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トゥモローランド(2回目、4DX版) [映画 た行]

◆ トゥモローランド  の2回目を、ユナイテッドシネマ豊洲の4DXで観てきました。
2015/6/6(土)公開
20150606_tomorrowland_01.jpg



1回目に観た2015/6/6分の記事はコチラ(ここをクリック →  )

やっぱり、こういう展開の早い映画は『2回目になるとわかること』が、いくつかあります。
まぁ、何が1回目から感じられ・気付いていて、何が2回目でようやくわかる・気が付くかはヒトそれぞれではありますが...

【鑑賞日:2015年6月28日(日)】

以下、ネタばれです。


この映画の中の未来の夢の世界は、パラレルワールド的に位置的には今の我々の世界とはぴったり重なっているので、バッチに触れて行った世界での移動が元の世界の移動・地形の影響を受けてデコをぶつけたり、階段を転げ落ちたり、沼にハマったりするわけなんだけれど、その異次元or異時間の世界をどうやって作ったかは、やっぱり何も説明されていない。
異時間の世界(未来世界)から一方的にこの世界(この時間)に通路を開けただけなのかと思うと、やっぱり、ジュール・ベルヌ、エジソン、テスラ、エッフェル等が創ったという説明もあるけれども、どうやって・いつの間に・・・には触れてない。まぁ、そこんとこ説明する時間もないし、そこは大事じゃないと割り切ったからアッサリ片付けられてるわけなんだけれど....

・・・で、割り切った結果、描く必要がある・大事だ・・・ということで残ったことは、結局、極めてディズニーらしい『夢を諦めてはダメ!! 希望と信念を持って突き進むと道はきっと拓ける』というこの1点のみ....

まぁ、ジョージ・クルーニーも、初めはそう(夢を諦めずに追及する少年)だったけれど途中で夢の世界から追放されて(悪巧みの邪魔になるから追っ払われた)挫折・諦めてしまったけれども、主人公(ブリット・ロバートソン)に刺激されてもう一度夢を追いかけるわけで、宣伝上の主人公(≒ 客寄せパンダ)はジョージ・クルーニーで、彼のネーム・バリューで客を呼んでおいて、真の主人公は若いブリット・ロバートソンの方という、最近わりとよく見掛ける「宣伝にカラクリのある映画」でした。

アテナ役のラフィー・キャシディは、初めて見たけれど、魅力的だった。

アテナのバックに誰かが居て、彼女に指令を与えてを動かしているんだろうと思って初めは観ていたけれど、どうもそうではなくて・・・・という辺り、A.I.の自我の目覚めみたいな『それで1本SF映画が作れる』レベルのネタまでも、そこを描くと本筋がボケるのでソコんとこはサラリと....と単なるBoy meets a Girl 的ネタ扱いしてしまう潔さ、嫌いじゃない。











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