サンダーバード博に行ってきました。 [映画でも麺でもないですが...]
お台場の日本科学未来館で2013年7月10日(水)~9月23日(月・祝)までの会期でやっているサンダーバード博に行ってきました。
行ったのは7月14日(日)、最初の週末なので当然ですが、かなり混んでました。また、頭の悪いことに10時から始まるのに10時半頃到着と、タイミングも悪くて当日券を買うのに長蛇の列。これはどう考えても券を買うまでに1時間とか並ぶぞ....出直そうかな....といきなり気持ちが萎えかけたところで、そういえばコンビニでも券を売るとHPにあったのを思い出し、調べて近所のローソンで買ってから、前売り券受付へ。
長ーーい行列を尻目にまったく並ばずに入れました。(混んでる時にはお勧めの方法です。)
もっとも、結構ゆっくりと観て出て来た時には行列はほぼ無かったので、初めから午後からにすれば行列ないかも....
製作は1965年で、100年後の2065年の設定。日本での放送は1966年からでNHK。 私はまだ幼稚園のはずであんまりハッキリ記憶しているわけではなく、再放送は何度となくやっているのでそのうちのどれかが記憶のメインになっているんだと思います。
自分の中で最も古い記憶は夏休みに行った父の実家で2歳上の従兄と観たような気が....自分がその時いくつか、まだ幼稚園か小学校かも記憶にない。 ・・・でも、たぶん従兄に教わって観てハマったんじゃないかなぁ...という気がします。
まぁ、なんにせよどっぷりサンダーバード世代(それも初期型)であることは間違いありません。
建物の1階部分の特設会場でやっています。いきなりサンダーバード2号の模型。当然、まず2号で来るべきところ。よくわきまえています。撮らないわけにはいきません。
続いてご挨拶や設定の紹介。ジェフ・トレイシーが大金持ちなのは知っていたが、元宇宙飛行士で…なんてことは認識してませんでした。
続いて、メインともいえる3D映像。これはいろいろなエピソード紹介の総集編的なモノを作って3D化した感じで、とっても懐かしかったが結構短い。・・・・でも、ヒトの流れを堰き止めつつなので、これくらいがいいところなんでしょうねぇ.....
続いて展示は例のマリオネットやら、撮影裏話など特徴的な唇の動きは、先録りしたセリフに合わせて電磁的にパタパタやってたとか、へぇ...ということが書いてある。毎回の特殊装備のメカは、結構市販のオモチャやプラモデルのパーツの流用が多かったけれども、ウェザリング(汚し。使い込まれた感をわざと汚して表現する)のテクニックがすごかったので全然バレなかったとか、毎秒72コマとか120コマの高速度撮影をすることでリアル感が増していた....とか。
続いて、サンダーバード1~5号や、スーパーロールスロイス、ジェットモグラ等の特殊機材の模型来場者は予想とおり、サンダーバード世代のパパが家族を連れて・・・・というパターンなので、この辺であちこちでパパが息子たちに「2号はな...」とか「ジェットモグラは....」と解説を始めますが、中には「早く行こうよ・・・」という可哀想な反応も....中には「あ!ジェットモグラだ!!」なんて嬉しい反応の子もいて、関係ないのに「いい子だねぇ...」と頭をなでてあげたくなりました。
もちろんペネロープのピンクのスーパーロールスロイスもあります。
ペネロープの吹き替えの黒柳徹子さんの声がすごく印象的で、いまだに黒柳さんがしゃべってる声にペネロープの絵柄がダブります(笑)
ジェフ・トレーシーのことを「おじさま」なんて呼んでるから、なんとなく姪の印象だったけれど、血縁はなく趣旨に賛同しての活動という設定だったようです(トレーシー兄弟の従姉妹のペネロープだと思ってた。)。
そういえば、トレーシー家の兄弟も、乗ってる機体の番号順に、長男スコット→次男バージル→三男アラン、四男ゴードン、末っ子ジョンの順番だと思い込んでいたけれど、実は長男スコット→次男ジョン→三男バージル、四男ゴードン、末っ子アランだったらしい。
最後は、協賛企業・団体の展示などなど.... 海上保安庁や自衛隊も協賛なので、まさに救助装備も展示されてました。
会場の最後にお土産コーナーがあって、レジが長蛇の列。会場を観ながら、ブルーレイ出てるんだろうなぁ...欲しいなぁ...と思っていたら、特別に30%off と。うーーーむと思ったんですが、自分を鑑みるとWOWOWでどんどん録画してDiscに落とすけど、そこで安心して観ないまま溜めている状況なので、1度観て終わりか、エピソードの拾い観して終わりになりそうな気がして、レジの列が長かったから並ぶ気にもならず、諦めました。
代わりと言っちゃぁナンですが、こんな雑誌を買って我慢することにして帰りました(会場でも売ってました。列が嫌で帰途のよく行く本屋で買いましたが)。
行ったのは7月14日(日)、最初の週末なので当然ですが、かなり混んでました。また、頭の悪いことに10時から始まるのに10時半頃到着と、タイミングも悪くて当日券を買うのに長蛇の列。これはどう考えても券を買うまでに1時間とか並ぶぞ....出直そうかな....といきなり気持ちが萎えかけたところで、そういえばコンビニでも券を売るとHPにあったのを思い出し、調べて近所のローソンで買ってから、前売り券受付へ。
長ーーい行列を尻目にまったく並ばずに入れました。(混んでる時にはお勧めの方法です。)
もっとも、結構ゆっくりと観て出て来た時には行列はほぼ無かったので、初めから午後からにすれば行列ないかも....
