12月13日発表週末興行成績 等

前に ココ で、ヤマトの初週の興行成績は…とか、ロビン・フッドとじゃ、勝負にならない…等と書来ましたが、ことごとく見事に外しました。（当然、ロビン・フッドの圧勝と思っていた。リドリー・スコット、ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェットの組合せにキムタクでは格が違うもの、明らかに。）

ヤマトは、12/1（水）映画の日公開という禁じ手もどき ＆ キムタクの必死の宣伝活動 ＆ ＴＢＳ製作なのに他民放も寄ってたかって宣伝するという驚きの「キムタクへの提灯持ち（実際、視聴率も取れるんでしょうけど...）」の甲斐があって、見事にラクラク堂々の首位獲得
2位はハリポタで、3位は私はノー・マークの 劇場版BLEACH ブリーチ 地獄篇 でした。（オタクの恐ろしさ・底力を忘れていた...）
…んで、注目していた武士の家計簿（12/4公開）　と　キス＆キル（12/3公開）は、各々4位と6位。（5位はSP野望篇。強い）　
ヤマトは、私の想定より遥かに強く、トータル興行収入ではSP野望篇を破るのは確実みたい...（でも、SPには革命篇もあるので×2だけれど。）

…んで、ヤマトの2週目である先週末の興行成績。
ハリポタが首位に返り咲き、ヤマトは2位に後退。
3位にはノルウェイの森が入って、4位武士の家計簿、5位にロビン・フッド。。。。（Kiss＆Kill は9位にまで後退）

確かに、日本でロビン・フッドと言ってもそれほど一般ウケはしなそうで、リドリー・スコット、ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェットにマーク・ストロング!!　なんて騒ぐのは、一部の映画好きだけなのかも。。。。
ロビン・フッドは初日・10日（金）のレイトショウに行ったけれど、確かにすいていてビックリしたもの。

ノルウェイの森 の存在を忘れてました。（恥ずかしながら、原作を読んでいないので。）

















しかし、確かに、読んでなくとも観には行こうかな...という、気になる映画ではあります。

武士の家計簿は思った通り、安定してそこそこ頑張りそうだけれど、Kiss＆Kill は意外と振るわない。 キャサリン・ハイグルって、確かに、日本での作品数・ヒット数がそんなに多くないからメジャーじゃないし、アシュトン・カッチャーも同様なんですね。

この先だと、バーレスク、トロン・レガシー、シュレック・フォーエバー、最後の忠臣蔵　等も始まるからもっと厳しい闘いになりますねぇ.....