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マイティ・ソー/ダーク・ワールド  [映画 ま行]

 ◆ マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2D字幕)   を観てきました。
2014/2/1(土)公開
Thor2_2014020101.jpg


 クリス・ヘムズワースがマーベル・コミックの人気キャラクター“ソー”を演じた「マイティ・ソー」の続編にして「アベンジャーズ」のその後を描くアクション・アドベンチャー大作。共演はナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス。監督はTV「ゲーム・オブ・スローンズ」のアラン・テイラー。
 “アベンジャーズの戦い”から1年。ロンドンで原因不明の重力異常が発生し、天文物理学者のジェーンが調査に向かう。ところがその際、ジェーンの身体に全宇宙を闇に変える恐るべき力“ダーク・エルフ”が取り込まれてしまう。愛するジェーンの異変を察知したソーは、再び地球を訪れると彼女を神の国“アスガルド”へと連れて行く。しかしそれは、封印から目覚めた闇の王マキレスを呼び寄せてしまい、ソーの故郷と愛する家族が窮地に陥る結果に。いよいよ世界は再び闇に閉ざされようとしていた。絶望的な状況に追い込まれたソーは、つい最後の手段に打って出る。それは、今は幽閉されている血のつながらない弟にしてアベンジャーズ最強の宿敵ロキと手を組むという、あまりにも危険な賭けだったが…。
≪ all cinema online より ≫


映画の日、勝手に3本立て企画の2本目です。
1本目がRUSH なので、クリス・ヘムズワース2連発!です。

【鑑賞日:2014年2月1日(土)】
ユナイテッド・シネマ
派手でした。 諸々の設定や登場するキャラの位置付け、説明が特にありません分かっているものという前提で進みます。 マイティー・ソーの第一作(ここをクリック →  )を観ていないことには話にも何にもならない。 アベンジャース(ここをクリック →  )も観ているモノとして登場キャラが話しています。
恐るべしマーベル商法.....

そういえば、冒頭で「タイトル後にも映像があります」と出て来ます。  ・・・・で終わった後、エンドロールのところで一旦「あ、コレか、さっきの....」という感じになる短いシーンがありますが、全体のエンドロールが長々と完全に終わった後に、もう1回、本当の最後の1シーンがあります。勘違いして、1つ目の「ソレらしい方」で席を立たないようご注意を。

お話としては、まぁ、上で all cinema online から引用した通りです。 ナタリー・ポートマンは、せっかく彼女が出ている甲斐がある感じがしません(期待が大きいだけですけど....)。 むしろ、助手のダーシー役のカット・デニングスの方が余程印象的だった気がする....

また、次に引っ張る終わり方。一度観たら絶対逃がさない方式です....














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コメント 6

コザック

おお私も全く同じ感想でした(^^)/
マーベル商法はすばらしく現代にフィットしていたし。
これからも逃げられませんね☆
ナタリー・ポートマンは全く彼女である意義を感じなかった。
好みなのかもしれませんがカット・デニングスのほうが輝いていた!次作に活躍期待!
by コザック (2014-02-05 00:40) 

coco030705

こんばんは。
私は初めて観たので最初のほうはチンプンカンプンだったのですが、だんだんとおもしろくなってきて、前作も観なくちゃと思ってます。
ナタリーはかなり上品な役でしたね。お姫様のように大事にされている女優さんなんだなと思いました。私は彼女が好きです。
by coco030705 (2014-02-05 19:53) 

怪しい探麺隊

> コザック さん
nice! とコメントをありがとうございました。
ナタリー・ポートマンは好きなのですが、期待値が大きいのか、「この扱いなら彼女じゃなくとも務まるだろう。」という気がします。
by 怪しい探麺隊 (2014-02-05 23:40) 

怪しい探麺隊

>coco030705 さん
nice! とコメントをありがとうございました。
私もナタリー・ポートマンは好きなんです。
この映画に関しては、役不足な気がします(力不足ではなく。力は余っていて、出していない。)
アンソニー・ホプキンスは、これでは出番少なかったけど、第1作では意外とキャスティングがハマっていると思いました。レネ・ロッソもなかなか.... でも、このジェーンはナタリー・ポートマンほどの役者を当てる扱いをしていなくて、勿体ない気がします。
by 怪しい探麺隊 (2014-02-06 00:42) 

きさ

前作より面白かったです。
肉弾戦のアクションあり、宇宙船での空中戦ありとスピーディーな演出が快調。
後半、幽閉されていた「アベンジャーズ」でも悪役として活躍したソーの弟ロキが共闘するという展開もいいですね。
ロキ役のトム・ヒドルストンがいいですね。
出番は短いのですが、ステラン・スカルスガルドの怪演も楽しかったです。
浅野忠信はもうちょっと活躍して欲しかった。
ラストは二転三転。意外なオチは「アベンジャーズ2」への布石なんでしょうか。
確かにナタリー・ポートマンはちょっともったいない感が。
by きさ (2014-02-11 09:59) 

怪しい探麺隊

>きさ さん
nice! とコメントをありがとうございました。
盛り沢山でしたね。ロキ役、トム・ヒルドストンはこれからどんどんいろいろな映画に出てくるんだろうな・・・と思います。
マーベルの作品は、他シリーズも含めてどんどん話を繋げて行って、全部に誘導しようという、なかなか欲張りな作戦をとっていて、巧みですね。
by 怪しい探麺隊 (2014-02-11 18:19) 

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