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109シネマズ木場のIMAX3Dに行ってきました。 [映画でも麺でもないですが...]

109シネマズ木場に、7月15日(金)オープンしたIMAX3Dに行ってきました[るんるん]

奥行きの深さはスゴイ[ぴかぴか(新しい)]です。
本当にその距離感でソコに居たり在ったりする感じ[るんるん]


メガネは、前に川崎に行った時とは変わっていて、もっとカッコよく[ぴかぴか(新しい)]質感も掛け心地も向上[ぴかぴか(新しい)]しています。

メガネはこんなの...携帯のカメラ・薄暗くてピンボケのまま...
IMAX_01.JPG
IMAX_02.JPG


大ぶりなので、メガネonメガネでも、中に納まってしまう感じで違和感は少ないです(フレームの形・サイズに寄ります、念のため)。
なお、違和感は少ないですが、私がこのブログで絶賛しているRealD方式のクリップオンタイプは違和感がゼロですから、装着感だけ言えば、IMAX3DといえどもRealDクリップオンの敵ではありません。
IMAX3Dの特徴として、首を傾けると若干二重にブレ、画像鮮明度が落ちます。
首を垂直に保っている限り、極めて鮮明度が高く、明るく、奥行きの深い3D映像が手に入ります[るんるん]
このメガネは、終了時、出口で回収されます。

ちなみに幼少期より「科学するココロ」を心掛けていた私は、RealD方式のメガネ(メガネとクリップオンの両方)、masterimage3D方式のメガネも持参し(これらは回収されず、持ち帰りOK)、掛け替えて試してみましたが、多少立体感は出るものの、細部が二重になってダメでした。(互換性は無いという結論)
3Dは方式に合ったメガネで観ましょう。まぁ、当然ですが....[わーい(嬉しい顔)]

スクリーンはこんなの...↓

IMAX_03.JPG
この写真、上から見下ろす感じなので分かり辛いけれど
普通より縦方向比が大きく、正方形寄りの長方形。
幅も劇場の横幅目一杯だし縦もそんな感じで
奥の壁全体がスクリーンというとだいたい近いイメージ。
なお、スクリーンは若干湾曲しています。

アバターの時に聞いた話ですが、IMAX3Dで上映する時はIMAXサイズで撮影してから、上と下を切って通常スクリーン用を作るので、IMAX版でないと監督の意図するオリジナルの構図とは違うものを観ることになる…と。
コレはアバターのジェームズ・キャメロン監督の場合に限定的なことなのか、一般論なのか、分かりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。

画像は明るいです[exclamation×2]
3Dはどうしても偏向レンズを使ったりの仕組み上、暗くなります。前にアバター特別編を観た時に暗くて愕然とした(自宅のBlue-ray2Dを見慣れた後だったから)んですが、IMAX3Dは「3Dの中では明るい」という評判で、川崎で2回観た経験上もそんな気がしていましたが、今回、暗いという感想は全くなく、映画中に↑に書いた他のメガネとの互換性実験で一瞬外した時の落差はそんなにありませんでした。
IMAX3Dはデジタルプロジェクターを2台使うんだそうです(デジタルだから同じ信号を流せば良いので同期という問題は生じないんでしょうね※)。光源が2倍だから明るいのかも知れません。

※ アナログ時代の古い人間である私は、2台使うとなるとまず頭に浮かんだのは「2台の回転が微妙にずれたらどうするんだろう...シンクロさせる制御は難しいだろうな...」でした。
でも、コレって映写機で各々フィルムを回すアナログだからこその課題で、デジタルデータをそのままプロジェクターから投影するんならそもそも生じないんだ…ということにすぐに気付き、同時に「あぁ、俺は旧世代の人間だぁぁぁ...」と思ったのでした。


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