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ジゴロ・イン・ニューヨーク [映画 さ行]

◆ ジゴロ・イン・ニューヨーク  を観ました。
2014/7/11(金)公開
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 「バートン・フィンク」「オー・ブラザー!」のジョン・タートゥーロが主演のみならず監督・脚本も務め、共演にウディ・アレンを迎えて贈るコメディ。お金に困った本屋店主と彼にそそのかされジゴロ稼業を始めた花屋のバイト店員の凸凹コンビを主人公に、彼らを取り巻く愛とお金の人間模様をユーモラスに綴る。共演はヴァネッサ・パラディ、シャロン・ストーン、リーヴ・シュレイバー。
 ニューヨークのブルックリンで、3代続いた本屋を自分の代で潰してしまったマレー。失業で途方に暮れていた彼はふとしたきっかけから、花屋でバイトする友人のフィオラヴァンテをジゴロに仕立てると、2人で愛に飢えた女性相手のいかがわしいビジネスに乗り出す。すると意外にもフィオラヴァンテの優しいジゴロぶりが評判となり、マレーの巧みな営業活動と相まって商売は思いのほか大繁盛。調子に乗ったマレーは、新規顧客としてユダヤ教の中でも厳格な宗派に属しているラビの未亡人アヴィガルを言葉巧みに勧誘する。しかしフィオラヴァンテとアヴィガルは互いに惹かれ合い、秘密の逢瀬を重ねるようになってしまう。それは、ジゴロにとってもユダヤ教徒にとっても決して許されることのない禁断の恋だったのだが…。
≪ all cinema online より ≫


7月中旬からやっていたのに、「どうしようかな....」と意味もなくグズグズし、そろそろ終わるぞ....という頃に慌てて鑑賞。
「面白い」という評判は目にし、耳にしていたんだけど、なんでか、ちょっと躊躇していました。
ウディ・アレンが監督ではなく出演だけというのは久々らしいんですが、まるでウディ・アレン監督作品のような味わい・・・という評判も見て、やっぱり興味を惹かれた....というわけで、重い腰を上げました(←そんな、勿体ぶるようなものか!!)

チラシはこのパターン(全部イラスト)もあり。
・・・・なんだかオシャレな気がするのが不思議
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【鑑賞日:2014年8月14日(木)】


いや、ホントにウディ・アレン監督作品みたい..... オシャレで面白かったです。
やたら、ユダヤ文化に拘ったあたりもウディ・アレンっぽい。(日本に住んでる日本人にはあんまりピンと来ないけれど.....)

ジョン・タトゥーロが、本屋の店員だったのに、急に潰れて花屋の店員になって、フラワーアレンジをチョイチョイっとやっちゃえるあたり、オシャレに無縁の日本のオヤジとしては「へーーー、そんなモンなんですかねぇ....」と思いながら見てました。
・・・・で,初めてジゴロやって、女性の扱いがいきなりおじょーずっ!!!
アレって、地でやってあんなだってこと?!
なんか、少しハナ白んで、やんなっちゃいました.....(苦笑)





Fading Gigolo

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2014/05/12
  • メディア: CD



ジゴロ・イン・ニューヨーク

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: CD






ポスター A4 パターンA ジゴロ・イン・ニューヨーク (1997) 光沢プリント

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  • 出版社/メーカー: 写真フォトスタンド APOLLO
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日本じゃこのポスター↑見掛けなかったけれど、アチラではこんなの↑もあったんですね。













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