TOHOシネマズららぽーと船橋で、TCXとドルビーアトモスを試してきました。 [映画 もろもろ．．．．]
TOHOシネマズ・シャンテに行ったら、上映前の諸々のお知らせの中で、![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
鷹の爪団が、TOHOシネマズ船橋ららぽーとがリニューアルしてTOHOシネマズららぽーと船橋になったという素敵なお知らせがありました。（これ![[左斜め下]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/104.gif)
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・・・・で、名前が逆になったことも大事![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
なんですが、ドルビーアトモスという天井スピーカーもある新音響システムになって、TCXという巨大スクリーンになったとか．．．．
・・・でお得な特別上映が12/6（金）まで延長されたというwebニュースを見て、スタートレック・イントゥーダークネスを観てきました（ホントは先週行きたかったんだけれど、行きそびれたのでラッキー![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
）。
この映画は、2Dで観て（ここをクリック → ▼ ）、IMAX3Dで観た（ここをクリック → ▼ ）ので、3回目です。（3回目でも、とても良かったです。）
今回は映画のことは置いといて、映画館のレポート．．．．
劇場の横幅一杯のスクリーンと聞いてIMAXみたいだな．．．．と思っていったら、本当にIMAXみたいなサイズ感でした。スクリーンのサイズは10.1×18.8m。 スクリーンが大きいことを宣伝しているユナイテッドシネマ豊洲の10番スクリーンはシネマスコープで9.29×22.6m、ビスタサイズで9.69×17.93mなので、横は豊洲がでかく、縦には船橋が大きい。
→スクリーンの印象も縦が大きくIMAX的。 IMAX版で撮影した映画も問題なく上映できるように....という造りなのかな？（映写システムが、IMAXはツインプロジェクターなので根本的に違う気がするけれど.....） ちなみに109シネマズ木場のIMAXは映画館のHPに大きさの記載がありません。印象は船橋の方がデカイです。
映画館では感じなかったけれど、こうして写真見るとスクリーンは凹面ですね。IMAXも凹面だけれど、IMAXは見てすぐにわかる凹面でもっとカーブがキツイ印象があります。
そういえばオープンまだ1週間なので、館内は言わゆる新車の香りがします。アレは新しいクッションの香りですからね。椅子もクッションの硬さが適度で大変に座り心地が良いです。足元も広め。座席の高低差はある方かな....
また、ユナイテッドシネマ豊洲＆109シネマ木場との比較ですが、以下のとおり。
◆ 座席のクッションの硬さ等を含めた総合的な椅子の良さ
船橋と木場が同点で優位。豊洲は座面が跳ね上げではなく固定で、ソファの感覚で広くてゆったりできますが、さすがに7年経って使用頻度の高い中央部の席ほどクッションがヘタっています（全滅ではない。ダメなのが所々....）。 木場と船橋の椅子は同じメーカーだと思われ、よく似ています。
◆ 特別シートの用意があるのは木場と豊洲
木場のは独立席、豊洲はアベックシート。木場は会員が通常料金で利用でき、圧倒的メリット
◆ 座った状態のひざ前のゆとり
圧倒的に豊洲。ソファ型なので少しくだけて座るけれど、それでも余裕。座った前をヒトが通っても平気。（私は身長178センチなのでガタイはでかいです。脚も身長並には長い。） 木場と船橋だと、船橋が広い印象。
スクリーンはそばで見ると細かな穴が一杯.... 裏側にもスピーカーがあるからですね。（コレはIMAXも同じです。）
TCXというのは、TOHO CINEMAS Extra Large Screen のことだそうで、なぁ～んだ．．．．という感じです。詳しくはここをどうぞ https://www.tohotheater.jp/service/tcx_dolbyatmos/index.html
ドルビーアトモスの音響は実際、自然でとても良かったです。 IMAXも音響も売りにしていますが、いつも行く109シネマ木場はちょっと音を大きくすることで圧倒している印象があり、「いい音響」という感じがするのはコチラです。（音は写真撮って来れないし、こういうところで表現しにくいですね．．．．。109シネマズ木場は音圧で誤魔化していないかい?という印象を持ったことがあります。）
3Dメガネは2種類あるようで、メガネのヒトとメガネじゃないヒトで別々のを渡していたようです。メガネのヒトが受け取るのはこんなの．．．．．
普通のはツルを折るとフラットになりますが、メガネ用は湾曲があるフレームでメガネ部が前に出てメガネonメガネで邪魔にならないとても優れもの。（ツルを折った時嵩張るけれど.....）
