○心厨房(まごころちゅうぼう) 塩つけ麺・味玉入り (東陽町) [探麺隊の活動]
○心厨房(1文字目はまる・円です)と書いてまごころ厨房と読ませます。
東陽町から木場の方に行った交差点を海側に曲がったところの少しレトロな小さな商店街の交差点を東陽町方向に曲がったところにあります。(・・・・コの字型に進んでしまった。もっと素直に説明するには目印がわからん...)
店の存在は前から知っていて気にはなっていましたが、ちょうど通るタイミングが昼の部を閉めた後の中休みだったりで、縁がないままでした。
暮れの休みを取った日にふと思い立って訪問。 店によっては年末年始のお休みでもおかしくない時期なので、ダメでもともとというやつでしたが、運よく営業していました。
まず入り口で食券を買います。
・・・で、塩つけ麺・味玉入り・大盛り で 1,000円。(800円+玉子100円+大盛り100円)
ラーメンかつけ麺か…だと、ほぼつけ麺を選ぶタチです。
その日の気分は醤油でも味噌でもなく塩でした。
全部入りとかも考えたけれど、そこまで張り切ってきたわけではないので、千円超はちょっと...でした。
知らずに選んだのだけれど、塩味が売りのようで、奥能登の揚げ浜式製塩の天然塩を使っている等と書いて貼ってあります。(後から見たら、看板にも「しお」と書いてあった。どこ見てんだ…ってやつ?)
お客さんの中にはラーメンを食べているヒトの方が多くて、つけ麺は3人くらい。 寒い日だったのでまぁ納得です。
カウンターが8席くらいと、カウンターのお客さんの後ろの狭い通路の突き当りに4人掛けテーブル1つだけのとても小さな店。 13時半くらいだったと思いますが満席でした。
・・・でてきたつけ麺の麺にレモンが添えてあって「お好みで麺に絞ってどうぞ」と。
食べてみたら、最近流行りの魚介系濃厚スープのつけ麺の類で、魚介+とんこつのようですが、わりあいアッサリしています。 濃いのにアッサリってなんか変....(美味いんですよ、念のため)
麺はこの手の濃厚つけ麺にありがちな極太麺。
麺にレモンを絞ってみると、確かにさっぱりするけれど濃厚なつけ汁の中では儚い主張で、なんかわざわざ添えてある甲斐がない感じではあります。
チャーシューが炙ってあって、ヒト手間掛っている感じ。 よくあるバラ肉を巻いてまるくしたヤツではなく、肩ロースの部位のようで、油が多いチャーシューが苦手な私にはありがたい。
・・・・が食べてみたらちょっと硬くて筋が多い気が.... (難しいもんですねぇ...)
もうひとつ気になるのが、「あつ盛り」にすると+50円というところ(私は頼まないけれど)。
他で、「あつ盛り」で追加料金という例は聞いたことがないのでちょっとビックリ。
ちょっと、いくつかケチ付けているけれど、総合点では美味しかったです。
出口のところの張り紙で、第ナントカ×曜日にはまごころ厨房ではなく、したごころ厨房になって、いつもと違うメニューを提供すると書いてありました。 興味はあったけれど、なんか立ち止まってよく読んで…ていうのもこっぱずかしいので、そのまま出ました。(待ってる間に読めるようにアチコチに貼ってあったら、よく読んだのに....)
東陽町から木場の方に行った交差点を海側に曲がったところの少しレトロな小さな商店街の交差点を東陽町方向に曲がったところにあります。(・・・・コの字型に進んでしまった。もっと素直に説明するには目印がわからん...)
店の存在は前から知っていて気にはなっていましたが、ちょうど通るタイミングが昼の部を閉めた後の中休みだったりで、縁がないままでした。
暮れの休みを取った日にふと思い立って訪問。 店によっては年末年始のお休みでもおかしくない時期なので、ダメでもともとというやつでしたが、運よく営業していました。
まず入り口で食券を買います。
・・・で、塩つけ麺・味玉入り・大盛り で 1,000円。(800円+玉子100円+大盛り100円)
ラーメンかつけ麺か…だと、ほぼつけ麺を選ぶタチです。
その日の気分は醤油でも味噌でもなく塩でした。
全部入りとかも考えたけれど、そこまで張り切ってきたわけではないので、千円超はちょっと...でした。
知らずに選んだのだけれど、塩味が売りのようで、奥能登の揚げ浜式製塩の天然塩を使っている等と書いて貼ってあります。(後から見たら、看板にも「しお」と書いてあった。どこ見てんだ…ってやつ?)
お客さんの中にはラーメンを食べているヒトの方が多くて、つけ麺は3人くらい。 寒い日だったのでまぁ納得です。
カウンターが8席くらいと、カウンターのお客さんの後ろの狭い通路の突き当りに4人掛けテーブル1つだけのとても小さな店。 13時半くらいだったと思いますが満席でした。
・・・でてきたつけ麺の麺にレモンが添えてあって「お好みで麺に絞ってどうぞ」と。
食べてみたら、最近流行りの魚介系濃厚スープのつけ麺の類で、魚介+とんこつのようですが、わりあいアッサリしています。 濃いのにアッサリってなんか変....(美味いんですよ、念のため)
麺はこの手の濃厚つけ麺にありがちな極太麺。
麺にレモンを絞ってみると、確かにさっぱりするけれど濃厚なつけ汁の中では儚い主張で、なんかわざわざ添えてある甲斐がない感じではあります。
チャーシューが炙ってあって、ヒト手間掛っている感じ。 よくあるバラ肉を巻いてまるくしたヤツではなく、肩ロースの部位のようで、油が多いチャーシューが苦手な私にはありがたい。
・・・・が食べてみたらちょっと硬くて筋が多い気が.... (難しいもんですねぇ...)
もうひとつ気になるのが、「あつ盛り」にすると+50円というところ(私は頼まないけれど)。
他で、「あつ盛り」で追加料金という例は聞いたことがないのでちょっとビックリ。
ちょっと、いくつかケチ付けているけれど、総合点では美味しかったです。
出口のところの張り紙で、第ナントカ×曜日にはまごころ厨房ではなく、したごころ厨房になって、いつもと違うメニューを提供すると書いてありました。 興味はあったけれど、なんか立ち止まってよく読んで…ていうのもこっぱずかしいので、そのまま出ました。(待ってる間に読めるようにアチコチに貼ってあったら、よく読んだのに....)
2012-01-09 22:49
nice!(1)
コメント(3)
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> のむら さん
nice! をありがとうございます。
by 怪しい探麺隊 (2012-01-15 14:52)
多分出汁をはるとかのあつもりだから追加料金、んじゃないですかね?たまに見かけます。
by 006 (2012-03-11 23:40)
006 さん
コメントをありがとうございます。
そういうスタイルのあつ盛りがあるんですか...。 知りませんでした。
情報をありがとうございます。
by 怪しい探麺隊 (2012-03-11 23:51)