50/50 [映画 数字で始まるもの]
50/50 を観ました。
ラブ&ドラッグのところでも書きましたが(ココをクリック → ▼ )、病気モノは苦手なのでどうしようかなぁ…と思いつつ、 でも、なんとなく惹かれて観に行きました。
深刻な事態ではあるんだけれど、意図してコメディにしているので軽い感じで観られます。
【鑑賞日:2011年12月1日】
アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、とんでもない運命に見舞われつつも、どこかしら飄々としているので過度に深刻になりません。彼ならではの「味」だと思います。
カイル(セス・ローゲン)は、親友アダムの病気にも関わらず、あいも変わらずナンパしか考えていないけれど、他の人間が接し方がわからずに離れて行くのと違って、何も変わらずに付き合い続けてくれる唯一の人間。
いくらなんでも手術の前日のアレは如何なものかと思うけれど、結果的にはそれが無ければ彼の真実はアダムに伝わる機会が無かったし、翌朝、病院に送る時にバツの悪い表情で…という演出(脚本)。
キャサリン役のアナ・ケンドリックは「マイレージ・マイライフと似た役のオファーばかり来るので違うタイプの役にチャレンジした…」とインタヴューで答えていたが、新卒で経験が少ないところは一緒で自信家のエリートかそうでないかの違い。それほどイメージ違うとは思いませんでした(美人なので何でも許しますが)。
初日&映画の日のTOHOシネマズシャンテの19時の回は満席でした。
ラブ&ドラッグのところでも書きましたが(ココをクリック → ▼ )、病気モノは苦手なのでどうしようかなぁ…と思いつつ、 でも、なんとなく惹かれて観に行きました。
深刻な事態ではあるんだけれど、意図してコメディにしているので軽い感じで観られます。
【鑑賞日:2011年12月1日】
アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、とんでもない運命に見舞われつつも、どこかしら飄々としているので過度に深刻になりません。彼ならではの「味」だと思います。
カイル(セス・ローゲン)は、親友アダムの病気にも関わらず、あいも変わらずナンパしか考えていないけれど、他の人間が接し方がわからずに離れて行くのと違って、何も変わらずに付き合い続けてくれる唯一の人間。
いくらなんでも手術の前日のアレは如何なものかと思うけれど、結果的にはそれが無ければ彼の真実はアダムに伝わる機会が無かったし、翌朝、病院に送る時にバツの悪い表情で…という演出(脚本)。
キャサリン役のアナ・ケンドリックは「マイレージ・マイライフと似た役のオファーばかり来るので違うタイプの役にチャレンジした…」とインタヴューで答えていたが、新卒で経験が少ないところは一緒で自信家のエリートかそうでないかの違い。それほどイメージ違うとは思いませんでした(美人なので何でも許しますが)。
初日&映画の日のTOHOシネマズシャンテの19時の回は満席でした。
こんばんは。
主演を演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットのキャラクターがぴったりでしたね~
変わらない友達の大切さをしみじみと感じる作品でした☆
by non_0101 (2011-12-05 22:52)
> non_0101 さん
nice! とコメントを ありがとうございました。
不思議な味のある映画で温かい気持ちになりました。
by 怪しい探麺隊 (2011-12-09 07:40)