キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー [映画 か行]
◆ キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー を観てきました。
完全にMARVELの術中にハマった状態です.....(苦笑)
マーベルの人気スーパー・ヒーロー“キャプテン・アメリカ”をフィーチャーした「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の続編にして“アベンジャーズ・プロジェクト”の1本となるアクション・アドベンチャー大作。“アベンジャーズの戦い”から2年後の世界を舞台に、ニック・フューリー率いる国際平和維持組織“S.H.I.E.L.D.(シールド)”の活動に疑問を持ち始めたキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウを待ち受ける巨大な陰謀と新たな戦いの行方を描く。主演はクリス・エヴァンス、共演にスカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォード。監督は「ウェルカム トゥ コリンウッド」「トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合」の兄弟監督、アンソニー&ジョー・ルッソ。
アベンジャーズの戦いから2年。ブラック・ウィドウとともにシールドの一員として活動するキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。第二次大戦の英雄である彼は、いまだ現代での生活に馴染めず、また自分の役割にも少なからぬ戸惑いを拭えずにいた。そしてまた、ニック・フューリー長官が語る巨大空中母艦ヘリキャリアによる全人類の監視という計画にも疑問を感じてしまう。そんな中ついに、味方だと思っていたシールドの仲間たちから命を狙われる事態に。もはやアベンジャーズ以外誰も信用できない窮地に追い込まれたキャプテン・アメリカ。そんな彼の前にさらなる強大な敵が姿を現わすが…。
19日だったので109シネマズが1,100円のサービスデーだったこともあって2D版で鑑賞です。
【鑑賞日:2014年4月19日(土)】
最近観てから1週遅れくらいで書くのが常態になっている....反省。
さて、面白かったです。 キャプテンアメリカの昔気質の生真面目さが良いです。
それと何といっても、スカーレット・ヨハンソンのブラック・ウィドウ 今回も大活躍です。
人質奪還の突入作戦中、キャプテン・アメリカにも秘密の別任務で単独行動をしていたブラック・ウィドウがキッカケで、キャプテン・アメリカとS.H.I.E.L.D.(シールド)司令官ニック・フューリーの間に微妙な亀裂が入ります。 そしてそれは建造中の3隻の巨大空中空母ヘリキャリアとその建造目的を知らされた時に決定的なものになります。 その後は味方のはずのS.H.I.E.L.D.(シールド)に追われるキャプテン....
数少ない味方はブラック・ウィドウと朝のジョギングで知り合った退役軍人のみ.....
なかなか面白かったです。
悪役のウィンターソルジャーは、まぁ予想とおりの素性なんですが、
1.誰が彼をどんな技術であんな風にしたかが描かれていません。
誰が・・・は、まぁ描かれているけど、アイツラにこの『金属の腕』を造る技術があったの?
2.金属製の左腕の肩に星のマークがあるけれど、コレはキャプテンの盾と同じ発想でしょ?
アイツラがなんでそんなの付けるの???
3.・・・・で、氷漬けの70年に相当する何があったの? そこんところハッキリさせてくれないと
話がオカシイでしょ!?
って感じです。
ファルコンは・・・・・ まぁいいや。 カッコいいですね。
ニック・フューリーは、仮にもS.H.I.E.L.D.(シールド)司令官として、ヘリキャリア計画に参画・賛成・推進していたのではなかったのか? なんだか、立ち位置がよく分かりません。
まぁ、実は賛成じゃなかったから、ブラック・ウィドウに命じて探らせていた・・・という理屈なんだろうけれど、アソコまででき上がるまでに何とかしろよっ!!! って気がしました。
要するに、シリーズの構成要素(パズルのピース)として観ておかなければならないし、そんなら、スカーレット・ヨハンソンの活躍を楽しみましょう・・・という映画でした。
例によって、エンドタイトル後のお楽しみがありますが、コレが意地の悪い2段構成で、エンドタイトル中のお楽しみがあるのでココで安心して帰っちゃうヒトが多数いますが、その後にさらに、も1つ、エンドタイトル後のお楽しみ・・・があります。 世の中、油断大敵という教訓です。
完全にMARVELの術中にハマった状態です.....(苦笑)
2014/4/19(土)公開
