向き合う姿を描く。主演は「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、共演に蒼井優、豊川悦司、檀ふみ、小林薫。原作は笹本稜平の同名小説。実際に立山連峰で延べ60日に及ぶ過酷な山岳ロケを敢行し、臨場感あふれる演技と美しく雄大な大自然の風景をカメラに収めた。
 立山連峰で山小屋“菫小屋”を営む厳格な父・長嶺勇夫に育てられた享は、社会人になってからはそんな父から距離を置き、東京でトレーダーとして忙しい毎日を送っていた。そんなある日、父の突然の訃報が届く。帰郷した享を母の菫や勇夫の山仲間たちが出迎える。その中に一人の見慣れない女性、高澤愛がいた。彼女は心に深い傷を負い、山で遭難しかけたところを勇夫に助けられ、以来、勇夫と菫のもとで働いていた。勇夫がいなくなった今、誰もが菫小屋の存続を諦めかけていたとき、享が都会生活を捨てて小屋を引き継ぐと宣言する。こうして愛とともに菫小屋の経営に乗り出した享だったが、案の定、過酷な山での生活に悪戦苦闘の日々が続く。そんな彼の前に勇夫の友人だったという頼もしい山男のゴロさんこと多田悟郎が現われ、享を力強く支えていく。
≪ all cinema online より ≫


山登りはしないんですが、山の景色は好きです。レジャーとしての平地でのキャンプは娘が小学生の頃はしました。その後、娘の受験やら、オヤジと遊んでくれない年頃になってしまって完全にご無沙汰で、途中、転居もしているのでキャンプ道具もだいぶ処分してしまい、もはや、キャンプに行くにはまた道具を揃える必要もあるし、狭い家には置き場所も無いし....で再開は困難な状況です。

・・・・で、疑似体験の意味もあって、観に行きました。

【鑑賞日:2014年6月14日(土)】


この監督の真っ直ぐな性格がよく表れているんだろうな....と感じさせる映画でした。
家族だとか、人生だとか、男が追うオヤジの背中とか、そういうものが、無骨に 飾りもせず 弩ストレートに描かれてます。 もう、直球勝負!! コレしか投げられん!!という感じです。

外資系投資銀行のディーラーという、主人公(松山ケンイチ)の元々の職業は何もそこまで山小屋の主人から離れなくともいいんじゃないか....というほど対極にあるような職業ですが、まぁ、オヤジと違う道・・・という意識がさせた選択なんでしょうから、いいですけど.... 
でも、やっぱり、同じ血が流れているからか、アッサリ、山小屋を継いじゃいましたが..... 映画の中で描かれている「自分の脚で歩いた距離だけが本物の宝になる....」というコトバをしみじみ語るキャラは、外資系投資銀行のディーラーには向いてないキャラだったんだろうなぁ......という感じでした。

キャスティングが皆ぴったりハマっていて、とても良かった。
蒼井優がかわいくて魅力的でしたね。

ちょっと、登場人物のみんなが割と簡単に下と上を行き来しているけどそんなに簡単なのかなぁ...という気がしなくもないですが、こればっかりは経験が無いのでわからない。 山の景色が美しく、観ていて気持ちのいい映画でした。





春を背負って (文春文庫)

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  • 作者: 笹本 稜平
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/03/07
  • メディア: 文庫



春を背負って

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  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/03/10
  • メディア: Kindle版






















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コメント 2

non_0101

こんにちは。
> 山の景色が美しく、観ていて気持ちのいい映画でした
まさに、そうですね~
あの映像はさすがにこだわりの監督さん!と思いました☆
by non_0101 (2014-06-28 18:45) 

怪しい探麺隊

>non_0101 さん
こんにちは。nice! とコメントをありがとうございました。
by 怪しい探麺隊 (2014-06-29 15:22) 

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