ミッション・インポッシブル　ゴースト・プロトコル（2回目、IMAX）：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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ayasiitanmentai　Twit..｜タンタンの冒険ユニコーン号の秘密（ＩＭ.. ブログトップ

ミッション・インポッシブル　ゴースト・プロトコル（2回目、IMAX）　[映画　ま行] [編集]

ミッション･インポッシブル　ゴースト・プロトコル　の2回目を ＩＭＡＸ で観ました。（2Dですけど...）　　（1回目はコチラ→ ▼ ）

公式ＨＰ　　http://www.mi-gp.jp/

【鑑賞日：2011年12月24日】

以下、超ネタばれでっせ．．．．．
結構面白かったんで「もう1回観よう」と思ったんですが、どうせならIMAXで観てみようかな....と思いまして。

IMAXは正面の壁全面がスクリーンで迫力が増すうえに、鮮明度も高い気がするし音響効果も高いのでなかなか良かったです。（2,000円で一切の割引なし←超強気の商売。例え映画の日でも値引きません。通常の画面なら最安1,000円で観られるので感覚的に「値段が倍」なのが難ですが....。　なお、3Dだと2,200円です。）

1回目に観た時には、核物理学者のヘンドリクスがなんであんなにタフで、イーサン・ハントとほぼ互角に闘えちゃうの?!あり得ないでしょ...と思っていたら、見落とし（聞き落とし）ていました。
ちゃんとIMF長官&分析官ブラントの乗る車にピックアップされた時に「コイツは誰だ?!」と即席の似顔絵を見せたらブラントが「ヘンドリクス。元・スウェーデン（だったかな....）の特殊部隊、うんぬんかんぬん....」と言ってました。（･･･だからと言って、ちょっと歳行っちゃったとはいえ現役バリバリのイーサン･ハントと、学者さんがアレだけ互角にやり合うっていうのは無理があるけれど....）

分析官ブラントが元はエージェント・ブラントだったことがばれた途端に身体使う役に回されたところが可笑しかった。不思議な体操の後でダイビング。激突寸前でピタリと止まったポーズは第1作のワイヤー降下するイーサン・ハント（あらゆるところでパロられてるけれど）へのセルフ・パロディかオマージュか....　妙なクサリカタビラ着せられて、怪しげな磁気浮上カートのうえで空飛ぶ分析官（ただし、低空&地下...）　なんか、ベンジーにもてあそばれていた感もありましたが....

エージェント・カーターの逞しさったらなかった。インドでは上下にアイラインバッチリ引いて戦闘態勢でパーティーに潜入したけれど、もうほとんど獲物を狙う雌ライオンにしか見えなくて、スゲー怖かったっす。

最後のサンフランシスコですが、直撃を受けたコイト・タワーの頑丈さにもビックリでした。