マーベルの人気スーパー・ヒーロー“キャプテン・アメリカ”をフィーチャーした「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の続編にして“アベンジャーズ・プロジェクト”の1本となるアクション・アドベンチャー大作。“アベンジャーズの戦い”から2年後の世界を舞台に、ニック・フューリー率いる国際平和維持組織“S.H.I.E.L.D.(シールド)”の活動に疑問を持ち始めたキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウを待ち受ける巨大な陰謀と新たな戦いの行方を描く。主演はクリス・エヴァンス、共演にスカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォード。監督は「ウェルカム トゥ コリンウッド」「トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合」の兄弟監督、アンソニー&ジョー・ルッソ。
アベンジャーズの戦いから2年。ブラック・ウィドウとともにシールドの一員として活動するキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。第二次大戦の英雄である彼は、いまだ現代での生活に馴染めず、また自分の役割にも少なからぬ戸惑いを拭えずにいた。そしてまた、ニック・フューリー長官が語る巨大空中母艦ヘリキャリアによる全人類の監視という計画にも疑問を感じてしまう。そんな中ついに、味方だと思っていたシールドの仲間たちから命を狙われる事態に。もはやアベンジャーズ以外誰も信用できない窮地に追い込まれたキャプテン・アメリカ。そんな彼の前にさらなる強大な敵が姿を現わすが…。
≪ all cinema online より ≫
19日だったので109シネマズが1,100円のサービスデーだったこともあって2D版で鑑賞です。
【鑑賞日:2014年4月19日(土)】
最近観てから1週遅れくらいで書くのが常態になっている....反省。
さて、面白かったです。 キャプテンアメリカの昔気質の生真面目さが良いです。
それと何といっても、スカーレット・ヨハンソンのブラック・ウィドウ 今回も大活躍です。
人質奪還の突入作戦中、キャプテン・アメリカにも秘密の別任務で単独行動をしていたブラック・ウィドウがキッカケで、キャプテン・アメリカとS.H.I.E.L.D.(シールド)司令官ニック・フューリーの間に微妙な亀裂が入ります。 そしてそれは建造中の3隻の巨大空中空母ヘリキャリアとその建造目的を知らされた時に決定的なものになります。 その後は味方のはずのS.H.I.E.L.D.(シールド)に追われるキャプテン....
数少ない味方はブラック・ウィドウと朝のジョギングで知り合った退役軍人のみ.....
なかなか面白かったです。
悪役のウィンターソルジャーは、まぁ予想とおりの素性なんですが、
1.誰が彼をどんな技術であんな風にしたかが描かれていません。
誰が・・・は、まぁ描かれているけど、アイツラにこの『金属の腕』を造る技術があったの?
2.金属製の左腕の肩に星のマークがあるけれど、コレはキャプテンの盾と同じ発想でしょ?
アイツラがなんでそんなの付けるの???
3.・・・・で、氷漬けの70年に相当する何があったの? そこんところハッキリさせてくれないと
話がオカシイでしょ!?
って感じです。
ファルコンは・・・・・ まぁいいや。 カッコいいですね。
ニック・フューリーは、仮にもS.H.I.E.L.D.(シールド)司令官として、ヘリキャリア計画に参画・賛成・推進していたのではなかったのか? なんだか、立ち位置がよく分かりません。
まぁ、実は賛成じゃなかったから、ブラック・ウィドウに命じて探らせていた・・・という理屈なんだろうけれど、アソコまででき上がるまでに何とかしろよっ!!! って気がしました。
要するに、シリーズの構成要素(パズルのピース)として観ておかなければならないし、そんなら、スカーレット・ヨハンソンの活躍を楽しみましょう・・・という映画でした。
例によって、エンドタイトル後のお楽しみがありますが、コレが意地の悪い2段構成で、エンドタイトル中のお楽しみがあるのでココで安心して帰っちゃうヒトが多数いますが、その後にさらに、も1つ、エンドタイトル後のお楽しみ・・・があります。 世の中、油断大敵という教訓です。
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面白かったですね。
最初からアクション演出に気合はいりまくりでした。
とにかく山また山、盛り上げ方がハンパなくうまい。
キャラはみないいですが、ブラック・ウィドウが大活躍するのが良かった。
シャロン役のエミリー・バンキャンプも良かったですね。
マリア・ヒル役のコビー・スマルダースも「アベンジャーズ」でいいなあと思ったので今回活躍するのがうれしい。
久々に見たロバート・レッドフォードさすがに老けましたが重さを見せます。
しかし、続きが楽しみです。
by きさ (2014-04-26 13:52)
>きさ さん
こんばんは。nice! とコメントをありがとうございました。
女性キャラが、ホントにみんな魅力的ですね。
by 怪しい探麺隊 (2014-04-27 02:17)
> non_0101 さん
こんばんは。私の2,000個目のnice! をありがとうございます。
by 怪しい探麺隊 (2014-04-27 22:53)