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アフター・アース [映画 あ行]

アフター・アース  を観ました。
2013/6/21(金)公開
afterearth_2013062101.jpg


実は観たのは1週間前です。Twitter投稿から連動した書き込みでご披露のとおりですが、なんか「他に書くことないなぁ...」と、1週間過ぎちゃいました。
IMAX版と普通の版のどちらを観るかはちょっと悩んだんだけれど、結局めんどくさくなっちゃって最寄りのシネコンで普通版を観ました。

【鑑賞日:2013年6月23日(日)】
ユナイテッド・シネマ



「人類滅亡のために進化した1,000年後の地球」的なフレーズで宣伝していたけれど、そもそも、人類が離れ、居なくなって1,000年も経って、もう残ってる生物からすりゃ人類関係ないんで「そんなことあるワケないじゃん」と思っていました。
それに↑と反するけれど「たった1,000年」です。進化の面で生物が大きく変わるほどの時間ではないです、全然。1,000年前といえば日本は平安時代。欧米は東ローマ帝国だの十字軍だの言っていた頃でしょうか。進化論の範疇なら「ついこの前」。従って、1,000年後も「もうちょっと後」なだけのはずです。生物が劇的に変わるはずなんか、そもそもない。

・・・・んで、やっぱり、出て来たのはヒヒとか豹とか見たことあるものでした。巨大鷲だか巨大トンビだかが出て来たけれど、アレは逆になんであんなにデカいのか説明つかない気がする.....

・・・・脅威の生物アーサは、同じ宇宙船に載せて運んでいたモノが逃げた「お持ち込み」のもの。この設定なら地球である必要性なんか無いのに.....

ひところ、科学的に進化論の立場で想定を進めた100万年後だったか1億年後だったかもっと後だったかの地球を想定してグラフィカルな絵にした画集が流行ったような覚えがあります。もう30年くらい前かも知れないけれど、そういうの好きなので面白がって見ていた覚えがあるので、今回、タイトルを聞いて思い出し、ちょっとそういうのを思い出して期待していたんだけれど(全く一方的で勝手な話そのものだけれど....)、よく考えたら、どうもそもそも無縁のようだ…。ま、ともかく見てみよう・・・・と思ったら、まぁ、あんまり大した映画じゃなかったです。




アフター・アース (アルファポリス文庫)

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  • 作者: ピーター デイヴィッド
  • 出版社/メーカー: アルファポリス
  • 発売日: 2013/06
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コメント 2

コザック

おお~そうですね。
たしかにあそこまで違うなら地球である必然性は全くないですね。
1000年というのもビミョーな年月です。
どうせなら生態系や自然がかわるのが必然と思われるような感じがよいですね。
by コザック (2013-07-01 23:43) 

怪しい探麺隊

> コザック さん
nice! とコメントをありがとうございました。
貴ブログで書かれていた動脈バイパスの話も、そうですね。
あんなに時間が掛かって血流途絶えちゃったら、脚は救えないですよね。それに脚のモモの大動脈って、断裂したら半端ない大出血して失血性ショック死だし....
何より大動脈は脚(もも)の外側じゃなくて、内腿のところを通ってるんで、本人がゴムチューブでやっていた、ああいうバイパスのさせ方じゃない(場所が違う)気がするなぁ....

by 怪しい探麺隊 (2013-07-03 06:45) 

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