エクソダス:神と王(4DX版) [映画 あ行]
◆ エクソダス:神と王(4DX版) を観ました。(約1カ月遅れで書いています。)
「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督が旧約聖書の“出エジプト記”を題材に描く歴史スペクタクル・アクション。奴隷となっていた40万人のヘブライ人を解放するために、たった一人でエジプト国王に立ち向かった伝説の英雄モーゼの運命を壮大なスケールで描き出す。主演はクリスチャン・ベイルとジョエル・エドガートン、共演にアーロン・ポール、ジョン・タートゥーロ、シガーニー・ウィーヴァー、ベン・キングズレー。
栄華を誇る古代エジプト王国では、長年にわたりヘブライ人を奴隷として使役していた。そんな中、王女に拾われ、国王の息子ラムセスと兄弟同然に育てられたモーゼ。成長した彼は、国王セティの信頼も厚く、民からも慕われる存在に。ところがセティの死後、王位に就いたラムセスは、モーゼの出自がヘブライ人と知るや、彼を追放する。過酷な放浪の末に一人の女性と巡り会い、結婚して平穏を手に入れたモーゼ。9年後、彼は神の啓示を受け、虐げられているヘブライの民を解放すべくエジプトへと戻るのだったが…。
この映画はIMAX3Dとかそれなりのものを観たいなぁ....と思っていたら、最近できたユナイテッドシネマ豊洲の4DXでの上映があったので、それで観てきました。
なかなか凄かったです。(詳しくは別途書くつもりです。)
【鑑賞日:2015年2月1日(日)】
リドリー・スコットの撮る歴史スペクタクルは、なかなかの迫力でした。
クリスチャン・ベールのモーゼは期待通りカッコよく、ジョエル・エドガートンのラムセスもなかなか良かった。ジョエル・エドガートンは、ずいぶん前から予告編を観るたびに「どこかで観たなぁ....」と気になっていたんだけれど、スター・ウォーズepi.3の赤ん坊ルークを預けられる養父のオーウェン叔父さんでした。 華麗なるギャツビーのデイジーの旦那の役もやってたけれど、ソッチは聞くまでわかりませんでした。
シガニー・ウィーバーも出ていたけれど、なんか存在感が無くてこの大物をキャスティングする意味が乏しい感じだった。他の誰かがやっててもまるで問題なし。
モーゼが砂漠に追放されて彷徨っていた時に出会った妻のツィポラ役のマリア・バルベルデが美しくて印象的(刺青でエキゾチックな装いですが....)
このヒトは初めて見たんだけれど、いろんな役をやってますね。
http://www.imdb.com/name/nm1482999/resumephotos?ref_=nm_ov_resph
ストーリーは、聖書の出エジプト記にたぶん忠実な感じです(聖書に詳しいわけではないので...)
数々の天変地異の描写はなかなかスゴイ。 ナイル川が血に染まるシーンの巨大ワニも印象的。
クライマックスはやっぱり紅海を渡っての脱出なんだけれど、海が割れて・・・と言う演出ではなく、もの凄い引き潮の演出でした。
この映画はIMAX版も観て観たいなぁ....と思いつつ、もう観る機会はなさそうです。
2015/1/30(金)公開
「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督が旧約聖書の“出エジプト記”を題材に描く歴史スペクタクル・アクション。奴隷となっていた40万人のヘブライ人を解放するために、たった一人でエジプト国王に立ち向かった伝説の英雄モーゼの運命を壮大なスケールで描き出す。主演はクリスチャン・ベイルとジョエル・エドガートン、共演にアーロン・ポール、ジョン・タートゥーロ、シガーニー・ウィーヴァー、ベン・キングズレー。
栄華を誇る古代エジプト王国では、長年にわたりヘブライ人を奴隷として使役していた。そんな中、王女に拾われ、国王の息子ラムセスと兄弟同然に育てられたモーゼ。成長した彼は、国王セティの信頼も厚く、民からも慕われる存在に。ところがセティの死後、王位に就いたラムセスは、モーゼの出自がヘブライ人と知るや、彼を追放する。過酷な放浪の末に一人の女性と巡り会い、結婚して平穏を手に入れたモーゼ。9年後、彼は神の啓示を受け、虐げられているヘブライの民を解放すべくエジプトへと戻るのだったが…。
≪ all cinema online より ≫
この映画はIMAX3Dとかそれなりのものを観たいなぁ....と思っていたら、最近できたユナイテッドシネマ豊洲の4DXでの上映があったので、それで観てきました。
なかなか凄かったです。(詳しくは別途書くつもりです。)
【鑑賞日:2015年2月1日(日)】
リドリー・スコットの撮る歴史スペクタクルは、なかなかの迫力でした。
クリスチャン・ベールのモーゼは期待通りカッコよく、ジョエル・エドガートンのラムセスもなかなか良かった。ジョエル・エドガートンは、ずいぶん前から予告編を観るたびに「どこかで観たなぁ....」と気になっていたんだけれど、スター・ウォーズepi.3の赤ん坊ルークを預けられる養父のオーウェン叔父さんでした。 華麗なるギャツビーのデイジーの旦那の役もやってたけれど、ソッチは聞くまでわかりませんでした。
シガニー・ウィーバーも出ていたけれど、なんか存在感が無くてこの大物をキャスティングする意味が乏しい感じだった。他の誰かがやっててもまるで問題なし。
モーゼが砂漠に追放されて彷徨っていた時に出会った妻のツィポラ役のマリア・バルベルデが美しくて印象的(刺青でエキゾチックな装いですが....)
このヒトは初めて見たんだけれど、いろんな役をやってますね。
http://www.imdb.com/name/nm1482999/resumephotos?ref_=nm_ov_resph
ストーリーは、聖書の出エジプト記にたぶん忠実な感じです(聖書に詳しいわけではないので...)
数々の天変地異の描写はなかなかスゴイ。 ナイル川が血に染まるシーンの巨大ワニも印象的。
クライマックスはやっぱり紅海を渡っての脱出なんだけれど、海が割れて・・・と言う演出ではなく、もの凄い引き潮の演出でした。
この映画はIMAX版も観て観たいなぁ....と思いつつ、もう観る機会はなさそうです。
エクソダス:神と王 北米版 / Exodus: Gods & Kings [Blu-ray][Import]
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2015
- メディア: Blu-ray
映画 エクソダス:神と王 ポスター 42x30cm Exodus: Gods and Kings 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Exodus: Gods and Kings
- メディア:
ポスター パターンH エクソダス 神と王 (2015) 光沢プリント
- 出版社/メーカー: 写真フォトスタンド APOLLO
- メディア:
ポスター A4 パターンB エクソダス 神と王 (2015) 光沢プリント
- 出版社/メーカー: 写真フォトスタンド APOLLO
- メディア:
ポスター アクリルフォトスタンド入り A4 パターンB エクソダス 神と王 (2015) 光沢プリント
- 出版社/メーカー: 写真フォトスタンド APOLLO
- メディア:
ポスター アクリルフォトスタンド入り A4 パターンF エクソダス 神と王 光沢プリント
- 出版社/メーカー: 写真フォトスタンド APOLLO
- メディア:
コメント 0