製作は1965年で、100年後の2065年の設定。日本での放送は1966年からでNHK。 私はまだ幼稚園のはずであんまりハッキリ記憶しているわけではなく、再放送は何度となくやっているのでそのうちのどれかが記憶のメインになっているんだと思います。
自分の中で最も古い記憶は夏休みに行った父の実家で2歳上の従兄と観たような気が....自分がその時いくつか、まだ幼稚園か小学校かも記憶にない。 ・・・でも、たぶん従兄に教わって観てハマったんじゃないかなぁ...という気がします。
まぁ、なんにせよどっぷりサンダーバード世代(それも初期型)であることは間違いありません。
建物の1階部分の特設会場でやっています。いきなりサンダーバード2号の模型。当然、まず2号で来るべきところ。よくわきまえています。撮らないわけにはいきません。
続いてご挨拶や設定の紹介。ジェフ・トレイシーが大金持ちなのは知っていたが、元宇宙飛行士で…なんてことは認識してませんでした。
続いて、メインともいえる3D映像。これはいろいろなエピソード紹介の総集編的なモノを作って3D化した感じで、とっても懐かしかったが結構短い。・・・・でも、ヒトの流れを堰き止めつつなので、これくらいがいいところなんでしょうねぇ.....
続いて展示は例のマリオネットやら、撮影裏話など特徴的な唇の動きは、先録りしたセリフに合わせて電磁的にパタパタやってたとか、へぇ...ということが書いてある。毎回の特殊装備のメカは、結構市販のオモチャやプラモデルのパーツの流用が多かったけれども、ウェザリング(汚し。使い込まれた感をわざと汚して表現する)のテクニックがすごかったので全然バレなかったとか、毎秒72コマとか120コマの高速度撮影をすることでリアル感が増していた....とか。
続いて、サンダーバード1~5号や、スーパーロールスロイス、ジェットモグラ等の特殊機材の模型来場者は予想とおり、サンダーバード世代のパパが家族を連れて・・・・というパターンなので、この辺であちこちでパパが息子たちに「2号はな...」とか「ジェットモグラは....」と解説を始めますが、中には「早く行こうよ・・・」という可哀想な反応も....中には「あ!ジェットモグラだ!!」なんて嬉しい反応の子もいて、関係ないのに「いい子だねぇ...」と頭をなでてあげたくなりました。
もちろんペネロープのピンクのスーパーロールスロイスもあります。
キャノピーがずれてる気が....もちろん触るわけにはいかんので直せませんでしたが。
エンブレムが付いていますが、ロールスロイス社のお墨付きだったそうです。ペネロープの吹き替えの黒柳徹子さんの声がすごく印象的で、いまだに黒柳さんがしゃべってる声にペネロープの絵柄がダブります(笑)
ジェフ・トレーシーのことを「おじさま」なんて呼んでるから、なんとなく姪の印象だったけれど、血縁はなく趣旨に賛同しての活動という設定だったようです(トレーシー兄弟の従姉妹のペネロープだと思ってた。)。
そういえば、トレーシー家の兄弟も、乗ってる機体の番号順に、長男スコット→次男バージル→三男アラン、四男ゴードン、末っ子ジョンの順番だと思い込んでいたけれど、実は長男スコット→次男ジョン→三男バージル、四男ゴードン、末っ子アランだったらしい。
最後は、協賛企業・団体の展示などなど.... 海上保安庁や自衛隊も協賛なので、まさに救助装備も展示されてました。
会場の最後にお土産コーナーがあって、レジが長蛇の列。会場を観ながら、ブルーレイ出てるんだろうなぁ...欲しいなぁ...と思っていたら、特別に30%off と。うーーーむと思ったんですが、自分を鑑みるとWOWOWでどんどん録画してDiscに落とすけど、そこで安心して観ないまま溜めている状況なので、1度観て終わりか、エピソードの拾い観して終わりになりそうな気がして、レジの列が長かったから並ぶ気にもならず、諦めました。
代わりと言っちゃぁナンですが、こんな雑誌を買って我慢することにして帰りました(会場でも売ってました。列が嫌で帰途のよく行く本屋で買いましたが)。
改めて見ると↓↓やっぱり欲しいなぁ・・・・↓↓(カミサンに怒られるけど。)
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同じ作者のこの「ジョー90」も好きでした↓↓
同じ作者の実写進出作品「謎の円盤UFO」↓↓
カルト的人気でした。コレも改めて観たいなぁ....
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こんにちは。
サンダーバード、懐かしいですね。いつも見てました。
現在のCG世代からみると、やはり古臭いのでしょうか?
でもよくできていましたね。
by coco030705 (2013-07-28 08:29)
> coco030705 さん
nice! とコメントをありがとうございました。
今放送しても新鮮だしよくできてると思うんですけどねぇ....。
いまどきの子にはどうなんでしょうね....
by 怪しい探麺隊 (2013-07-28 11:07)
これは行かないと。でも夏休みは混むかなあ。
NHKでリアルタイムで見て再放送も観て。
これを筆頭にアンダーソン作品は大好きです。
by きさ (2013-08-03 09:37)
> きさ さん
nice! とコメントをありがとうございました。
夏休みには、興味が無さそうな息子を連れ、眼を輝かせたオヤジたちで混みそうな気がします....
by 怪しい探麺隊 (2013-08-03 13:51)