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青天の霹靂 [映画 さ行]

 ◆ 青天の霹靂 を観てきました。
2014/5/24(土)公開
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劇団ひとりと大泉洋を含めて関係者が、完成映画を観ながら好き勝手語り合ってる動画集
すごく面白い。 映画を観る前に見ても面白い。 観終わってからもう一回見るとまた面白い。
これ、たぶんそのまま、Blu-ray 発売時には副音声に入るんでしょうね.....
 ● http://gyao.yahoo.co.jp/player/00799/v08783/v0869000000000531864/ 

 人気お笑い芸人の劇団ひとりが自身の同名小説を基に記念すべき監督デビューを飾ったハートフル・ファンタジー人情コメディ。40年前の浅草にタイムスリップした売れないマジシャンが、若き日の両親と出会い、やがて自らの出生の秘密と向き合う姿を笑いと涙で綴る。主演は「探偵はBARにいる」の大泉洋、共演に柴咲コウと劇団ひとり。
 金もなく、恋人もいない売れないマジシャンの晴夫。母親には生まれてすぐに捨てられ、父親ともいまや絶縁状態で、自らの惨めな人生を恨む日々。そんなある日、行方も分からなかった父の訃報が飛び込んでくる。父は荒川の河川敷でホームレスになっていたらしい。やりきれない気持ちに苛まれた晴夫だったが、そんな彼を突然の雷が直撃する。次の瞬間、意識を取り戻した彼は、なんと40年前の浅草にタイムスリップしていた。途方に暮れ街を彷徨う晴夫は、やがて演芸ホールでマジックを披露する若き日の父とその助手を務める母と出会う。そして、ひょんなことから父とコンビを組むことになり、思いがけず人気者となっていく晴夫だったが…。
≪ all cinema online より ≫


【鑑賞日:2014年5月24日(土)】


封切日の朝イチの回に観に行きました。 いやぁ、スゴイです、すんばらしいです。
予告編でだいたいネタが割れているんだけれど、それでも狙い通りに感動させられてしまったところがスゴイし悔しい.....
大泉洋が見舞いに行った[ぴかぴか(新しい)]病室のシーン[ぴかぴか(新しい)]が頂点で、その後のオーディションの手品シーン(あの薔薇はいいね♪)は想定通りだったけれど、最後の落とし方[exclamation]は予想できなかった(読めてた人も多いだろうけど.... 確かに冒頭ちょっと怪しかったし。)

[ぴかぴか(新しい)]柴咲コウ[ぴかぴか(新しい)]どやし系アイドル(死語)っぷりが炸裂[爆弾] あのビンタ[揺れるハート]はすんばらしい!! 冷蔵庫のチョコは勝手に食べちゃダメだ。




時代考証に関してだけ、ちょっと難あり。昭和48年の東京はあそこまで古くボロボロじゃなくもう少し高度経済成長を謳歌した形跡が出ていたと思う(当時、小学5.6年生だったけれど...)。たぶん10~15年ズレてると思う。
浅草はそんなに行ってないけれど、あそこまで戦後のボロ市風じゃないはずだし、出てきたバスの形なんか終戦直後みたい.... もう四角い都バスが走っていたと思うけどなぁ.... たぶん、作っている人が30代40代だから、感覚的にオカシイというフィルターが働かないんだろうなぁ....
まぁ、映画の本質には関係ない。昭和何年だろうとどうでもいいからね.... 良い映画です。 




青天の霹靂

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  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/08/27
  • メディア: 単行本



青天の霹靂 (幻冬舎文庫)

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  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/08/01
  • メディア: 文庫



青天の霹靂

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陰日向に咲く (幻冬舎文庫)

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  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/08
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そのノブは心の扉 (文春文庫)

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  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/06/10
  • メディア: 文庫




















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