ロック・オブ・エイジズ：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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ayasiitanmentai　Twit..｜ボーン・レガシーブログトップ

ロック・オブ・エイジズ　[映画　ら行] [編集]

ロック・オブ・エイジズ　を観てきました。

公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/rockofages/

お気楽で楽しかったです。;">トム・クルーズが強烈な存在感を放っていたけれど、主演はジュリアン・ハフとディエゴ・ボネータという若い二人。　ただ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが強烈な怪演でものすごく良かった。

このヒト、40代前半ですがとてもそうは見えないキレの良いダンス。

後ろのオバサマたちのダンスもキレが良かったけれど、たぶん若いダンサーがオバサマ体型に補整して野暮ったいオバサマ服を着てるんだろうと思う。そうでないならスゴイ！！

キャサリン・ゼタ＝ジョーンズの歌と踊りは、そりゃ、シカゴのベルマを演じたんだから、歌えて踊れるのは分かってるけれど、あれからずいぶん時間経ってますからねぇ．．．．

【鑑賞日：2012年9月28日（金）】

トム・クルーズも良かった。　歌は全部自分で歌ったそうで、思っていたよりもずいぶんと高音。巧かったですよ。　若干下品な下ネタ系の振り付けもありましたが、まぁ、このテーマですからね．．．．

アレック・ボールドウィン、ポール・ジアマッティと、名優は名優の味を発揮していたし、顔は見たことあったけどレベルの役者（個人的印象です）としては、ラッセル・ブランド、マリン・アッカーマンもなかなか目立っていました。
主役のふたりは、私はお初でした。（ジュリアン・ハフはバーレスクに出ていますが、印象が無い...）
ジュリアン・ハフは歌う声がいわゆる「アニ声」で、ちょっと面白かった。ディエゴ・ボネータは、顔が妙に甘ったるい兄ちゃんで、このふたりがもっとメインだったら我々世代が観に行く映画じゃなくなっちゃうので、なかなか微妙なバランス上の映画でした。