ユナイテッドシネマ豊洲のclip on タイプのものが良いと前に書きました（ここをクリック → ▼ ）が、コレも全く違和感が無いのでとても良いです。（回収されないので次回持って行くと100円安くなります。忘れても100円なら安いのも魅力。一方で嵩張るのはデメリット。）
なお、3Dは首を傾けても像が2重にならなかったので、IMAX3Dとは方式が異なるようです。（首を傾げられる→無意識に頬杖を突いてもOKなので自然に観られる。）3Dは偏光メガネのせいで、画像が暗くなることはどうしても避けられないですが、IMAXはツインプロジェクターで光量を増すことでその対策をしていますが、ここの3DはIMAXよりは暗い印象は残っていた気がします。
鷹の爪団が、TOHOシネマズ船橋ららぽーとがリニューアルしてTOHOシネマズららぽーと船橋になったという素敵なお知らせがありました。（これ）・・・・で、名前が逆になったことも大事
なんですが、ドルビーアトモスという天井スピーカーもある新音響システムになって、TCXという巨大スクリーンになったとか．．．．・・・でお得な特別上映が12/6（金）まで延長されたというwebニュースを見て、スタートレック・イントゥーダークネスを観てきました（ホントは先週行きたかったんだけれど、行きそびれたのでラッキー
）。この映画は、2Dで観て（ここをクリック → ▼ ）、IMAX3Dで観た（ここをクリック → ▼ ）ので、3回目です。（3回目でも、とても良かったです。）
今回は映画のことは置いといて、映画館のレポート．．．．
劇場の横幅一杯のスクリーンと聞いてIMAXみたいだな．．．．と思っていったら、本当にIMAXみたいなサイズ感でした。スクリーンのサイズは10.1×18.8m。 スクリーンが大きいことを宣伝しているユナイテッドシネマ豊洲の10番スクリーンはシネマスコープで9.29×22.6m、ビスタサイズで9.69×17.93mなので、横は豊洲がでかく、縦には船橋が大きい。
→スクリーンの印象も縦が大きくIMAX的。 IMAX版で撮影した映画も問題なく上映できるように....という造りなのかな？（映写システムが、IMAXはツインプロジェクターなので根本的に違う気がするけれど.....） ちなみに109シネマズ木場のIMAXは映画館のHPに大きさの記載がありません。印象は船橋の方がデカイです。
映るとこんな感じ↓（これは映画じゃなくて、スタート前の宣伝です。）
天井スピーカー2列は照明点いてる時はグリーンの縁取りで自己主張
スクリーン側から観るとこんな感じ。
また、ユナイテッドシネマ豊洲＆109シネマ木場との比較ですが、以下のとおり。
◆ 座席のクッションの硬さ等を含めた総合的な椅子の良さ
船橋と木場が同点で優位。豊洲は座面が跳ね上げではなく固定で、ソファの感覚で広くてゆったりできますが、さすがに7年経って使用頻度の高い中央部の席ほどクッションがヘタっています（全滅ではない。ダメなのが所々....）。 木場と船橋の椅子は同じメーカーだと思われ、よく似ています。
◆ 特別シートの用意があるのは木場と豊洲
木場のは独立席、豊洲はアベックシート。木場は会員が通常料金で利用でき、圧倒的メリット
◆ 座った状態のひざ前のゆとり
圧倒的に豊洲。ソファ型なので少しくだけて座るけれど、それでも余裕。座った前をヒトが通っても平気。（私は身長178センチなのでガタイはでかいです。脚も身長並には長い。） 木場と船橋だと、船橋が広い印象。
スクリーンはそばで見ると細かな穴が一杯.... 裏側にもスピーカーがあるからですね。（コレはIMAXも同じです。）
TCXというのは、TOHO CINEMAS Extra Large Screen のことだそうで、なぁ～んだ．．．．という感じです。詳しくはここをどうぞ
https://www.tohotheater.jp/service/tcx_dolbyatmos/index.htmlドルビーアトモスの音響は実際、自然でとても良かったです。 IMAXも音響も売りにしていますが、いつも行く109シネマ木場はちょっと音を大きくすることで圧倒している印象があり、「いい音響」という感じがするのはコチラです。（音は写真撮って来れないし、こういうところで表現しにくいですね．．．．。109シネマズ木場は音圧で誤魔化していないかい?という印象を持ったことがあります。）
3Dメガネは2種類あるようで、メガネのヒトとメガネじゃないヒトで別々のを渡していたようです。メガネのヒトが受け取るのはこんなの．．．．．
ユナイテッドシネマ豊洲のclip on タイプのものが良いと前に書きました（ここをクリック → ▼ ）が、コレも全く違和感が無いのでとても良いです。（回収されないので次回持って行くと100円安くなります。忘れても100円なら安いのも魅力。一方で嵩張るのはデメリット。）
なお、3Dは首を傾けても像が2重にならなかったので、IMAX3Dとは方式が異なるようです。（首を傾げられる→無意識に頬杖を突いてもOKなので自然に観られる。）3Dは偏光メガネのせいで、画像が暗くなることはどうしても避けられないですが、IMAXはツインプロジェクターで光量を増すことでその対策をしていますが、ここの3DはIMAXよりは暗い印象は残っていた気がします。
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