【未見】47RONIN [映画 数字で始まるもの]
47RONIN....
タイトルからは、赤穂浪士の映画だろうな・・・と思いつつ、公式HPのリンクをクリックしたら、英語表記。
???と(よく読みもせずに)キャストをクリックしたら、キアヌ・リーブスぅっ
演じる役は四十七士・カイだそうです
なんじゃ、こりゃ?!です。
(まぁ、堀部安兵衛や、寺坂吉右衛門、片岡源五右衛門を演じるといわれても、そりゃ、あのお顔では無理がありますが、カイって、アンタ....
そういえば、磯貝なんとか・・・というヒトがいましたが、この役? 違うよなぁ...)
その他の主要キャストは↓です。
真田広之(四十七士・大石内蔵助)
柴咲コウ(浅野家の姫・ミカ)
浅野忠信(吉良上野介)
菊地凛子(吉良家に仕える謎の女・ミヅキ)
これは、もう日本でウケようなんて小さなことは考えていないのは明らか。
(下線部にもそれがうかがえる...なんでもアリですね、これ。)
彼らの視線の先には世界があります。。。。
(思惑通りにウケるかどうかは分かりませんが....)
この中で、柴咲コウだけが、これがハリウッド・デビュー...
気の強そうな東洋美人.....これはウケるかも・・・
(「どやし系アイドル」なんて呼ばれていた時代もありましたね。)
・・・で、大石主税は赤西仁だそうです。
日本の若い女の子にウケよう…とは多少思っているらしい....
なんじゃ、こりゃ
タイトルからは、赤穂浪士の映画だろうな・・・と思いつつ、公式HPのリンクをクリックしたら、英語表記。
???と(よく読みもせずに)キャストをクリックしたら、キアヌ・リーブスぅっ
演じる役は四十七士・カイだそうです
なんじゃ、こりゃ?!です。
(まぁ、堀部安兵衛や、寺坂吉右衛門、片岡源五右衛門を演じるといわれても、そりゃ、あのお顔では無理がありますが、カイって、アンタ....
そういえば、磯貝なんとか・・・というヒトがいましたが、この役? 違うよなぁ...)
その他の主要キャストは↓です。
真田広之(四十七士・大石内蔵助)
柴咲コウ(浅野家の姫・ミカ)
浅野忠信(吉良上野介)
菊地凛子(吉良家に仕える謎の女・ミヅキ)
これは、もう日本でウケようなんて小さなことは考えていないのは明らか。
(下線部にもそれがうかがえる...なんでもアリですね、これ。)
彼らの視線の先には世界があります。。。。
(思惑通りにウケるかどうかは分かりませんが....)
この中で、柴咲コウだけが、これがハリウッド・デビュー...
気の強そうな東洋美人.....これはウケるかも・・・
(「どやし系アイドル」なんて呼ばれていた時代もありましたね。)
・・・で、大石主税は赤西仁だそうです。
日本の若い女の子にウケよう…とは多少思っているらしい....
(500)日のサマー [映画 数字で始まるもの]
いまごろ、(500)日のサマー を観ました。
先日の、ジュリー&ジュリアと同様、http://www.unitedcinemas.jp/img/information/leaflet/103/10330._poster.pdf に行ったんです。
予想通りですが、ズーイー・デシャネルがもうどうしようもないくらいキュートなこと
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、私はインセプションが先と言う、普通の人と逆のパターンで認識したので、あ! こういう普通の男の子(年齢的には社会人なのに、やってることと頭ん中は学生ノリ...)もできるんだ…と思いました。
完全に男目線のラブストーリーです。(映画ではラブストーリーではないというが、片思いってラブストーリーではないんですかねぇ...。トムはサマーにラブだったんだから、ラブストーリーでいいじゃんと思ってしまった。)
特に、冒頭のサマーのエピソード(高校の卒業アルバムに始まる一連の...)は可笑しかった。
サマーは(運命の恋も含めて)恋というものを信じていないというけれど、なんだか、単に「今はまだ本気じゃないの…」というだけなので、「友達でいいでしょ」に同意してしまったトムの悪戦苦闘…特に頭の中が空回りしている様が、四半世紀前の自分を見ているようで気恥ずかしい。(まぁ、あのシチュエーションなら、誰でも「後に続けるためにも」(後々の「修正」に期待を掛けつつ)同意するでしょうけれど....)
トムがhappyな朝、街がミュージカルになってしまうところ、ディズニーの「魔法にかけられて」みたいで楽しい。
(トムの主観がそんだけウキウキだったわけですね。)
その最後の『反動を付けてから横方向に駆け出す(↓)』のは、
完全に「マスク」のジム・キャリーのパクリで、「何でここで!?」と思いつつ、ニヤリとしてしまった。(好きなんです。あの動き。昔、真似て娘にウケてました。)
映画はL.A.が舞台なんだけれど、なんだかとってもイギリス風な感じがしたのは私だけでしょうか...
【鑑賞日:2010年10月16日】
先日の、ジュリー&ジュリアと同様、http://www.unitedcinemas.jp/img/information/leaflet/103/10330._poster.pdf に行ったんです。
予想通りですが、ズーイー・デシャネルがもうどうしようもないくらいキュートなこと
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、私はインセプションが先と言う、普通の人と逆のパターンで認識したので、あ! こういう普通の男の子(年齢的には社会人なのに、やってることと頭ん中は学生ノリ...)もできるんだ…と思いました。
完全に男目線のラブストーリーです。(映画ではラブストーリーではないというが、片思いってラブストーリーではないんですかねぇ...。トムはサマーにラブだったんだから、ラブストーリーでいいじゃんと思ってしまった。)
特に、冒頭のサマーのエピソード(高校の卒業アルバムに始まる一連の...)は可笑しかった。
サマーは(運命の恋も含めて)恋というものを信じていないというけれど、なんだか、単に「今はまだ本気じゃないの…」というだけなので、「友達でいいでしょ」に同意してしまったトムの悪戦苦闘…特に頭の中が空回りしている様が、四半世紀前の自分を見ているようで気恥ずかしい。(まぁ、あのシチュエーションなら、誰でも「後に続けるためにも」(後々の「修正」に期待を掛けつつ)同意するでしょうけれど....)
トムがhappyな朝、街がミュージカルになってしまうところ、ディズニーの「魔法にかけられて」みたいで楽しい。
(トムの主観がそんだけウキウキだったわけですね。)
その最後の『反動を付けてから横方向に駆け出す(↓)』のは、
完全に「マスク」のジム・キャリーのパクリで、「何でここで!?」と思いつつ、ニヤリとしてしまった。(好きなんです。あの動き。昔、真似て娘にウケてました。)
映画はL.A.が舞台なんだけれど、なんだかとってもイギリス風な感じがしたのは私だけでしょうか...
【鑑賞日:2010年10月16日】