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マジック・イン・ムーンライト [映画 ま行]

◆ マジック・イン・ムーンライト 
2015/4/11(土)公開
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 「ミッドナイト・イン・パリ」「ブルージャスミン」のウディ・アレン監督が1920年代の南フランスを舞台に贈る小粋なロマンティック・コメディ。大富豪に取り入る怪しげなアメリカ人女性霊媒師のペテンを見破ろうと乗り込んできた皮肉屋のイギリス人マジシャンが、キュートな霊媒師に思いがけず心惹かれていくさまを、クラシカルなタッチでチャーミングに綴る。主演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファースと「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン。
 ステージで華麗なイリュージョンを披露して喝采を浴びる中国人天才マジシャン。その正体は、筋金入りの合理主義者で毒舌家のイギリス人スタンリー。そんな彼のもとに友人のハワードからある依頼が舞い込む。それは、大富豪カトリッジ家の人々を虜にしている評判の美人霊能者がおり、その真贋を見極めてほしいというものだった。超能力や心霊現象の一切を否定するスタンリーは、その女のトリックを見破ってやろうと、一家の滞在する南仏コート・ダジュールの豪邸へ乗り込んでいく。ところがいざ霊媒師のソフィと対面してみると、彼女の尻尾を掴むどころか、次々と説明のつかない現象に直面してしまい、自らの信念がすっかり揺らいでしまうスタンリーだったが…。
≪ all cinema online より ≫


4月から忙しかったもんで書くのが遅くなってしまって、1か月半も溜めてしまいました......

【鑑賞日:2015年4月11日(土)】

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エマ・ストーンがムチャクチャ、キュート!! 相変わらず眼がデカい(当たり前か.... 変わるわけもないな....)
ウディ・アレン監督作品だけれど本人は出演はしていない。
ウディ・アレンがよく演じるタイプの「皮肉屋で憎まれ口ばかり利いているキャラ」をコリン・ファースが演じている。釣り眼のメイクをして、「中国人設定のマジシャン」を職業とするイギリス人の皮肉屋..というややこしい役。不思議とイメージがピッタリで面白い。

コリン・ファースとエマ・ストーンって、下手すると親子ってほど年齢差あると思うが、さほど不自然さは感じませんでした。
ウディ・アレン作品らしいクスリと笑わせるところも散りばめられている。
1920年代風の音楽も相俟って、古き良き時代の映画風....  オサレな感じ....
誰も不愉快にならない、観て気持ちの好い映画でした。








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