美女と野獣 [映画 は行]
◆ 美女と野獣 を観てきました。
「ジェヴォーダンの獣」「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督が、これまでにも何度も映像化されてきたフランスの古典的物語を、主演に「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥと「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセルを迎え、最新の映像技術を駆使して映画化したファンタジー・ロマンス。
都会で裕福な暮らしをしていた商人一家が、貿易船を大嵐で失い、破産してしまう。一家が田舎に移り住むと、贅沢に慣れきった３人の兄と２人の姉が不満を募らせる。一方、末娘のベルだけは、家族で一緒にいられることに幸せを感じていた。そんなある日、森で吹雪に見舞われた父は、偶然見つけた古城に逃げ込み九死に一生を得る。いくら探しても主人の姿は見えず、父は帰り際に庭で美しいバラを目にして、思わずベルの土産にと一輪手折る。その瞬間、世にも恐ろしい野獣が姿を現わし、バラの代償に商人の命を要求する。１日だけ猶予を与えられ帰宅した父から事情を聞いたベルは、自ら身代わりを買って出て野獣の城へと駆けつける。しかし、死を覚悟するベルに対し、野獣が求めたのは、ディナーを共にすることだけだった…。
ウチの娘は１歳半になったかどうかくらいの頃からディズニー版アニメの美女と野獣を見て育っています。 初めてビデオを見せたときは、試しに･･･のつもりだったのにそのまんま約90分じーーーーっと見てました。赤ん坊のクセにたいした集中力だと呆れた記憶が鮮明です。
以来、DVDに買換え、中学の文化祭で英語劇ミュージカルで（端役を）演じ、ずーーーと付き合ってきた美女と野獣の本家フランス版は我が家にとっては「観なきゃならんもの」なので、娘を引き連れ観てきました。
【鑑賞日：2014年11月1日（土）】
ドレスが豪華でしたね..... アイボリー、ブルー、グリーン、真紅．．．．
夢の中に出てくる野獣が喪った最初の妻のゴールドのドレスも豪華でした。
ストーリーはやはり（ディズニーとは）少し違うけれど（当然か）、あぁ、コイツらが発展してガストンというキャラになるわけね．．．とか、一応、見当が付いて面白い。
ディズニー版と違って、ヒトを見掛けで差別したから、魔女に醜い野獣にされたわけではありません。
まぁ、あまり種を明かしてもナンだから、止めときます。
ヴァンサン・カッセルの野獣は、造りモノ臭さがプンプンで昨今の流行りの表情まで再現するモーションキャプチャーによるCGではないし、映画の中で使われているその他のCGも、ハリウッド映画やWETAの創るものとは世代が違う感じが漂うけれど、まぁ、そんなこと言っても仕方ないし、それって映画そのものの価値じゃないので.....
レア・セドゥーの演技は安心して観ていられるなぁ....
![美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション (期間限定) [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/512QiUZN-pL._SL160_.jpg "美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション (期間限定) [Blu-ray]")
2014/11/1（土）公開
観たのはTOHOシネマズじゃないんですが、ドレスがきれいなので....
「ジェヴォーダンの獣」「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督が、これまでにも何度も映像化されてきたフランスの古典的物語を、主演に「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥと「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセルを迎え、最新の映像技術を駆使して映画化したファンタジー・ロマンス。
都会で裕福な暮らしをしていた商人一家が、貿易船を大嵐で失い、破産してしまう。一家が田舎に移り住むと、贅沢に慣れきった３人の兄と２人の姉が不満を募らせる。一方、末娘のベルだけは、家族で一緒にいられることに幸せを感じていた。そんなある日、森で吹雪に見舞われた父は、偶然見つけた古城に逃げ込み九死に一生を得る。いくら探しても主人の姿は見えず、父は帰り際に庭で美しいバラを目にして、思わずベルの土産にと一輪手折る。その瞬間、世にも恐ろしい野獣が姿を現わし、バラの代償に商人の命を要求する。１日だけ猶予を与えられ帰宅した父から事情を聞いたベルは、自ら身代わりを買って出て野獣の城へと駆けつける。しかし、死を覚悟するベルに対し、野獣が求めたのは、ディナーを共にすることだけだった…。
≪ all cinema online より ≫
ウチの娘は１歳半になったかどうかくらいの頃からディズニー版アニメの美女と野獣を見て育っています。 初めてビデオを見せたときは、試しに･･･のつもりだったのにそのまんま約90分じーーーーっと見てました。赤ん坊のクセにたいした集中力だと呆れた記憶が鮮明です。
以来、DVDに買換え、中学の文化祭で英語劇ミュージカルで（端役を）演じ、ずーーーと付き合ってきた美女と野獣の本家フランス版は我が家にとっては「観なきゃならんもの」なので、娘を引き連れ観てきました。
【鑑賞日：2014年11月1日（土）】
ドレスが豪華でしたね..... アイボリー、ブルー、グリーン、真紅．．．．
夢の中に出てくる野獣が喪った最初の妻のゴールドのドレスも豪華でした。
ストーリーはやはり（ディズニーとは）少し違うけれど（当然か）、あぁ、コイツらが発展してガストンというキャラになるわけね．．．とか、一応、見当が付いて面白い。
ディズニー版と違って、ヒトを見掛けで差別したから、魔女に醜い野獣にされたわけではありません。
まぁ、あまり種を明かしてもナンだから、止めときます。
ヴァンサン・カッセルの野獣は、造りモノ臭さがプンプンで昨今の流行りの表情まで再現するモーションキャプチャーによるCGではないし、映画の中で使われているその他のCGも、ハリウッド映画やWETAの創るものとは世代が違う感じが漂うけれど、まぁ、そんなこと言っても仕方ないし、それって映画そのものの価値じゃないので.....
レア・セドゥーの演技は安心して観ていられるなぁ....
このヒト↑が王子の最初の妻を演じたイボンヌ・カッターフェルト
きれいなヒトでした．．．．
きれいなヒトでした．．．．
- 作者: クリストフ・ガンズサンドラ・ヴォ=アン
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2014/10/16
- メディア: 文庫
美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション (期間限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
- アーティスト: ハワード・アッシュマン,ティム・ライス
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・レコード
- 発売日: 2000/04/19
- メディア: CD
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