スターウォーズの３Ｄ化：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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スターウォーズの３Ｄ化　[映画　さ行] [編集]

スターウォーズ・シリーズがエピソード1から順に３Ｄ化されていくそうです。（2012年からの予定）

劇場の大スクリーンで、３Ｄ化されたものを観てみたい…という気持ちは、確かにあります。　　足繁く通うんでしょうね。。。。

でも既に持っているＤＶＤソフトを買い替えるかというと・・・・・
ＴＶを３Ｄ対応に買い替えて、ブルーレイ・レコーダーも３Ｄ対応に買い替えて…となると、いつになることやら…ですから。

スターウォーズ・シリーズは全て上映時に劇場で観ているので、ルーカスの特別篇化にともなう手直しには、ちょっとだけ複雑な想いを持っています。
大概の改変部分は「良くなっている」と思うのですが、いただけない…と思うのは、エピソード６の大団円時のヨーダ、オビ・ワン、アナキン・スカイウォーカーの霊がルークに笑いかけるシーンのアナキンのすげ替えです。
若いヘイデン・クリステンセンにすげ替えているけれど、コレ、意味がわかりません。
アナキンが見て顔を知っていて、父の姿と認識しているのは、劇場公開版のエピソード６での老いたアナキンの姿であり、若き日の姿ではないです。
アナキンを差し替えたのなら、何故、オビ・ワンはユアン・マクレガーに直さないのか???
コレ１つで、特別篇化の手直しを全て台無しにしかねない…とすら思います。

スターウォーズのＤＶＤ、エピソード４．５．６だけ２種類持ってます。（こういうヒト、多そうですが

）
初めに「トリロジーのパック」で購入。（パッケージの背が銀文字版）　←　特別篇の映像のみ収録
その後、特別篇と劇場公開時版の両方入りのＤＶＤが出て「こんなの後出しジャンケンだ！！商売のやり方が汚い！！騙し打ちだ！！」と憤りつつも、抵抗できずにバラ売りで購入（パッケージの背が金文字版）
この、金と銀の色使いを見ると、銀の時点で後日、もっと良い金バージョンを出すことを予定していたとしか思えず、やられた