ストレイヤーズ・クロニクル [映画 さ行]
◆ ストレイヤーズ・クロニクル
人気作家・本多孝好の同名小説を「プリンセス トヨトミ」「宇宙兄弟」の岡田将生主演で映画化したサスペンス・アクション。極秘機関によって育てられた超能力者たちが自らの宿命に葛藤しながらも、同じように特殊な能力を有し、世界への復讐を目論む勢力と壮絶な戦いを繰り広げるさまを描く。共演は染谷将太。監督は「ヘヴンズ ストーリー」「アントキノイノチ」の瀬々敬久。
1990年代初め、ある極秘機関による実験によって進化した特殊能力を持つ子どもたちが誕生した。彼らはその特殊能力の代償として若くして死んでしまう宿命にあった。成長した彼らは“超視覚”を持つ昂をリーダーとするチームを組み、互いに強い絆で結ばれていた。ある日、そんな彼らの前に、“アゲハ”と名乗る別の特殊能力者チームが現われる。学をリーダーとする彼らは、自らの宿命に絶望し、全てを破壊しようと目論んでいた。未来への希望を持ち続ける昂たちは、アゲハを阻止すべく立ち上がるが…。
【鑑賞日:2015年6月28日(日)】
さすがに観たのが3か月前なので記憶が薄れていますが.....
SFとしては「見かけるパターン」ですよね.....
遺伝子操作で特殊能力を持たされた子供たち、
望んで持った能力でもないのに、能力と引き換えに寿命が短かったり、奇形だったり、障害があったり、老衰が速かったり.....
そこで「俺たちをこんなにした大人たちに復讐を・・・」という一団と、「関係ない人々を巻き添えにしてはならない」と止める一団。
そういうステレオタイプな展開の中で、なんだか能力とベースになった生物の組み合わせにアレレ???とか、超視力で先が読めるまで行くかぁ???とか、ツッコミどころが多いのもお約束といえばお約束。
それでもまぁまぁ観れたのは、そこそこ巧い若手を集めたから?(&出演陣のフレッシュさに誤魔化されている?)
WOWOW待ちで良かったなぁ....という感じでしたが、コレばっかりは観てみないとわからないので、仕方ないです。
2015/6/27(土)公開
人気作家・本多孝好の同名小説を「プリンセス トヨトミ」「宇宙兄弟」の岡田将生主演で映画化したサスペンス・アクション。極秘機関によって育てられた超能力者たちが自らの宿命に葛藤しながらも、同じように特殊な能力を有し、世界への復讐を目論む勢力と壮絶な戦いを繰り広げるさまを描く。共演は染谷将太。監督は「ヘヴンズ ストーリー」「アントキノイノチ」の瀬々敬久。
1990年代初め、ある極秘機関による実験によって進化した特殊能力を持つ子どもたちが誕生した。彼らはその特殊能力の代償として若くして死んでしまう宿命にあった。成長した彼らは“超視覚”を持つ昂をリーダーとするチームを組み、互いに強い絆で結ばれていた。ある日、そんな彼らの前に、“アゲハ”と名乗る別の特殊能力者チームが現われる。学をリーダーとする彼らは、自らの宿命に絶望し、全てを破壊しようと目論んでいた。未来への希望を持ち続ける昂たちは、アゲハを阻止すべく立ち上がるが…。
≪ all cinema online より ≫
【鑑賞日:2015年6月28日(日)】
さすがに観たのが3か月前なので記憶が薄れていますが.....
SFとしては「見かけるパターン」ですよね.....
遺伝子操作で特殊能力を持たされた子供たち、
望んで持った能力でもないのに、能力と引き換えに寿命が短かったり、奇形だったり、障害があったり、老衰が速かったり.....
そこで「俺たちをこんなにした大人たちに復讐を・・・」という一団と、「関係ない人々を巻き添えにしてはならない」と止める一団。
そういうステレオタイプな展開の中で、なんだか能力とベースになった生物の組み合わせにアレレ???とか、超視力で先が読めるまで行くかぁ???とか、ツッコミどころが多いのもお約束といえばお約束。
それでもまぁまぁ観れたのは、そこそこ巧い若手を集めたから?(&出演陣のフレッシュさに誤魔化されている?)
WOWOW待ちで良かったなぁ....という感じでしたが、コレばっかりは観てみないとわからないので、仕方ないです。
映画「ストレイヤーズ・クロニクル」 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2015/06/24
- メディア: CD
【チラシ付映画パンフレット】 『ストレイヤーズ・クロニクル』 出演:岡田将生.染谷将太.成海璃子
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース
- メディア: おもちゃ&ホビー
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