上流社会 [映画 さ行]
おぉいつの間にか、200本目の記事だ
グレース・ケリーの上流社会も大好きな映画です。
これは元々はブロードウェイのお芝居のフィラデルフィア物語。1940年にキャサリン・ヘプバーンとケーリー・グラントとジェームス・スチュワートで映画になっています。
それを56年にグレース・ケリー主演で再映画化
グレース・ケリーはコレが最後の映画で、モナコ王妃になりました。
私が観たのは84年頃のリバイバル。 ずっとDVD化を待っていて、2003年に発売されたら跳び付いて買いました。
割りと最近になってからフィラデルフィア物語も衛星放送(NHK-BS? Wowow?)で観たし、悪くは無いけれど、やっぱり、グレース・ケリーのファンなので比較にならんですね。。。。
この映画の良いところは、もちろん、グレース・ケリーが美しいし、酔っ払っちゃってカワイイし、水着姿も披露するし、ビング・クロスビーとフランク・シナトラとルイ・アームストロングまで出てきて、音楽がとても楽しいところ。
グレース・ケリー自身もちょっと歌っていて、ビング・クロスビーとデュエットした true love はなんとミリオン・セラーだったそうです。
舞台は、フィラデルフィアではなくて、ジャズ・フェスティバルで有名なニューポート。
冒頭は、ジャズ・フェスティバルに招かれたルイ・アームストロング(サッチモ)一行のバス・ツアーの車内の楽しい歌で始まります。
2度目の結婚式を明日に控えたグレース・ケリーは、前のダンナであるビング・クロスビー(なんと、隣に住んでる)が目障りでしょうがない。ビング・クロスビーはジャズ・フェスティバルの主催者でサッチモ一行が練習を始めたのでウルサイと怒鳴りこんだ(効果なかったけど)。
父親の女性スキャンダルでゴシップ雑誌が「結婚式を取材させたらスキャンダル記事を載せない」と言ってきて、しぶしぶ呑んだんだけれど、いいこと思いついた
妹と2人でちょっとアッチに行っちゃってる姉妹を演じて
雑誌記者(シナトラ)とカメラマン(セレステ・ホルム)を煙に巻こう(実のある取材はさせない)としていたら....
婚約者が来ちゃったのでお芝居を続けられなくなっちゃった。カメラを向けられたので仕方なくポーズとったら、なぜか前夫も一緒で妙な三角関係写真に.....
プールで気晴らしをしようとしていたら、前のダンナがトコトコと庭から侵入してきて結婚祝いを自分で持ってきた(いったいどんな神経してるんだ)
(完全にサービスカットの水着シーンは続く)
…で、それは新婚旅行をした思い出のヨットの模型で(いったいどんな神経してるんだ)
思わず、幸せだったあの頃に想いを馳せてしまって....
ビング・クロスビーと true love をデュエット
(100万枚も売れちゃった)
シナトラからもパーティーの別室で You are sensational なんて歌で迫られて困ってしまう....
サッチモはラッパを吹く
ギョロ目でラッパを吹く
歌も歌っちゃう...
結婚前夜のパーティーで泥酔しちゃってみっともないから…と婚約者に部屋に閉じ込められたのに、こっそり抜け出してシナトラと踊っちゃう....(ただの完全なる酔っ払いむちゃカワイイ)
妖しい雰囲気.....
プールに転落しちゃった....
昨夜はすごかったね... 何も覚えていない
ちょっと思い出した
どうしよう肝腎なところが思い出せないし....
この笑顔いいなぁ....
ほんとにいいなぁ....
グレース・ケリーの上流社会も大好きな映画です。
これは元々はブロードウェイのお芝居のフィラデルフィア物語。1940年にキャサリン・ヘプバーンとケーリー・グラントとジェームス・スチュワートで映画になっています。
それを56年にグレース・ケリー主演で再映画化
グレース・ケリーはコレが最後の映画で、モナコ王妃になりました。
私が観たのは84年頃のリバイバル。 ずっとDVD化を待っていて、2003年に発売されたら跳び付いて買いました。
割りと最近になってからフィラデルフィア物語も衛星放送(NHK-BS? Wowow?)で観たし、悪くは無いけれど、やっぱり、グレース・ケリーのファンなので比較にならんですね。。。。
この映画の良いところは、もちろん、グレース・ケリーが美しいし、酔っ払っちゃってカワイイし、水着姿も披露するし、ビング・クロスビーとフランク・シナトラとルイ・アームストロングまで出てきて、音楽がとても楽しいところ。
グレース・ケリー自身もちょっと歌っていて、ビング・クロスビーとデュエットした true love はなんとミリオン・セラーだったそうです。
舞台は、フィラデルフィアではなくて、ジャズ・フェスティバルで有名なニューポート。
(関係ないけれど、グレース・ケリーはフィラデルフィア生まれのお嬢さまです。)
冒頭は、ジャズ・フェスティバルに招かれたルイ・アームストロング(サッチモ)一行のバス・ツアーの車内の楽しい歌で始まります。
2度目の結婚式を明日に控えたグレース・ケリーは、前のダンナであるビング・クロスビー(なんと、隣に住んでる)が目障りでしょうがない。ビング・クロスビーはジャズ・フェスティバルの主催者でサッチモ一行が練習を始めたのでウルサイと怒鳴りこんだ(効果なかったけど)。
父親の女性スキャンダルでゴシップ雑誌が「結婚式を取材させたらスキャンダル記事を載せない」と言ってきて、しぶしぶ呑んだんだけれど、いいこと思いついた
妹と2人でちょっとアッチに行っちゃってる姉妹を演じて
雑誌記者(シナトラ)とカメラマン(セレステ・ホルム)を煙に巻こう(実のある取材はさせない)としていたら....
婚約者が来ちゃったのでお芝居を続けられなくなっちゃった。カメラを向けられたので仕方なくポーズとったら、なぜか前夫も一緒で妙な三角関係写真に.....
プールで気晴らしをしようとしていたら、前のダンナがトコトコと庭から侵入してきて結婚祝いを自分で持ってきた(いったいどんな神経してるんだ)
(完全にサービスカットの水着シーンは続く)
…で、それは新婚旅行をした思い出のヨットの模型で(いったいどんな神経してるんだ)
思わず、幸せだったあの頃に想いを馳せてしまって....
ビング・クロスビーと true love をデュエット
(100万枚も売れちゃった)
シナトラからもパーティーの別室で You are sensational なんて歌で迫られて困ってしまう....
サッチモはラッパを吹く
ギョロ目でラッパを吹く
歌も歌っちゃう...
結婚前夜のパーティーで泥酔しちゃってみっともないから…と婚約者に部屋に閉じ込められたのに、こっそり抜け出してシナトラと踊っちゃう....(ただの完全なる酔っ払いむちゃカワイイ)
妖しい雰囲気.....
プールに転落しちゃった....
昨夜はすごかったね... 何も覚えていない
ちょっと思い出した
どうしよう肝腎なところが思い出せないし....
この笑顔いいなぁ....
ほんとにいいなぁ....
コメント 0