X-MEN フューチャー&パスト [映画 あ行]
◆ X-MEN フューチャー&パスト を観ました。
X-MEN誕生秘話を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編。暗黒の未来を変えるため、未来と過去の2つの時間を股にかけたミュータントたちの壮絶な戦いが繰り広げられていく。キャストにはウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンのほか、前作「ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらの続投に加え、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリーらオリジナル三部作のメンバーも再結集。監督は前作のマシュー・ヴォーンに代わり、前作ではプロデューサーを務めていたブライアン・シンガーが「X-MEN2」以来のシリーズ再登板となった。
2023年、地球はバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の暴走によって滅亡へと向かっていた。それは、ミュータントに不信を抱くボリバー・トラスクがその抹殺のために開発した最強兵器だった。しかしいまや、センチネルはミュータントばかりか人類にも牙をむき始める。そこでプロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、トラスクが開発を始める1973年に遡って危機の根源を絶つことを決断する。そのためにウルヴァリンの魂を50年前へと送り込む。やがて地球滅亡のカウントダウンが刻まれていく中、2つの時代で壮絶な戦いが繰り広げられていくのだったが…。
何気なく、TOHOシネマズ日本橋のH.P.見たら、先行上映をやっていてそれは「TOHOシネマズ六本木ヒルズでヒュー・ジャックマンが劇場挨拶して全国のTOHOシネマズに生中継」付というのを、通常料金で観られるチケットが若干残ってました。 しかも、火曜日なので会員は1,400円 コレは買うっきゃないな...と買っちゃいました(よく考えたら、電車賃考えると得じゃない気がするけれど、ヒューの挨拶生中継付き分価値があるからいいや....)。
でっかいスクリーンにヒュー・ジャックマンとエスコートの剛力彩芽が出てきました。彼女、日本語吹替え版でミスティークの声をやってるらしい。一瞬、「え!コレ吹替え版だったの?!」とドッキリと後悔が過ぎりましたが、ちゃんと字幕版でした。あぁ良かった....
ヒュー・ジャックマンは気さくな人柄がよく表れたいい感じのあいさつでした。(「カンバンハ!!」なんて言って直されてました。)
★ http://www.cinemacafe.net/article/2014/05/27/23688.html
↑
cinemacafe.net での記事
【鑑賞日:2014年5月27日(火)】
以下、ネタばれあります。
映画は、期待を裏切らず、面白いです。
もちろん、突っ込みどころがないわけじゃありません。
まぁ、1番は、1970年代にあんなもの作れるわけねーだろっって、それを言っちゃぁオシマイなヤツですが....
意識だけを過去に飛ばすんで、その間、未来の肉体は寝ている状態なんだけれど、過去の意識はどうなっちゃってるんでしょうね.... 飛ばしてた意識が強烈な心理的ショックで一瞬戻っちゃったシーンがありましたが、その様子は、寝覚めで自分の状況が理解できていない風でしたが....
ラストで、ジーン・グレイやスコット(サイクロプス)など懐かしい顔も出てくるんだけれど、そこのローガン(ウルヴァリン)の意識は未来からのもの(記憶・認識の内容)。プロフェッサーXとだけアイ・コンタクトで理解しあっていて、他の連中は何のことやら風。 このえーーーーと、これって変じゃない?(タイムパラドクス)
ローガンの、水の中から拾われて復活して学園で昨日まで暮らしていた意識はどこに? なぜ?? 誰によって??? ・・・・あぁ、寝られなくなっちゃった....(もちろん、甲斐がないので真剣に付き合って悩む気はないですが(笑))
エンド・クレジット後のお楽しみ映像はありますが、全く知らないキャラなので何のことやら・・・な感じでした。
ところで、
なお、節目ではありますが、別段、止めるつもりは、当面、ありません。
2014/5/30(土)公開
X-MEN誕生秘話を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編。暗黒の未来を変えるため、未来と過去の2つの時間を股にかけたミュータントたちの壮絶な戦いが繰り広げられていく。キャストにはウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンのほか、前作「ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらの続投に加え、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリーらオリジナル三部作のメンバーも再結集。監督は前作のマシュー・ヴォーンに代わり、前作ではプロデューサーを務めていたブライアン・シンガーが「X-MEN2」以来のシリーズ再登板となった。
