リアルスティール：映画　雑感メモ、などなど：SSブログ

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リアルスティール　[映画　ら行] [編集]

リアルスティールを観てきました。

公式HP http://disney-studio.jp/movies/realsteel/

マックス役のダコタ・ゴヨくんがカワイイです。
ヒュー・ジャックマンはダメ親父です（前半）。

ノイジー・ボーイの漢字でデカデカ書いてあるのが、良い

ちょっと、ダイハツ・ミラ・イースのCMで悪い意味で目立っているブルースみたいだった

前に予告編がネタをばらし過ぎだ、興味を殺ぐ…云々と書きました（ここをクリック → ▼ ）が、観てみたらそんなに騒ぐほどではありませんでした

お騒がせしました。

申し訳ありません。＜(_ _)＞
ただ、良いところがだいぶバラされているのは事実です。（←　まだ言うか!!）
音声認識装置が利かなくなって…という展開は、予告編で完全にバラされています。
…でも、ここはアトムを拾ってすぐの、動作を模倣する機能が付いていて…という伏線と、チャーリー自身がチャンピオンでこそないものの

不屈で強いプロボクサー

だったという伏線からすると、当然読めるところなので、予告編がネタばれだと騒ぐようなものじゃないと思うので...
それに、

親子2人旅の試合めぐり

のところで、ケンカしたりギクシャクしたり、思いやりを感じたりのところが後で活きてくるわけで、予告編にでていたところがすべてなわけではありませんでした。

やはりディズニーは間違いのない仕事をします。　ファミリー映画の王道です。
家族揃って観に行くも良し、パパと息子で観に行く（まぁコレが最良の組合せでしょうけれど）も良し、男子が友達同士で行っても良し、デートで行っても良し、ヒュー・ジャックマンのサービスシーンもあるので女の子同士で観に行っても良いかも知れません。誰がどんな組み合わせで行っても、もちろん1人で行っても、まぁ、満足して帰って来れる映画だと思います。
優等生的なものに生理的に嫌悪感を抱くアダムスファミリーみたいなヒト以外は誰にでも良い映画だと思います。
…で、宣伝に力が入っていたのが功を奏したのか、みんな鼻が利くのか、豊洲のシネコンは一番大きな10番スクリーンがほぼ埋まっていました。邦画でときどきこういうことがあるけれど、洋画では最近珍しい気がします。

原作者はとてもとても好きな映画のある日どこかで（ここをクリック　→　▼　▼　）とおんなじマシスンです

リアル・スティール (ハヤカワ文庫NV)

作者: リチャード・マシスン
出版社/メーカー: 早川書房
発売日: 2011/10/14
メディア: 文庫

リアル・スティール(スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ヒュー・ジャックマン主演) [DVD]

出版社/メーカー:
メディア: DVD

リアル・スティール (角川文庫)

作者: リチャード・マシスン
出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日: 2011/11/25
メディア: 文庫

あらら、角川からも出てる↑

リアル・スティール-オリジナル・サウンドトラック

アーティスト: サントラ,リンプ・ビズキット,ライヴァル・サンズ,アレクシ・マードック,バッド・ミーツ・イヴィル,ビースティ・ボーイズ,フー・ファイターズ,50セント,ザ・クリスタル・メソッド feat.イェラウルフ,エミネム feat.ネイト・ドッグ,ダニー・エルフマン
出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
発売日: 2011/12/07
メディア: CD