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パッション [映画 は行]

パッション を観ました。
2013/10/4(金)公開
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 リュディヴィーヌ・サニエとクリスティン・スコット・トーマスが共演し、監督を務めたアラン・コルノーの遺作ともなった2010年のフレンチ・スリラー「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」を、「ブラック・ダリア」「リダクテッド 真実の価値」のブライアン・デ・パルマ監督がリメイクした官能クライム・サスペンス。主演は「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスと「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパス。大手広告会社で働く女性社員が、自分を陥れた悪辣な女性上司に対して仕掛ける壮絶な復讐劇を描く。
 狡猾で野心にあふれたクリスティーンは、ニューヨークに本社を持つ世界的広告会社のベルリン支社で働く女性エグゼクティヴ。その優秀な部下イザベルは、新規の案件で斬新なアイデアをひねり出し、クリスティーンから任されたロンドンでのプレゼンを成功に導く。ところがクリスティーンはその手柄を横取りし、ニューヨーク本社への復帰を勝ち取ってしまう。その後もクリスティーンの心ない仕打ちに苦しめられ続けるイザベルだったが…。
≪ all cinema online より ≫



私の場合、映画で「パッション」というと、メル・ギブソン監督、ジョン・カヴィーゼル主演のイエス・キリストの映画が浮かんじゃいます。
いろいろと物議を醸した映画ですが、私は名作だと思うし好きな映画です。

・・・なので、なんでこの同じタイトルにしたかなぁ....(知らないわけは無かろうに...)と思います。
それはさておき、予告編で見ると面白そうなので観に行きました。

【鑑賞日:2013年10月8日(火)】


いや、もうこれは中身に触れちゃダメな映画です。
なので、何も言いません。

主人公2人がヨーロッパの広告会社で、パナソニックのスマートフォンのヨーロッパ版の宣伝を作っているところが、日本人なので何となく嬉しい。(もっとも、肝心なパナソニックは日本国内の個人向けスマートフォン事業から撤退してしまいましたが....)

ブライアン・デ・パルマらしい映画でしたが、私は途中でちょっと油断したらついて行けなくなってしまいました....  後できっとこういうことだよな...と考えたものの、確認のためもう一回観たい気持ちもったいないし悔しいからWOWOWを待とうという気持ちで複雑なところです。
・・・とりあえず、TOHOシネマズでは毎月14日は会員デーで1,000円で観られるんですが、10/14(祝)は見送りました....

WOWOW










この映画はこのパッションではありませんよ。
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