ホワイトアウト [映画 は行]
ケイト・ベッキンセールのホワイトアウトをWowowから録画したもので観ました。(約1年前公開の映画だけれど、まだ公式HPありました。)
…で、感想は
【以下、ネタばれ】
うーーーん、冒頭部分のサービスシーン(※)の価値は絶大だけれど、映画全体的には特にコメントするほどのものはないなぁ・・・・、という感じ。
※ いきなり下着姿を披露→シャワーを浴びる。
脱いでしまう前に後ろ姿になるんだけれど、ヒップが素敵・・・・。
観てると、こいつが怪しい...とすぐわかるし・・・・
ヒロインが手袋を失って凍傷になってしまって…というシーンがあるんですが、コレがとても神経に障る。
このシーン、別に必然性が無いというか、あそこまでの重傷でなくとも…という気がした。
別に、腕とか脚とかに相応の怪我をすればそれで良かったじゃないか....と。
ただ、極寒地では素手で金属部分に触れると危ない(手袋なしで耐えられても不用意にドアノブに触ったりは危険)と聞いたことがあって、日本でも一番寒い時期の旭川等の内陸部の寒い地域は該当する、らしい。
…なので、このシーン、リアルなことは超リアル。ただ、凍傷の程度が....
あと、猛烈なブリザードで、建物間移動すらガイドロープにカラビナで命綱繋がないとまるでできない…という要素が緊迫感の増加剤になっていて、「南極」という設定はなかなか面白さ・サスペンスが増す材料ではあった。
「ホワイトアウト」というと、私の場合、 織田裕二主演・松島奈々子出演の ホワイトアウト が浮かんでしまう。
コチラは、原作小説(ホワイトアウト(新潮文庫))も読んでいて大変に面白かった。
映画の方は、時間に収めるために少し端折ってしまったところと、映画の話題シーンのための脚色がホンの少し残念だったけれど、当時(2000年)、久々に面白い日本映画を観た…という気がした覚えがある。
私の場合、ケイト・ベッキンセールといえば(パール・ハーバーではなくて)、アンダーワールドとアンダーワールド 2: エボリューションでしょう....という気がする。
アンダーワールドは、冒頭、高い教会の鐘楼の上からヒラリと跳び降り、スタスタと歩き去るシーンに痺れて、いきなり(心を)持ってかれてしまったのが強烈な印象。
アンダーワールド 2: エボリューションは、アンダーワールドの印象の強さから観たんだけれど、コレにもサービスシーンがあったし、ケイト・ベッキンセールはそのあたり、なかなかサービス精神旺盛で大変よろしいという気がする。(自信があるんでしょうね....)
Movie/アンダーワールド
Movie/アンダーワールド 2: エボリューション
Movie/アンダーワールド ビギンズ ←コレにはケイト・ベッキンセールが申し訳程度しか出ていないと聞いて観ていません。
【鑑賞日:2010年10月29日】
…で、感想は
【以下、ネタばれ】
うーーーん、冒頭部分のサービスシーン(※)の価値は絶大だけれど、映画全体的には特にコメントするほどのものはないなぁ・・・・、という感じ。
※ いきなり下着姿を披露→シャワーを浴びる。
脱いでしまう前に後ろ姿になるんだけれど、ヒップが素敵・・・・。
予告編ではこの程度だけ.....
観てると、こいつが怪しい...とすぐわかるし・・・・
ヒロインが手袋を失って凍傷になってしまって…というシーンがあるんですが、コレがとても神経に障る。
このシーン、別に必然性が無いというか、あそこまでの重傷でなくとも…という気がした。
別に、腕とか脚とかに相応の怪我をすればそれで良かったじゃないか....と。
ただ、極寒地では素手で金属部分に触れると危ない(手袋なしで耐えられても不用意にドアノブに触ったりは危険)と聞いたことがあって、日本でも一番寒い時期の旭川等の内陸部の寒い地域は該当する、らしい。
…なので、このシーン、リアルなことは超リアル。ただ、凍傷の程度が....
あと、猛烈なブリザードで、建物間移動すらガイドロープにカラビナで命綱繋がないとまるでできない…という要素が緊迫感の増加剤になっていて、「南極」という設定はなかなか面白さ・サスペンスが増す材料ではあった。
「ホワイトアウト」というと、私の場合、 織田裕二主演・松島奈々子出演の ホワイトアウト が浮かんでしまう。
コチラは、原作小説(ホワイトアウト(新潮文庫))も読んでいて大変に面白かった。
映画の方は、時間に収めるために少し端折ってしまったところと、映画の話題シーンのための脚色がホンの少し残念だったけれど、当時(2000年)、久々に面白い日本映画を観た…という気がした覚えがある。
私の場合、ケイト・ベッキンセールといえば(パール・ハーバーではなくて)、アンダーワールドとアンダーワールド 2: エボリューションでしょう....という気がする。
アンダーワールドは、冒頭、高い教会の鐘楼の上からヒラリと跳び降り、スタスタと歩き去るシーンに痺れて、いきなり(心を)持ってかれてしまったのが強烈な印象。
アンダーワールド 2: エボリューションは、アンダーワールドの印象の強さから観たんだけれど、コレにもサービスシーンがあったし、ケイト・ベッキンセールはそのあたり、なかなかサービス精神旺盛で大変よろしいという気がする。(自信があるんでしょうね....)
Movie/アンダーワールド
Movie/アンダーワールド 2: エボリューション
Movie/アンダーワールド ビギンズ ←コレにはケイト・ベッキンセールが申し訳程度しか出ていないと聞いて観ていません。
【鑑賞日:2010年10月29日】
アンダーワールド 2 エボリューション コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: DVD
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