2023年、地球はバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の暴走によって滅亡へと向かっていた。それは、ミュータントに不信を抱くボリバー・トラスクがその抹殺のために開発した最強兵器だった。しかしいまや、センチネルはミュータントばかりか人類にも牙をむき始める。そこでプロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、トラスクが開発を始める1973年に遡って危機の根源を絶つことを決断する。そのためにウルヴァリンの魂を50年前へと送り込む。やがて地球滅亡のカウントダウンが刻まれていく中、2つの時代で壮絶な戦いが繰り広げられていくのだったが…。
≪ all cinema online より ≫
何気なく、TOHOシネマズ日本橋のH.P.見たら、先行上映をやっていてそれは「TOHOシネマズ六本木ヒルズでヒュー・ジャックマンが劇場挨拶して全国のTOHOシネマズに生中継」付というのを、通常料金で観られるチケットが若干残ってました。 しかも、火曜日なので会員は1,400円 コレは買うっきゃないな...と買っちゃいました(よく考えたら、電車賃考えると得じゃない気がするけれど、ヒューの挨拶生中継付き分価値があるからいいや....)。
でっかいスクリーンにヒュー・ジャックマンとエスコートの剛力彩芽が出てきました。彼女、日本語吹替え版でミスティークの声をやってるらしい。一瞬、「え!コレ吹替え版だったの?!」とドッキリと後悔が過ぎりましたが、ちゃんと字幕版でした。あぁ良かった....
ヒュー・ジャックマンは気さくな人柄がよく表れたいい感じのあいさつでした。(「カンバンハ!!」なんて言って直されてました。)
★ http://www.cinemacafe.net/article/2014/05/27/23688.html
↑
cinemacafe.net での記事
【鑑賞日:2014年5月27日(火)】
以下、ネタばれあります。
映画は、期待を裏切らず、面白いです。
もちろん、突っ込みどころがないわけじゃありません。
まぁ、1番は、1970年代にあんなもの作れるわけねーだろっって、それを言っちゃぁオシマイなヤツですが....
意識だけを過去に飛ばすんで、その間、未来の肉体は寝ている状態なんだけれど、過去の意識はどうなっちゃってるんでしょうね.... 飛ばしてた意識が強烈な心理的ショックで一瞬戻っちゃったシーンがありましたが、その様子は、寝覚めで自分の状況が理解できていない風でしたが....
ラストで、ジーン・グレイやスコット(サイクロプス)など懐かしい顔も出てくるんだけれど、そこのローガン(ウルヴァリン)の意識は未来からのもの(記憶・認識の内容)。プロフェッサーXとだけアイ・コンタクトで理解しあっていて、他の連中は何のことやら風。 このえーーーーと、これって変じゃない?(タイムパラドクス)
ローガンの、水の中から拾われて復活して学園で昨日まで暮らしていた意識はどこに? なぜ?? 誰によって??? ・・・・あぁ、寝られなくなっちゃった....(もちろん、甲斐がないので真剣に付き合って悩む気はないですが(笑))
エンド・クレジット後のお楽しみ映像はありますが、全く知らないキャラなので何のことやら・・・な感じでした。
ところで、
コレが1,000個目の記事です
2010/8の夏休みのヒマさ加減が極限に達して始めたんですが、よく続いてるなぁ....と我ながら思います。 途中から Twitter との連携を始めたり、はじめは、探麺隊の麺部分の比重がかなり高かったんですが、最近そっちはずいぶんご無沙汰だし.....(相変わらず食べてます。ココに書いてないだけです。写真は山ほどあるし、気が向いたら書きます)なお、節目ではありますが、別段、止めるつもりは、当面、ありません。
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- 出版社/メーカー: Time Inc.
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X-MEN:デイズ・オブ・フューチャーパスト (MARVEL)
- 作者: クリス・クレアモント
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2014/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
1000記事おめでとございます(^^)/
これが記念の作品でよかったですね。
懐かしい顏もあり、なおかつ???な最後のシーンもあり
次作を待つ楽しみが増えました(^_-)-☆
by コザック (2014-06-17 00:16)
>コザック さん
nice! とコメントをありがとうございました。
マーベルはケシカランですよね。毎回、延々付き合ってしまいそうです。
by 怪しい探麺隊 (2014-06-18 00:05)